再訪 桃の木温泉 別館 山和荘 | 朝寝坊弁慶のささやかな交湯録

朝寝坊弁慶のささやかな交湯録

朝寝坊弁慶の由来は、朝寝坊して昼過ぎからのこのこと温泉に出かけていく習性に由来しております。

弁慶はなにかといえば、語呂合わせみたいなものです。

興味の幅がありすぎて、まとまりがありません。最近は京都に住んでいます。気持ち的にはです。

赤石温泉を後にして、櫛形山をぐるっと回った反対側の桃の木温泉にやってきました。


バス停の色も桃の花色?


photo:01


桃の木温泉 別館 山和荘


南アルプス市芦安芦倉1672


まずは内湯。温泉が飲みやすいように大きな柄杓が置いてありました。

個人的には、造花も前のよりいい感じだと思います。



photo:03


ほのかに硫黄臭があり口あたりが良く、とっても飲みやすい温泉です。他のお客さんの声として、みなさんいっぱいお召し上がりになっているようですね。特に女性のお客さんは「いっぱい飲んだ」と旦那さんや宿の女将さんに報告されていました。

露天です。


photo:04



正面の木も鹿に食べられちゃってますけど・・・ということは、夜ここで息を殺していると、鹿が現れる可能性がありますね。


浴室奥の廊下の壁に、温泉ソムリエのタオルが額に入って飾ってありました。正しい入浴方法が表記されています。


photo:05


5分ー8分ー5分が正しい入浴方法だそうです。だからといって正しく入るとは限りませんが(^^;。

温泉の成分による入浴効果は20分をピークとしてその後は横ばいになりますので、確かに長く入ればいいというものではありませんね。



おみやげはやはり鳥もつ煮(^^)。その後買ってしまった清里の地ビールはこの時点では想定していませんでしたが・・・

photo:06



新たに設置された鳥の餌台。


photo:07


残念ながらまだ野鳥は来ていないみたいだけど、どんな鳥たちが集まってくるのでしょうか。


喫煙スペースと非喫煙スペースがさりげなく分かれていていいんじゃないでしょうか。嶋岡さんの写真集で四季の桃の木温泉が楽しめますよ。

赤石温泉の酸性温泉の後で桃の木温泉のアルカリ性温泉を合わせてみたら、肌のスベスベ感が違うというか、ハンドルがすべるような感覚が手のひらにありました(^O^)


さて、この後は韮崎に下って・・・・また山の中に入りますが、つづきはまた後で







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