塩壺温泉を長いこと無視してきた。しかし、とあることから800年の歴史を誇る軽井沢最古の温泉だと知り、早速訪問することとした。
まずはガソリンの補給をおこない
でもそれでもまだ半分しか給油してない現実(^_^;)
車検あがりのランクルの試運転をかねて、いざ、出発。
塩壺温泉ホテル
長野県北佐久郡軽井沢町塩壺温泉
0267-45-5441
日帰り入浴 11:00-14:00
入浴料 1000円
泉質 弱アルカリ性炭酸泉
特長 バリアフリーで身障者に優しい宿
日本の洋式建築物はコンクリートを主原料としているせいで、歴史を風格化できないのが悲しい。
男女別大浴場と
貸切の家族風呂があるが、今回入浴するのは、大浴場となる。
脱衣所は清潔感がある。
柔らかい光源がレトロっぽさをほどよく醸し出す。
大浴場には内湯と半露天風呂がある。
内湯の給湯はこの析出物の堆積した給湯口だけでなく、浴槽内にも存在している。ホテルではジャグジーと称しているが、泡が噴き出しているわけではない。温度は41度くらいの体感である。
浴槽内に寝湯が造られいるが、腰を落とし込む窪みがあって、よくある妙に身体がふわふわする感覚がなくて良い。
露天風呂はあまり良い印象ではなかったが
入浴目線はなかなか良かった(^_^)。温度は内湯より低めである。
露天風呂の析出物は、内湯とはちょっと形状が異なる。
なんだかんだ言っても、結構気にいっているのでサービスショット(^_^)
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共同井戸とある。先週のトンボの湯の成分表にあった共同井戸とは、まさに塩壺の湯だと云うのだろうか⁈
ちなみに炭酸泉であるのに泡付きはない。温度が高いからか、循環か。表示がなされていないので、循環であるんかどうかが解らない。ただ、塩素臭はなし。
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