「岐阜県揖斐郡大野町 黒野駅レールパーク(旧名古屋鉄道揖斐線黒野駅跡)」の続き。
黒野駅レールパークから再び友人Y君の運転する車で2001年10月に廃止された名古屋鉄道谷汲線(黒野~谷汲間)の廃線跡を辿りながら揖斐川町(旧谷汲村)にある旧谷汲駅へ。
旧谷汲駅の駅舎は廃止当時の雰囲気を残していました。
ホームには大正生まれの丸窓電車「モ514」と「モ755」が保存されています。車両を保護するために新たに上屋が設置されて架線柱も撤去されたのでホームの雰囲気は廃止当時と異なっています。
旧谷汲駅から歩いて20分程のところにある谷汲山華厳寺では毎月18日が本尊の命日となっており、その日には多くの参拝客が訪れます。廃止前の谷汲線も毎月18日は列車が増発されて多くの参拝客を運んでいました。現在でも岐阜乗合自動車(岐阜バス)が毎月18日に岐阜市内と華厳寺を結ぶ路線バスを運行しています。
蕎麦屋や土産物店が軒を連ねる参道を抜けて谷汲山華厳寺も参拝しました。谷汲山華厳寺は西国三十三所観音霊場の札所でもある名刹で春は桜、秋は紅葉の名所でもあります。天気に恵まれたので気持ちよく境内を歩くことができました。
黒野駅レールパークから再び友人Y君の運転する車で2001年10月に廃止された名古屋鉄道谷汲線(黒野~谷汲間)の廃線跡を辿りながら揖斐川町(旧谷汲村)にある旧谷汲駅へ。
旧谷汲駅の駅舎は廃止当時の雰囲気を残していました。
ホームには大正生まれの丸窓電車「モ514」と「モ755」が保存されています。車両を保護するために新たに上屋が設置されて架線柱も撤去されたのでホームの雰囲気は廃止当時と異なっています。
旧谷汲駅から歩いて20分程のところにある谷汲山華厳寺では毎月18日が本尊の命日となっており、その日には多くの参拝客が訪れます。廃止前の谷汲線も毎月18日は列車が増発されて多くの参拝客を運んでいました。現在でも岐阜乗合自動車(岐阜バス)が毎月18日に岐阜市内と華厳寺を結ぶ路線バスを運行しています。
蕎麦屋や土産物店が軒を連ねる参道を抜けて谷汲山華厳寺も参拝しました。谷汲山華厳寺は西国三十三所観音霊場の札所でもある名刹で春は桜、秋は紅葉の名所でもあります。天気に恵まれたので気持ちよく境内を歩くことができました。