今までのランニング活動を『ラン活』として振り返ってみる2回目です。

(3)までで、3kmのラップタイムを5:33まで上げて、目標の4分に着実に近づいています。


(4)距離 3km 時間 14:50 スピード 9㎞/h⇒13㎞/h ラップ 4:57

初速は前日と同じ9km/hに設定、最終速度は前日より1km/hアップの13km/hです。

この時は、3kmをいかに速く走るかにチャレンジしていました。

前日よりも時間で2分近く短縮。ラップも35秒ほど短縮です。

「明日はスピードを14km/hまで上げて、ラップも4:30にするぞ!」

この時はそう思っていました。


(5)距離 5km 時間 27:54 スピード 9㎞/h⇒13㎞/h⇒? ラップ 5:35

初速9km/hでスタートして、13km/hまでスピードアップ。

2kmを経過した時点で14km/hまで上げたかったのですが、足が悲鳴を上げました。

2kmの時点で9:50。このまま残り1kmを14km/hで走りきれば3km 14:08となり、

前日より40秒ほど時間を短縮できたのですが、もう限界でした。

2kmを境にスピードをどんどん落としていきました。

本当は走るのを止めたかったのですが、ここで止めてしまったら前日よりも『退化』したことになってしまいます。

ここでは走る続けることを選択しました。

目標は5km。その時のスピードは記録できていなかったのですが、なんとか27:54で5kmを走り切りました。

最後の3kmのラップは6分強なのですが、前半の貯金があったので平均ラップは5分30秒ほど。

途中で心が折れたにも関わらず、今考えると比較的速いラップで走れていますね。

この日、途中で目標を変更してきちんと走りきれたことが一つのターニングポイントになったと思います。




『ラン活 その1』
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