私は引越しがきらいです。
どうあってもお金がかかる。持ち物そのままで引っ越そうと思っても、カーテンやら収納グッズやら照明やら、結局はアレコレかかる。そして、なにしろめんどくさい。
昔、知人で引越しが大好きな?人がいました。不思議で仕方なかった。
普通の物件は2年契約がほとんどだと思いますが、そこまで居たことがない。1年いないこともザラ。あれはなんだったんだろうか?リセット症候群か。
と、いうことを思い出したので私の引越し遍歴でも書こうかなと。
ご興味ある方いますかね?一人暮らしのお話です。
【遍歴1】サンライズ○○
SUUMOでみたら「マンション」となっていましたが、マンションとは程遠い。鉄骨造ならマンションなのか?
ちなみに○○は大家の名字です、ダサ!!
1階で間取りは鉄骨造2DK、最寄り駅から徒歩20分という電車使わない人用の住まいでした。当時はしょっちゅう友人たち(エステサロンに勤めていた時の仲間とその彼氏とか)が集まって鍋パとかしたなー!
20歳の当時、父親に勘当を言い渡されて借りました。母親があまり遠くへ行ってくれるなという&当時は遊びも仕事も立川が自分の拠点だったので、それも考慮した立地。立川へ行くのはもっぱら車だったので、目の前の月極駐車場も借りて。
(記録)
住んだ時期:20-24歳
良い点:家賃のわりに広かった、1階なのにGは出なかった ←嘘です、すぐ出たんだった!実家では見たこともなかったので凍りついてしまい、早朝なのに半泣きで母に電話したのを覚えています。
大家がよく廻ってて共用部分の掃除は行き届いていた、上や隣の音が気になったことはなかった。
悪い点:プロパンガスがめちゃくちゃ高い、ベランダ下着泥多すぎ。
退去のきっかけ:隣がテナントスペースで、最初は士業系の事務所だったんですが、そのあと韓国スナックが入ってカラオケ鳴り響き最悪 何度も苦情を入れたし通報もしたんですが、ママは「苦情入れてくるのあなたしかいないよ!頭おかしい!!」と。いやいや、スナックの隣は私だし、上に住んでんのアンタじゃん・・・
そして、大家とママはできてるのか?完全にスナック寄りで参りました。「ママと一緒に飲めば仲良くなれる!」とか店に誘われても・・・というところで、2回目の更新が来て「更新するわけないだろ」の気持ちで出て行きました。
退去のとき:敷金まったく返ってこず。さすがに大家に連絡してみたら「ああ?追加請求したいくらいだぞオラア!!」みたいに脅された。ヤクザっぽいけど優しい大家さん、と思っていたが、大家っぽいチンピラだったのかも(ガタイいいスキンヘッドだったし) 当時はネット情報とかまだまだ少なくてそのままにしたのがいまもムカつく。
余談:小道を挟んだ隣にスナックがあって、そこの客が私の月極にしょっちゅう車を停めるので、何度警察呼んだかわからない。そこのババア マダムとは散々やりあったのでした。
仕事のあと疲れて帰宅して自分の車を自分の駐車場に止めようと思ったら知らん車があったらぐったりですよ。疲れてるのに警察呼んで(でも私有地なのでどかしてはくれない)所有者調べてもらったり、拡声器で呼びかけてもらったときに、酔っ払いが「ハイハイおよび!?」とタンバリン鳴らしながら店から出てくる腹立たしさ・・・そしてソイツは酒飲んでるから車動かせないという。代行待ちとか腹立つ。
あれ!?
ひとつめでこんなに書いてしまったので、いったん切って続きます。
*一部修正しました、酔っ払って書いたら口が悪い&わかりづらかったりで