115湯 中軽井沢 塩壺温泉 | 朝寝坊弁慶のささやかな交湯録

朝寝坊弁慶のささやかな交湯録

朝寝坊弁慶の由来は、朝寝坊して昼過ぎからのこのこと温泉に出かけていく習性に由来しております。

弁慶はなにかといえば、語呂合わせみたいなものです。

興味の幅がありすぎて、まとまりがありません。最近は京都に住んでいます。気持ち的にはです。

塩壺温泉を長いこと無視してきた。しかし、とあることから800年の歴史を誇る軽井沢最古の温泉だと知り、早速訪問することとした。



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まずはガソリンの補給をおこない



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でもそれでもまだ半分しか給油してない現実(^_^;)

車検あがりのランクルの試運転をかねて、いざ、出発。


塩壺温泉ホテル


長野県北佐久郡軽井沢町塩壺温泉

0267-45-5441


日帰り入浴 11:00-14:00

入浴料 1000円


泉質 弱アルカリ性炭酸泉


特長 バリアフリーで身障者に優しい宿



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日本の洋式建築物はコンクリートを主原料としているせいで、歴史を風格化できないのが悲しい。


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男女別大浴場と



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貸切の家族風呂があるが、今回入浴するのは、大浴場となる。



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脱衣所は清潔感がある。



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柔らかい光源がレトロっぽさをほどよく醸し出す。



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大浴場には内湯と半露天風呂がある。



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内湯の給湯はこの析出物の堆積した給湯口だけでなく、浴槽内にも存在している。ホテルではジャグジーと称しているが、泡が噴き出しているわけではない。温度は41度くらいの体感である。



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浴槽内に寝湯が造られいるが、腰を落とし込む窪みがあって、よくある妙に身体がふわふわする感覚がなくて良い。


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露天風呂はあまり良い印象ではなかったが



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入浴目線はなかなか良かった(^_^)。温度は内湯より低めである。



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露天風呂の析出物は、内湯とはちょっと形状が異なる。



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なんだかんだ言っても、結構気にいっているのでサービスショット(^_^)


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共同井戸とある。先週のトンボの湯の成分表にあった共同井戸とは、まさに塩壺の湯だと云うのだろうか⁈


ちなみに炭酸泉であるのに泡付きはない。温度が高いからか、循環か。表示がなされていないので、循環であるんかどうかが解らない。ただ、塩素臭はなし。



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