11.04のキーバインドがなんか馴染めない
『Linux100%』のおかげでUnityの使い方がようやく分かった
試しにラップトップをアップグレードして試しているのだが
どうもねぇ。。。

まず、これまでUbuntuでは使うことがなかったWindiwsキーが
利用可能になった
これ、使えるキーが増えたんだから便利になったようなものだが
そうでもない
[Alt+F1]が使えなくなったからだ

あと、iBusにかな入力を前提にした
キーテーブルを編集する機能が追加されたようだが
いくら編集しても編集結果が反映されない

ATOKのキーバインドを元にカスタマイズしているのだが
Winだと可能な[Shift+へ]での「ゑ」が
なぜか「を」になってしまう問題を
キーテーブル編集で正したものの
変更されない
改めてキーテーブルを見てみると
施したはずの変更が反映されていないのだ

また、かな入力時には英数キーとして動作して欲しい
CapsLockキーが、かな入力時にもCapsLockキーとして動作するので
キー割り当てで英数キーに「Wide_Latin」、つまり全角英数を割り当てても
まったく動作しない

まだ充分試していないものの
11.04の動作は何となく変な気がする
まぁ、慣れの問題なのかもしれないが
従来の操作に慣れていると
かなりとっつきにくい