まるほん旅館 宿泊編 | 朝寝坊弁慶のささやかな交湯録

朝寝坊弁慶のささやかな交湯録

朝寝坊弁慶の由来は、朝寝坊して昼過ぎからのこのこと温泉に出かけていく習性に由来しております。

弁慶はなにかといえば、語呂合わせみたいなものです。

興味の幅がありすぎて、まとまりがありません。最近は京都に住んでいます。気持ち的にはです。

日帰利用はすでに経験済だし、去年の秋にも寄ったけど、


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まるほん旅館
吾妻郡中之条町上沢渡2301


ついに宿泊である(^○^)。がその前に


予定外の朝日座食堂まで歩いてスケジュールが乱れ、次のバスまでの間隔も空いてしまい、更には四万まで行く余裕もなくなってしまったものだから、


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みどりや
吾妻郡中之条町伊勢町819ー12

駅前に戻って、いっぱいやれそうな店に入った。メニューは、寿司から焼きまんじゅうから、うどんから、おでん(順不同)までなんでもある。


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外に書いてあった生ビールセット950円を注文したら、ビンしかないんだということで、ビンビールセットになったよ。

歳を重ねた亭主の言葉が最近きかないほどの丁寧さで、ちょうど読んでいた剣客商売の中に出てくる店屋の主人の言葉のように感じられたよ。


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店の前に沢渡温泉行きのバス停があって、ウェブではジャンボタクシーだと書いてあったから、乗り切れないんじゃないの?と心配していたんだけど、


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ミニバスだったよ。


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反下口で4人降りたので、気がついたんだけど、「たんげ温泉」のたんげは、反下なのだね。停電で泊まれないような話がでて、「そんな連絡なかった」と言っていた四人組の女子会はどうなったのだろうかね。

バスに残った客は、すべてまるほん旅館行きだったので、バスは沢渡温泉のバス停を過ぎてまるほん旅館前に停車したよ。


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ロビーには、熊の剥製もあったけど、ロボット掃除機もあったよ。


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パチンコ台はディスプレーと化していて、それと表示されていたよ。


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お茶受けは「上州だるま」


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暖房はエアコンとオイルヒーターだけど、ガラスが1枚ものだから、障子を閉めないとちょっと寒いかな。


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部屋の名前は、鳥の名前が付けられているようだった。わしらの部屋は「タカ」で、眼下には共同浴場が見えた。

夕食は

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パノラマで撮ってみた(笑)。テーブルは四角だからね。

これに

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天婦羅と


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鍋はあけるのこんな感じ。とき卵を掛けてとじるらしいが、そのままつけて食べたよ。


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ご飯は釜飯だった。とあるところで、このようにテーブルの上で固形燃料で釜飯を炊いて半生だったことがあったけど、ちゃんと炊けていたよ。

今回は50歳以上のプランで予約したので、生ビールが付いてBの食事となるので御菜は軽めなのだと思うよ。


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それで、頑張って22時まで起きてたよ。いつもより遅いな(爆)。お年寄りだから、酔っ払うとすぐ寝るんだ。


朝飯

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またもやパノラマ(笑)。これに


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ご飯と味噌汁。温泉たまごが、温泉たまごらしかった。


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お土産は、まるほん旅館の正面にある名店 中屋饅頭店。


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ずっしり重い「きび大福」。


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またもや、ほとんどまるほん旅館から出てきた客でいっぱいのバス。温泉街は除雪されていたけど、ロマンチック街道は日当たりの良い場所に出るまでは圧雪路だった。

ねー。