鬼怒グリーンパークの、じゃじゃ丸 | **日々の記録**

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日記帳
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最近は落語にハマっていますが、かつては多摩zooライオン群れの記録や、登山記録もあります。ぜひお立ち寄りくださいませ

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にこにこぷん て、ご存じでしょうか?

私は子どものとき大好きでした、おかあさんといっしょ。

 

オープニングは「じゃじゃまる!ぴっころ!ぽーろり~!」ですね。

 

(画像お借りしました)

 

じゃじゃ丸がいる!と母がいうので訪れたのは、宇都宮の鬼怒グリーンパークです。

私たちはこれだけのために行ったんじゃなくって家族旅行の前泊で移動中に立ち寄りました、念のため(笑)

 

川が流れるひろーい公園・・・数か月前にドライブ途中に両親が寄って「すごいいい公園!でも誰もいないの!(平日)」と母がLINE送ってきたことがありました。この日は三連休の中日でしたがもう午後遅い時間でしたので割と人も少なく。

 

さて、母の先導でじゃじゃ丸に会いに行きます。

 

 

・・・いた!!びっくり

思っていたよりもずっときれいな状態で、残っていました。でべそも健在。

 

昔は前後左右に動いたんでしょうけれど、コインを入れる部分にはテープが貼られていてボタンも固定されている感じでした。

 

でも、かなり!きれいに残っていてびっくりびっくり

 

裏側を引きで。

「こんな小さい椅子に座れるお尻の生物がいるの?」って私が母につぶやいたとたん、小さい男の子がぴゅーっと駆けてきて中の椅子に着席。

母:「こういうおしりだよ(笑)」

 

私たちがじゃじゃ丸と記念撮影したりしてワイワイやっていたからか、興味が出て近づいてきた様子。

若いお父さんが追いかけてきて「こらっ見てる人がいるのにダメでしょ!じゅーんーばーんー! あーどうもスミマセンあせる」ってさわやかに挨拶してくれました。

いえいえ、ジジババで騒いじゃってスミマセンと退散。あの若いお父さんはきっと「にこにこぷん」知らないだろうなぁうーん

 

スライム

 

調べたら、にこにこぷん(正式には「にこにこ、ぷん」)は超長寿コーナーだったようでビックリマーク

この番組では通常三年程度で入れ替わる人形劇(着ぐるみ劇)、にこにこぷんは大人気すぎて十年以上続いたとかびっくり

 

始まったのが1982年。

私は1978年生まれなので4歳からか・・・妹がふたりいるので観ていた時期は長いと思います。へぇー!

 

全員が母親いない設定とかにも意図があったり、それぞれ名字があったり(袋小路じゃじゃ丸、ふぉるてしも・ぴっころ、ぽろり・カジリアッチ三世)、設定も細かくて、ご興味ある方はぜひWikipediaをご覧いただくことをお勧めします。読みごたえありです笑い泣き

 

かしの木おじさんの好物は酒かい!となりました(笑)。

 

 

さて、こちらの公園の公式はこちらです。

 
じゃじゃ丸が佇んでいるのは、「おもしろ自転車・バッテリーカー」の敷地横ですよウインク
 
 
実はこの公園には昨年夏ごろに彼と来たことがあるんですが、ひろーい公園なのでじゃじゃ丸には気づかなかったなぁ~。
 
母が「ぴっころもどこかに居た気がするんだけどなー!」と言うので公園半周位しましたが見つからなかった(笑)。
本当にどこかにいるのか、母の記憶違いなのか?は謎です。
 
 

もう少しあとに出た、「こんなこいるかなシリーズ」も大好きだったなぁ~!下に兄弟いるとおかあさんといっしょ見ている期間長いですね(笑)。

歌は今でもそらで歌えますし、やだもんがブランコに乗っていて友だちに譲らないシーンなんてセリフも全部思い出せます!

 
と、いうアラフォー話でした拍手