物語ライティングでは、
取材からさまざまな文章をつくり出します。
「お客様の声」もそのひとつ。
長い付き合いのお客様、
懇意にしているお客様、
いつもお会いしているせいか、
なかなか面と向かって聞けないことってありますよね。
「うちの会社のこと、どう思っていますか？」
本音を聞いてみたいけど、あらためて聞くのも
なんだか照れくさい (^o^;)
それで、ライターさんに取材に行ってもらいました。
こちらがそのお客様の声。
私にも多くの気づきがありました。
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私たちのことを深く理解してくれ、
私たちにはない気づきを与えてくれる。
ひと味違うインタビューによって自分自身が整理される
これまでメディアなどのインタビューは何度か受けたことがありましたが、
物語ライティングさんのインタビューを受けてとても印象的だったのは、
事前の情報収集がすごくしっかりしていたことです。
その上で「よそとはどこが違うのか」というスタンスでインタビューしてくれるので、
私たちのことを深く理解してくれている感覚を持ちましたね。
一番驚いたのは、話しているうちにいくつもの気づきがあったことです。
きっと物語ライティングさんの引き出し方が上手なのだと思いますが、
今までは点と点でしかなかったものが線でつながったり、
私たちの強みを再認識できたり、インタビューを受けることで私たち自身が
すごく整理された気がしました。
それから当事者だとなかなかわからない客観的な立場に立ち、
伝え方に関するアドバイスまでしてくれることはとても貴重だと思います。
私たちならではの伝え方まで提案してくれる
あるとき、私たちは実際に私たちの商品を使って頂いたお客様の声を
ホームページやメルマガなどで紹介しようと考えていました。
ところが、よくある「よかったです！」みたいな声だけでは
どうしても嘘っぽくなってしまい、どうしたらきちんと伝わるのか
悩んでいたのです。
すると、お客さまへのインタビューとライティングを
お願いしていた物語ライティングさんから、
「シャレコさんの強みはカウンセリング力ですよね。
それならば単に感想を載せるのではなくて、
カウンセリングしていくプロセスも一緒に載せたほうが
いいのではないでしょうか」と提案してくれたのです。
それは私たちにはなかった考え方でした。
おそらく私たちの特徴や強みを深く理解しつつ、
一方ではお客さまがどんな情報を欲しがっているのかも
理解しているからこそできることなのでしょう。
実際に反響もよく、私たちの考え方に共感してくれる
お客さまも増えていることがすごく嬉しいですね。
伝える部分を担うパートナーとしてこれからも期待したい
物語ライティングさんと知り合ったのは、
あるセミナーでたまたま居合わせたことがきっかけだったのですが、
はじめはやはりどれだけ効果があるのかはわかりませんでした。
また、すぐに何か売上に直結するものでもないのかもしれませんが、
インタビューを通じて得られる気づきやモヤモヤと考えていたことを
私たちらしくストーリーとしてまとめてくれることは、
会社を成長させていく上で大きな価値につながると思います。
一度インタビューを受けて頂ければ、きっとその価値を
実感することができると思います。
おかげさまで私たちシャレコはここまで順調に成長することができました。
物語ライティングさんには今後も、私たちらしさを伝えていく
よきパートナーとしてぜひお付き合いしてもらいたいと考えています。
シャレコデザイン株式会社
代表取締役 北林利江さま
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今回、第三者であるライターさんにお願いして良かったのは、
お客様の想いを率直に聞けたことはもちろん、
私自身、自分の仕事を客観的に見られたこと。
「取材されると頭が整理される」と
シャレコさんにも喜んでいただけました。
お客様の声を書いてもらいたい社長さんはたくさんいます。
でも、お客様である社長さんは忙しい。
私だって物書きですが、
懇意にしている会社のお客様の声を書くとなると
伝えたいことがありすぎて、すごく悩みます。
短文を書くのでも時間がかかります。
お客様の声って大事！
だからこそ、しっかり聞いて文章にしておくべき。
今回のライティングでつくづくそう思いました。
「お客様の声」をプロのライターが書くとこうなります。
http://www.storyinc.co.jp/service/commodity02.html
あなたも一度体験してみませんか？