初めて来ました、お江戸両国亭。五代目円楽一門会です。
木戸銭1500円(前売りはお得な1200円)をお支払いして会場へ。
思っていたよりずっと小規模でびっくり
中入りで会場見渡したらお客さん20人くらいしかいなくてまたびっくり!この日のトリは円楽さんなのに!?
楽太(前座):たらちね
楽㐂(二ッ目):新聞記事(新作落語)
漢字、出るかな~?文字化けしちゃうかな?「喜」です、七がみっつのやつ・・・読み方は「らっきー」だそうな。
「運転手は誰?」の小話からの、「新聞記事」でした。このお噺好きです、サゲが洒落てると思います。聴いたの二回目ですが話す人によって違うでしょうしまた聴きたいな。
小痴楽:後生鰻
今回のお目当て 小痴楽さーん
自己紹介というか、ご自身のお名前の解説が洒落てて何度聞いても笑っちゃいます(笑)。
浅草のドンキは私も苦々しく思っています、景観のじゃまー サゲは歌丸一門バージョンでした。
真楽:道具屋
お上手でした、聴いてみたかったお噺です
全楽:狸賽
個人的にギャンブル話が苦手で
朝橘:ねぎまの殿様
あーこれ面白かった!そしてめちゃくちゃ美味しそうでした(笑)。
ねぎま食べたいな~ にゃー!!
-中入り-
好太郎:転失気
こういう下ネタは鉄板ですね この方、私すごく好きでした
菊仙:曲芸
円楽:一文笛
人情噺かと聴いていましたが、サゲで爆笑 このお噺よかった~!
円楽さんはこの日、末広の正月席から移動されきたそうです。お忙しいですね~。
あーおもしろかった、木戸銭安すぎると思いました