スクエニが現在クローズドβテストを行っているサービス「パーティキャッスル」をやってみました。なんとなく感覚で触ってみましたが、これまでプレイしたアバターサービス、仮想空間、及び3Dコンテンツの中で最もユーザーインターフェースが簡単で使いやすいサービスでした。本当にペイントツールを使う感覚で3Dのキャラクターが作れてしまう。しかもそのあとモーションまで自作できるし。
クライアントが4つに分かれており、それぞれを利用するごとにID・パスワードを打ち込まなければならないのが面倒と言えば面倒ですが、それを吹っ飛ばすくらいとにかく操作が簡単。
以下はキャラクター&服作成画面。私はどちらかというとキャラ作りより服作りにはまってしまいそうでした
これなら今まで3DCGツールを使ったことの無い人でも自分の2Dキャラを簡単に3D化できます。さらに服を別に作ったり他のユーザーが作った服を買ったりして着せ替えすることもできるし。感覚的には、3DCGツールがフィギュアの“フルスクラッチ”に相当するならば、このパーティーキャッスルは既成のフィギュアを“リペイント”して”着せ替え”するのに相当すると言えます。
モーション作りはこんなの↓
キャラクターとボーンの見取り図、タイムラインが表示され、ボーンの軸を動かすことによってポーズやモーション(アニメーション)が作れるようになっています。
かなり無茶もできる様子。
こうして作ったキャラクターや服飾アイテム、モーションはここからすぐに公式サイト上に投稿することが可能。
で、作品が完成したら「パーティ広場」で見せびらかします。
早くも帽子やリボンなど小物を作っている人もいました。ちなみにキャラクターは普通に前後左右に動けるうえにリアルタイムチャットもOK。キャプチャ画像を撮影してそのままサイトに投稿することもできます。つまりは他社の3D仮想空間とほぼ遜色ありません。
グリット一つあたりはそんなに広くはありませんが。でも自分の作品をみせびらかしたり他のユーザーの作品を見たり、みんなでおしゃべりを楽しむ分には不足はありません。
クライアントが4つに分かれており、それぞれを利用するごとにID・パスワードを打ち込まなければならないのが面倒と言えば面倒ですが、それを吹っ飛ばすくらいとにかく操作が簡単。
以下はキャラクター&服作成画面。私はどちらかというとキャラ作りより服作りにはまってしまいそうでした
これなら今まで3DCGツールを使ったことの無い人でも自分の2Dキャラを簡単に3D化できます。さらに服を別に作ったり他のユーザーが作った服を買ったりして着せ替えすることもできるし。感覚的には、3DCGツールがフィギュアの“フルスクラッチ”に相当するならば、このパーティーキャッスルは既成のフィギュアを“リペイント”して”着せ替え”するのに相当すると言えます。
モーション作りはこんなの↓
キャラクターとボーンの見取り図、タイムラインが表示され、ボーンの軸を動かすことによってポーズやモーション(アニメーション)が作れるようになっています。
かなり無茶もできる様子。
こうして作ったキャラクターや服飾アイテム、モーションはここからすぐに公式サイト上に投稿することが可能。
で、作品が完成したら「パーティ広場」で見せびらかします。
早くも帽子やリボンなど小物を作っている人もいました。ちなみにキャラクターは普通に前後左右に動けるうえにリアルタイムチャットもOK。キャプチャ画像を撮影してそのままサイトに投稿することもできます。つまりは他社の3D仮想空間とほぼ遜色ありません。
グリット一つあたりはそんなに広くはありませんが。でも自分の作品をみせびらかしたり他のユーザーの作品を見たり、みんなでおしゃべりを楽しむ分には不足はありません。