先日頂いたコメントでリクエストがありました、大阪天満宮 の手ぬぐいをご紹介します。

Shinonekoさんから頂きました!

ありがとうございます。


大器晩成を目指しつつ、手ぬぐい研究。-大阪天満宮 天神祭
1000年以上の歴史がある大阪天満宮の天神祭 。(日本3大祭の1つだそうです)

米穀商御錦蓋講という講社が作った、「船渡御」という行事の手ぬぐいです。


船は4種類に分けれられ、御神霊をのせた御鳳輦奉安船、催太鼓船や地車囃子船など神に仕える講社の供奉船、神をお迎えする風流人形を飾った御迎船、協賛団体や市民船などの奉拝船、その他どんどこ船や子供どんどこ船、落語船など祭を盛り上げるため自由に航行できる列外船がある。奉安船や供奉船が天神橋のたもとから出航して大川を遡り、反転して下る。

(ウィキペディアより)


…とのことです。

橋の向こうには大阪城が見えますね。

花火の染めも美しく、とっても素敵な手ぬぐいです。

こういう手ぬぐいが大好きなのでとっても嬉しいです!!

Shinonekoさん、ありがとうございました(^∇^)