桐生に瓦礫がやってくる2 | 朝寝坊弁慶のささやかな交湯録

朝寝坊弁慶のささやかな交湯録

朝寝坊弁慶の由来は、朝寝坊して昼過ぎからのこのこと温泉に出かけていく習性に由来しております。

弁慶はなにかといえば、語呂合わせみたいなものです。

興味の幅がありすぎて、まとまりがありません。最近は京都に住んでいます。気持ち的にはです。

予想はしていたけれど、予想以上の事実。




桐生の一般ゴミから出る焼却灰の汚染は、岩手・宮城の瓦礫から出るそれの数十倍.~100倍。はるかに汚染されている可能性がある。





飛灰はkgあたり1000bq以上で、主灰は70bqくらい。毎日あわせて30tの灰がカリビアンビーチのそばに埋め立てられていく。





セシウム134と137では2年と30年と半減期が異なることから17年くらいで放射線は半分になるんだったかな。その後は微量にしか減っていかない。半減期って半分になる期間だから半分になるのは30年だけど、1/4になるには60年かかる。





事故後の国の基準では10000bq/kg以上にならないと放射能物質にならないんだ。それで灰に関しては8000bqまでは普通に処分していいんだ。だから、そのまま処分されている。





関東地方は似たり寄ったりだろうから、あっちこっちにこんな場所があることを考えるほうが重要なんだろうな。

又聞き又聞きだけじゃしょうがないから、参考ブログもみてね。



http://bit.ly/HlxzlN


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