本の部屋、と呼んでいる倉庫代わりの部屋の本棚。
先月の地震で危ない状態になっていました。
これはすでに中身をとりだしてる途中の写真ですが・・・
この本棚はまず左右の本棚がそれぞれあって、オプションとして
その間にダボを利用して板を渡し、さらに棚を作ることができる・・・
というような作り。
天井にこのようなつっぱりがあり、しめ直したばかりだったのですが・・・
そのため、締めたあとにも若干沈んでしまうことが考えられます。
そもそも前回締め直したときにも全体がゆがんでいました><
今回はそのゆがみも直してやるぞ!!!と意気込んで本をすべて出します。
マンガばっかりw
しかも古いwww
でも読み返すこともあるのでなかなか捨てられずにいます。
すべて出してぴったりと壁につけ、左右の棚をまっすぐ(と思われる)に
立て直すも・・・真ん中に板を渡すと
このすきま><
どうして~><?
なんどやっても埋まらないこのすきま><
なにが悪いのでしょうか・・・><
すべて解体してもう一度組み直したい衝動にもかられましたが、
ひとりでは無理です。
購入したときの組立作業は、ふたりでやっとだったのです。
最後にはもう
「これくらいすきまがないと、きっと板がスムーズに入らないのでしょう。
仕様というやつですね。」
と思いこんで終わらせました。
でも実際はダボなんて小さいものですし、板が落ちてしまいそうで不安です。
それでも、普段人がいるような部屋ではないし、なんとかなるか。
と、立て直し終了。
真ん中の部分には、また板が落ちてダメージを受けることがあっても
悔やまないような本を入れることにしました。
本の高さや種類よりも、悔やむか悔やまないかを優先させたため、
左右にある棚の固定板と可動板の高さの調整と本の高さのバランスが
うまくいかず、寝かせて収納する本も出てきましたが、致し方なし。
結局きちんと立て直すこともできず、不安も残りますが・・・
少し前に購入したばかりの踏み台が、ペンキ塗りに引き続き大活躍でした。
そしてもらったときには「こんなん使わないよw」と思った電ドラも大活躍。
お母さん、ありがとう。
いつもアルコールをあおっている時間に、汗をかいたのでした。
健康的w
こちらは、だいぶ葉桜になってしまったうちの桜。
購入したときには忘れていましたが、さくらって派手に散るのですよね。
水を替えようと枝を動かしたらこのありさま。
本棚の作業がやっと終わったというのに、どっと疲れました><
でもきみどりの葉がきれいに伸びているのでまだまだ捨てられず・・・。
毛虫なんかでないですよね^^;?
よく働いた日曜日でした。