修斗の未来のために、日本のMMAの未来のために、そして世界のMMAの未来のために | 朝日 昇 ブログ

修斗の未来のために、日本のMMAの未来のために、そして世界のMMAの未来のために

まず、何はともあれ先日23日のアマチュア修斗所沢大会でお騒がせしました事につきましては、この場を借りて深くお詫びいたします。たいへん申し訳ありませんでした。

その上で、何故私が数人を引き連れて若林氏の元に寄ったのか?




それは、日本修斗協会の公金横領・私物化の疑念により、若林氏を修斗協会全ての役職から解任する事を、日本全国の数多くの理事、ジム代表者、選手の合意の上で、宣告するためでありました。




この事の顛末を皆さまにご理解していただけるよう以下に詳細に書かせていただきます。特に修斗に関わる方々にとっては、とても重要な事です。是非考えていただければと思います。

お読みになれば分かっていただけると思いますが、一部で言われているクーデターや、私が若林氏を嫌いだからとか、そのような理由では全くございません。

また、25日のブログにおいて、若林氏が私に対して中指を立てた件を記しましたが、これは今回私たちが行っているものの中で突発的に起きた単なる一つの出来事です。本来まずこちらの正式な事情を公表すべきでしたが、こちらは文章の整理には時間を要してしまい、私の個人的な感情として中指の件を先に書かせていただきました。若林氏が中指を立てた件は本筋とは別のものであります。

文章はかなり長くなってしまいますが、どうぞお許し下さい。




それでは本題に入りますが、まず、日本修斗協会は会計報告がなされる事はありません。

私も昨年8月某日、東京イエローマンズで若林氏に会計報告をするよう直接要求をしました。その際は「全日本の後にやります。」と言う言葉を若林氏は述べました。結局その後も会計報告がなされる事はありませんでしたが。

それよりずっと前から数多くの修斗関係者が若林氏に対して会計報告を要求して来ました。しかし、その都度無視される、キレられる、却下される等通常なら考えられない対応をなされてきました。




ここで、何故若林氏なのか?と言いますと、現在若林氏は協会の会計の役職ではありませんが、事実上長年に渡り全てのお金の流れを握っている人間であるからです。大会のお金は若林氏の元に送られますし、銀行口座も然り。私は近年横浜と新潟でアマチュア大会を開催していますが、協会への選手登録料は大会終了後、後日必ず若林氏の元に持って行っていました。今年の秋は、公金横領および使途不明となるお金の流れに協力する気は毛頭無いので、私は大会は開催しませんでしたが。

協会のお金の流れを確認するため、歴代の会長や監査役等少しでも協会のお金の流れを知る可能性のある方々には、協会のお金について調査して来ましたが、誰もが「分からない」との返答でした。




また協会には何故か会計と言う役職がありません。よって、違うポジションにいる若林氏がお金をコントロールをすると言う不思議な形態となっています。

もし誰かが協会のお金について若林氏に問うた場合には、その人間が怒られたり、キレられたり、無視されたりしてしまいます。残念な事ですが、運が悪かったのでしょう。




日本で生きる以上、収入と支出を国に申告し、納税する事は当然の義務です。が、日本修斗協会の意識の中にはそのようなものは無いようなのです。日本修斗協会と言っても、他の理事はほぼお金の流れを何も知らないですし、問うた場合には怒られたりしてしまうのですが。

23日に若林氏に問うた際には「俺は会計ぢゃない」。と言うような事を発言しましたが、肩書きが違うだけで、お金をコントロールしているのは若林氏です。これは事情を知る修斗関係者に話を聞けば、自然と証明されてしまう事実です。

23日の対話中、坂本氏からは「今までのもの(もしくは過去5年)は自分が責任をもってやる。」と言うような言葉が出されましたが、これは全く次元の違う話です。会計報告は毎年度しなくてはならない訳で、それを突然ある1人がまとめて行えば、今までの事が全て許されると言う事にはなりません。納税についても同様です。駐車違反のキッブを切られた際、別の人間が「俺が代わりにキップを切られる。」と言っても、おそらく日本の法律は認めてくれないと思います。




そして、何故、会計報告なのか?

そもそもの事の始まりは、日本中のジム代表者や選手より寄せられる修斗協会への不満からでした。




私は今から7~8年ほど前に、いつの間にか理事から消された人間です。未だに「あなたは理事では無い。」と言う通達を電話でも手紙でもメールでも何一つもらってないので、理事なのかどうなのかサッパリ分からないのが実情です。

よって、色々な選手から私に意見を寄せられても、私はよく分からない立場なので「俺も分からないよ。俺自身が何なんなのかよく分からないし、何も知らないから。」と言うように答えていました。




とにかく苦情や陳情のようなものは、様々なところから寄せられてきました。

そこで「分かった。どうにかしたるわ。お前らがちゃんとやれるようにしたるから、将来は頼んだぞ。」と、まず署名活動から始める事にしました。これは理事でなくても出来ますからね。




何故、署名活動かと申しますと、私も含めて、今まで各個人が個人単位で若林氏に何かを要求しても、全く相手にもされないような形となってしまっている。よって、みんなでまとまっていくべきであろうと考えたからです。

署名活動の内容は、若林氏に対して「会計報告をして下さい。」と言う事でした。

会計報告を要求した理由は、一つ一つの苦情、これらはいわゆる枝葉の部分であり、それらそれぞれに触れているだけでは何の解決策にもならない。最もすべき事は、根幹部分をキチンとする事である。修斗で言うならば、司令塔部分である協会。が、協会に何かを提案するにも、今いくら収入があるかを把握せねば適切な提案がしにくい。よって、今の協会の収支を聞こう。これが1つ目の理由です。

もう1つの理由は、会計報告は協会であるなら当然の義務であるということ。それが今まで一度もなされた事が無い。協会名義で集めたお金は若林氏の名前で集めたお金で無く、日本修斗協会に対して皆が支払ってくれた公のお金であって、何びとも個人でそれを自由に扱う事は許されませんから。




そのため協会に対して会計報告を求める署名活動を、今年の3月から日本全国で展開し始めました。

私が日本全国の中心となり、関東、中部、関西、九州、北信越の各地域ごとに分け、その地域に住み私たちと同じ意志を持つ人間の1人にそれぞれの地域は任せ、まだ人が見つからない地域にはより近い地域の人間が事実を説明に行きました。

ここで実名を挙げる事は控えさせていただきますが、事実を知った日本全国の数多くのジムの代表や選手が署名をしました。特に情報が多く、より客観的判断がしやすい関東は相当数の主要ジムの代表や選手が署名しました。中には若林氏やパラエストラとの関係を考慮し「賛同なのですが、署名は申し訳ありません。」と言う声もいくつかあったのも事実です。いずれにしても、我々は署名は強制する事は無く、ただ事実を伝え、あとはご自身で判断して下さい、と言う姿勢で各人に伝えて来ました。

「協会のお金を申告せず、税金を納めていなかったら犯罪行為なんですよ。」と言う事についても勿論伝えましたが。

後に、ある1人の理事が「若林氏は功績があるから、解任するのはおかしい。」「義理の無い奴らが集まって辞めさせるなんて、気に喰わない。」などと言っていると言う事も耳にしましたが、もうムチャクチャです。功績・義理・恩義と法律違反は別問題です。今は江戸時代ではありません。

その他「何で会計報告をしなくちゃいけないんだ。」「赤字だから申告しなくていい。」等の言葉が修斗の一部上層部からは発せられました。私には彼らの考える事はよく分かりません。




やがて、大体の署名が集まった今年の9月、若林氏に下記の文書を添えて署名をレターパック(追跡可能な郵便です。)で郵送しました。




【以下】
日本修斗協会 若林太郎様

あなたが日本修斗協会を私物化している疑念があるため、過去3年間の修斗協会に関する収支決算報告書を文書にて、この文書を受け取ってから5日以内に下記住所に提出して下さい。

また、修斗協会の納税証明書と修斗協会名義の預金通帳も合わせて提出する事。

それから署名者を集め、収支決算報告会を開催する事を要求します。

期限内の提出がなされない場合には、公の機関に申し出ます。

提出先は下記の通りです。
〒114-0001
東京都北区東十条2-6-4 コーポ宮川1F
東京イエローマンズ 朝日 昇 宛
電話:03(3927)5528

なお、意見書にあります「8月31日」と言う日付につきましては、全日本アマチュア修斗選手権大会の開催を考慮に入れ変更しました。

また、文書についても合わせて変更、正式なものはこちらの文書に記載されている通りです。

朝日 昇




私は郵便物が届いたか否かを確認するため若林氏に連絡を入れましたが、電話は繋がらず、その後コールバックもありませんでした。レターパックの追跡システムで、我々の署名が若林氏に届いている事は確認出来ましたが、念のため同じパラエストラ東京で修斗協会会長である中井氏にも、署名が届いている旨の確認は取りました。

その後指定した期限日を過ぎても、若林氏からは一切連絡はありません。そのため、会長である中井氏に連絡を取り(その前から、何度か中井会長とは会談の場を持ちましたが。)、とある日新宿で八景ジム渡辺喜彦会長(理事)と私の2人で、中井会長と会談をしました。

そこで我々は「これだけの人間の署名がある。彼らも協会の会計報告を求めている。しかし、若林氏からは返答一つない。そこで会長権限で理事会を召集し、この問題について話し合ってもらえないだろうか?これは重要な問題だ。」と中井会長に要求したところ、「今まで会長権限で開催した事が無いので出来ない。」と会議の開催を拒否されてしまいました。社会のルールですと、会長が理事会を召集する事が当然と考えたのですが不可能でした。

よって、中井会長に「話し合いも出来ないし、理事会も開催してもらえない。だったら、やるしか無くなるけど、いいの?」と尋ねると、「やってください。」との言葉。

中井会長が退席し、残った渡辺氏と私は落胆すると共に2人で話をし、次の手段に移る事にしました。




次の手段は、若林氏に送った文書にも記していた"公の機関"に訴える事です。

まず、マスコミの方数人にこの話をしました。内輪での自浄作用は働きません。よって、これを記事にしてもらう事により、事実を世間の方々に知っていただき、判断を仰ごうと考えたのです。が、返答は「書けないよ。」と言う事で記事になる事はありませんでした。




よって、これまた次の手段に移りました。それは法的な機関に訴える事でした。

そこで、私が1人で税務署に日本修斗協会を告発に向かいました。とある会計士の方からは「概算を出した方がいい。」と言われましたので、その後過去5年の協会の収支の概算も弾き出しましたが。

私が知っている事実を税務署に伝え、税務署側からは「営業活動のあったものには税務署は動きます。」と言うように言われました。

「ちゃんとやりたいんですよね?」『普通にやりたいだけです。』、「預金通帳はありますか?」「それを見せてくれるよう皆が署名で要求したのですが、無視されてしまうんです。あと会計報告を要求すると、キレられてたりしてしまうんです。」。「脱税ぢゃなくて、申告もしてないと思うんです。納税証明書の提示を要求しても無視されてしまいますし、そこでこちらにお願いに上がったんです。どうしたらいいのか、教えてください。」などの会話を、かれこれ1時間半ほど税務署の方とし、その場を後にしました。




これに加えて、後日渡辺氏と共に弁護士の元にも足を運び、相談をしました。

これらの事も全てやりたくはなかったのですが、全く返答も無く無視、話し合いも一方的に拒絶、理事会すら開催してもらえない状況では、法的手段に訴えせざるを得なかったのです。




が、それでもなお、我々は内部での解決する事も模索し続けました。

そのうちの一つが、とにかくより多くの人間を集め、それぞれが意見交換を出来る場を作り、その中で解決を求めようと言うものでした。会の開催は11月となりました。

会場と日程調整をしている折、佐藤ルミナから「関東のジム代表者会議を開こうと考えてたんです。良かったらその時一緒にやりませんか?」と言う連絡が入り、その場で今回の若林氏の公金横領・私物化の疑念について話す事となりました。とても重要な議題ですからね。

会議には若林氏や坂本氏にも参加を要請しました。両者ともこちら側の連絡から逃げるような形ですので、話し合いが出来ない状況が続いています。が、彼らがいない中で、彼らを裁く事は正しい事ではありません。よって、彼らにも参加してもらい、事情を説明してもらい、意見の交換をしようと考えたのです。

しかし、両者とも会議に出席する事はありませんでした。結局その会議には、中井会長を含む理事4名を始めとする関東のジム代表者計11名が出席し、最終的には若林氏解任に賛成9、反対1、保留1(この保留の参加者も、実際は賛成であると後ほど話されましたが。)と言う事となり、また次の会議を開催と言う事で散会しました。




その次の会議は12月に行われ、今度は各地域の理事やジム代表者も含む計8名が出席。今回は若林氏解任が全員一致で議決されました。

ただ、若林氏と坂本氏は話し合いにすら応じないし、このままだと前に進まない状況が続いてしまうであろう。このような時間を過ごす事は、時間の無駄でしかない。試合を待っている選手達は数多くいる。彼らに罪は無い。12月でもある。年内に決着を付けて、来年の1月から本当に皆で正しいシステムを作り頑張ろう。もう仕方がない。やろう。出来るだけ多くの人数が集まれる日はいつだ?と言う事となり、数日後に迫った12月23日のアマチュア修斗所沢大会終了後に、若林氏に対して修斗協会の役職からの解任を宣告をする事が決まりました。

様々な連絡については、基本的に私と佐藤ルミナ、および渡辺喜彦の3名で手分けして、日本全国の各方面に行い続けました。




23日、私と共に若林氏に対して解任宣告に向かったのは、理事の桜田直樹に草柳和宏、ジム代表者である佐藤ルミナ、池田久雄、佐川宏海の計5名ですが、これは単に当日会場に来る事が出来た人間達であり、日本中にはこの何倍も意志を同じくする人間達がおり、我々の行動は彼らを代表してのものでした。

私を先頭に向かった訳ですが、現場で私のような者に付いて来てくれた5名には、これは私個人の気持ちとして述べさせてもらいますが、とても感謝しています。あなた方が勇気を持って矢面に立ってくれた事が凄く力になりました。どうもありがとう。




協会の理事のごく一部の人間からは「正式な理事会ではないから認められない。」などと言う話もよく出て来るのですが、これは犯罪行為なのです。それに対して、数多くの理事やジム代表者、選手、関係者が若林氏に対して解任を要求しているのです。理事会の召集が必要ではありません。

23日に対面した際には「レギュレーションを見せて。」と若林氏に言われましたが、これもおかしな話です。レギュレーションは個人が提示するものではなく、協会側が誰でも見れる形で提示してなくてはならないものではないのでしょうか?それが協会側の人間が個人に提示を要求するなど、おかしな行為です。

その前に、協会の会計報告や、税務署に申告、納税する事はレギュレーションの問題なのでしょうか?

そもそも修斗協会にレギュレーションがあるのかも疑問ですし、理事の選出方法や、議決されるのも何%の賛同があったらされるか、など何も見た事はありません。

朝7時に電話がかかってきて「~を~にするから、それでいいか?」、これが会議なのですか?




協会が会計報告をする事はレギュレーションの問題では無いでしょう。協会の義務です。また、納税は日本国に生きる人間の義務なのです。

23日の現場をご覧になっていただいた方にはお分かりの事と思われますが、不思議な回答が連発されました。己が正しい行いをせず、言い分を聞こうにも話し合いを一方的に拒絶するので疑念は益々膨らむばかり。そのため、皆から解任宣告を受けた訳なのです。にも関わらず、中指を立てて来る始末。

例えば、山本KID徳郁が至らない行為をした際には、協会はKIDを断罪しました。今年は、九州・福岡の上野九平や広島の山本洋一を罷免しました。

今回は協会の公金横領・私物化疑惑と言う大問題に対して、日本中の数多くの人間が立ち上がり、我々は彼らのを代表してやって来たのです。それに対して、若林氏は中指を立てて来ました。これはどう言う事なのでしょうか?若林氏が中指を立て続ける事に対し、全く止める事もなくただ眺め続け、且つ咎める事すらない協会理事にも疑問を投げかけざるを得ません。

よしんば、若林氏が正しいと言うならば、キチンと論理立てて一つ一つ説明べきです。中指を立てたり、都合が悪くなると黙り込み睨みつけるのは、正しい人間のする行為とは私には決して思えません。

それより何故会計報告をしないのですか?国に申告はしているのですか?税金は納めているのですか?協会で集めたお金はどこにいってるのですか?協会はあなた個人のモノじゃありません。皆の疑問に答える義務があるのです。申告していないし、税金を納めていないと言うならば、それは罪ですし、責任をとる事が当然です。

また犯罪行為であるならば、辞職は許されません。免職です。




皆様にこのような恥ずかしい事態をお見せする事はたいへん不徳の致すところで、決して本望ではありません。

我々は上に記述したように、内部で解決出来るよう様々な手段を講じ続けて参りました。

しかし、理事会の開催は拒否され、若林氏には話し合いを一切拒絶され続ける。よって、こうせざるを得ませんでした。




23日の後も我々は日本中様々な人間と連絡を取り、話し合い続けています。この大問題については徹底的に追求し、決してうやむやにする事はございません。

と同時に、それより大切な事は今後の事なのです。真面目に一生懸命やられている選手やジム関係者の皆さんが報われないような事があってはなりませんから。修斗を応援して下さる皆様方に対しても同様です。

今、日本全国で多くの方々がこの問題に気付き、動き始めています。現修斗上層部の一部が「朝日さんが派閥を作っても、地方は若林さんに付くと思いますよ。」などと言ってるようですが、別に私に付かなくて結構ですし、派閥などにも全く興味はございません。

日本全国のジムの代表や選手、関係者の皆さんは各ジム、地域で色々話をして下さい。もう各地域には事実を知って、動いている方々が沢山います。決して1人ではありませんから。

我々はこれからのために、まず中央部分の整備を本当に少しずつですが既に始めています。少しでも早く次の新しいものが発進出来るように。




修斗だけではなく、今日本のMMAの世界はたいへんな時代を迎えています。

私は吉田ZENKOと共に、この3年ほど世界のトップリーグであるUFCを目の当たりにして来ました。ここでUFC云々言うと、やれ「北米かぶれだ」と言う声が上がるかもしれませんが、これは紛れもない事実ですから仕方ありません。

実際に見て体験して、「UFCが間違いなく今の世界のトップリーグだ。」と強く感じました。それはあらゆるパートにおいて感じました。今、日本は素直に学ばせてもらうべきだと思います。

私は修斗もUFCもその他世界中のあらゆるMMAの大会は、同じ"MMA"と言う競技であると思っています。小さい枠に捉われる事なく、考えるべきであろうと。その上で、果たして修斗はどうするべきなのか?日本はどうすべきなのか?考えるべきでしょう。

己の持つくだらない固定概念やエゴで、輝ける将来がある人間の未来を絶対に潰してはいけません。




たいへん長くなってしまいましたが、これが事の顛末です。私の文章力不足により、伝わりにくい部分があるとも思われますが、そちらにつきましてはどうぞご了承ください。

我々は誰にも恥ずかしく無い当たり前の世界を構築するために、この動きを始めました。ただ、まだまだ微力なため皆さんのご期待に応えられない部分が多々あると思いますが、皆さんのご協力もいただければ幸いに存じます。

みんなで本当に素晴らしい世界と、その未来を作っていきましょう。




以上、私の拙い文章に長々とお付き合いいただき、誠にどうもありがとうございました。

朝日 昇