昨日は久しぶりにリウマチのお医者の日。
待合室には椅子もひとつしか空いてないほど待っている人がいたのに
やっぱり今回も本を開く間もなく診察室へ呼ばれました。
この先生、ほんとに人気ないな
筋トレしても全然痛みが出ないことをお伝えして、減薬のご相談。
私 「調子いいのでMTX減らしたりできないですか?」
医 「うーん。MTXを減らすには『寛解』の状態にあることが原則なんだよね」
私 「いま寛解じゃないんですか?」
医 「mmp-3の数値が相変わらず基準値を超えてるから・・・前回70.6、今回87.9。
べにちゃんは他の数値が出ないタイプだから、mmp-3値を大事にしたいんだよね。
高い体質の人だったらこれくらいの数値なら考えるけど、以前はずっと基準値以下だったし。」
ダメなようです。
ちなみに、MTXとは抗悪性腫瘍薬(抗がん剤)であり、抗リウマチ薬で、免疫抑制剤です。
mmp-3は関節破壊マーカーですね。
一応、呑気症で行ったお医者でもらった整腸剤と安定剤との飲み合わせも確認。
飲んでないですけど、心療内科のお医者がすごーくいい加減な感じだったので。
問題ないそうです。
医 「呑気症はどうですか?」
私 「悪化してます。前は午後になると苦しいって感じでしたが、いまはもう起きたとたん
苦しいって感じです。」
医 「胃がんとかの可能性は低いと思うし、空気を呑んでる自覚があるのでしょ?
強いストレスを感じたりはある?」
私 「自覚はありません。」
医 「困ったなぁ。こうすると楽、とか、こうするとマシ、とかある?」
私 「呼吸しない、唾液飲まない。お薬もないのでは仕方ないです。」
医 「・・・。」
うーん うーん と考えてくださいましたが、答えが出るわけでもなく。
でも次回(8週後w)までに少し調べておいてくださるそうです。
この日も副院長さんがいたので、上手な採血をしてもらい、
久しぶりに手指のレントゲンを撮って終了です。