二世帯同居の嫁さんの奮闘ブログ

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5年前に二世帯住宅を建て、
主人の両親と一緒に暮らしながら、日々の生活を楽しんでいる様子をご紹介!

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こないだ、なんとなく観ていたテレビで

 

60歳以上の方に街頭インタビューしていた。

 

最近の若い人にいいたいことは?」

 

って内容。

 

ああ、若者にたいする文句だろうって

 

いやな気持でみてた。

 

歩きスマホはやめろとか

 

言葉を省略してはなすなとか

 

まあ、いろいろでるわでるわ。

 

世の中の年輩のかたは、若者のことを

 

こんなふうに思っているのかと

 

ショックをうけていると

 

最後にニコニコしたおばあちゃんが

 

「このまえ、道に迷ってウロウロしてたら

 

若い人が声をかけてくれてね、助けてもらった

 

のよ、うれしかった。」

 

とインタビューに答えていた。

 

若い人にいいたいことは?ってきかれたら

 

だいたい文句を考えるけど、

 

このおばあちゃん、すごい人だって思った。

 

きっと、周りの人も幸せにできる人。

 

こんな考えの人はきっと同居したって

 

苦にならないんだろうな。

 

私も、こんな、おばあちゃんになれるといいなあ。

 

 

 

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そろそろ家を建てようかとおうち

 

考え始めたとき、同居を考える夫婦は

 

どれくらいいるのかなあ。

 

でも、現実問題、

 

将来的な介護問題とか

 

金銭的な問題とかで

 

同居に踏み切る若夫婦も少なからずいる。

 

家の場合は二世帯同居だけども

 

なんで二世帯にしてしまったのかって

 

最初の頃はずっと後悔してた。

 

でも、自分の考えかた一つでほんとに

 

楽になった。

 

自分は、いい嫁さんにはなれないし

 

いい人じゃないので、言いたい事があったら

 

はっきり言えるようになったし

 

たびたびブログにかいているけど

 

義理両親と飲み会して一人でつぶれている。酔っ払い

 

こんなふうになるには、何年かかかったけど

 

自分の問題だったと思う。

 

全国の同居・二世帯同居してるみなさまが

 

楽しく暮らせますようにはっぴー

 

 

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今年はあんまり寒くならなくてよかった!

 

なんて思っていた矢先、

 

きましたね、寒波が。

 

先日は雪雪だるまがふり、我が家は、大混乱。

 

高校生の長男は、ラグビーアメフトで県大会の試合。

 

小学生の次男は、バスケバスケットボールの試合があり

 

雪のため、公共機関で次男の試合にむかった。

 

次男の試合が終わりかけたころ

 

長男のコーチから連絡がはいり

 

「試合中、頭をうち脳震盪をおこしましたので

 

迎えにきてください!!」と言われ、

 

今、遠方でしかも、地下鉄なので迎えは無理で

 

仕方なくコーチに自宅に送ってもらうことに。

 

次男を連れてそうそうに家につくと

 

長男がいない。義理両親もいない。

 

いったいどうした?

 

コーチから連絡が入り、やっとわかる。

 

なんと、義理両親が、雪の中、長男を

 

救急病院に連れていってくれていた。

 

私は安心して、いっきに涙があふれ涙

 

泣きながら、長男がいる病院にむかった。

 

待合室で、義理両親にみまもられて、

 

ちょこんと座っている長男。男の子

 

会話ができる状態で、さほど心配はなっかった。

 

診察が終わって外をみると、雪景色。snow scene*

 

寒いったらありゃしない。

 

恐々運転して帰ると

 

先に帰っていた義理両親と

 

旦那が玄関で心配そうに待っていた。

 

やっぱり家は温かいなあ・・・

 

 

 

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今年も早いもんで後数日ですね。

 

二世帯住宅生活、今年で10年たちました。

 

まだ7年くらいだろうと勘違いしておりまして、

 

旦那に指摘されびっくり。ええ!!

 

二世帯同居開始のときは

 

長男が小学2年、次男が2歳だったもんなあ。

 

子供も、成長して今じゃ、高校1年生と小学5年生。

 

ふりかえってみれば、子育ては、はっきりいって

 

今のほうが大変だと思う。

 

子供が小さいころのほうが大変でしょ?って

 

思うかもしれないけど、

 

子供が小さいころは、1階の義理両親や

 

実家の両親に助けてもらっているので

 

あまり、負担はなっかった。

 

本当に、いい環境で、育てられた事に

 

感謝している。

 

子供が成長すると、それぞれ、やりたい事も

 

できるし、親離れもして、ついでに

 

じいじじいじ、ばあば、婆ちゃん離れもする。

 

そうなると、私が忙しいときも

 

ちょっとお願いができない。

 

自分の意思ができて、

 

今日は、家にいるとか

 

部活だからとか

 

友達と遊ぶからとか。

 

子供が家にいると、

 

私は自由がなくなって、結局1日食事洗濯に

 

ふりまわされる。いままで、楽した分

 

仕方ないか。って思っているけど。

 

そんなこんなで、今年も1年、ブログを読んでくださって

 

本当にありがとうございました。

 

来年は皆様にとってよい年になりますように・・・祈る

 

 

 

 

 

 

 

 

二世帯住宅を考えるとき

 

何を優先したらいいのか?

 

考えると、どれもこれも

 

はずせなっかったりして、予算オーバーに。

 

最初が肝心だけど、何が肝心かわからない。

 

家は二世帯住宅。今年で七年目。

 

失敗だったなって、思う事もあったり

 

これは、こうしてよかったと思うこともある。

 

一番よかったのは、キッチン、お風呂を別にしたこと。

 

二世帯住宅に住むとき、一番に考えてほしいのは

 

お互いの距離をしっかりとれるようにする事だと思う。

 

 お互いのペースをくずさない家づくりができると

 

ストレスも減少するし、ぶつかりあうこともなくなる。

 

でも距離って、とりすぎると、

 

相手を寂しくさせっちゃたりする。涙

 

つかず離れずにいられるのが大事だなあって

 

つくづく思う。

 

これ実は、夫婦関係にも応用できて、

 

うちの夫婦はほんとによく喧嘩VSしてたけど

 

義理両親と生活しているうちに

 

距離のとり方が上達したのか(私の)

 

喧嘩の回数がへった。

 

二世帯住宅を建てるとき

 

旦那に(旦那は設計士)

 

私だけの部屋部屋をつくってもらったのも

 

距離間が保てる要因だったと思う。

 

家族や友達関係は距離間をまもって

 

すこぶる順調なんだけど

 

子供にだけは・・・距離間を縮められず、

 

悪戦苦闘中なんですが笑い泣き

 

 

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義理父、旦那、私には共通点がある。

 

それは、なにか集まりがあると必ず飲むこと生ビール

 

それがほんとに楽しみで仕方がない。

 

たまに外食にいくが、だれが運転かでもめる。

 

とくに旦那VS私がよくもめる。

 

だから、飲むなら家でが一番。

 

先日、義理の母の誕生会を開いた。

 

もちろん、主役は、義理母・・・のはず。

 

義理母はお酒をのまない。

 

なのに、お酒のつまみが多い。

 

子供の誕生会にも、お酒のつまみが多い。

 

なにかというとお酒のつまみ。

 

料理なにつくろうか?

 

ではなく、おつまみ何がいいかなって悩む。

 

こうなると誰が主役かわからない(笑)

 

嫁たるもの、もう少し控えめにすべきか?

 

考えたら、義理父は最近お酒が弱くなってきて

 

量がだいぶへった。

 

旦那はさほど昔から飲めないので

 

考えたら、私が一番飲んでいる事に気が付いたポーン

 

料理をつくりおえると、ビールグラスをにぎりしめ

 

テーブルからたたない嫁watashi☆☆

 

こんな嫁いやですねぇ。

 

 なのに、義理両親はいつも喜んでくれて

 

本当に感謝している。

 

楽しいので、苦痛にならないのもあって

 

ずっと、続けていけたらと思っている。

 

「今日はごちそうさま」

 

と一階に帰ろうとする義理両親に

 

また、飲みましょうねビックリマーク

 

と、手をふる。

 

 それを言うなら、

 

またやりましょうね」だったあせる・・・・笑い泣き

 

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    私は旅行が大嫌い。


つきあいで、何回か行ったことがあるけど


疲れるばかりで・・・ハァハァ

子供にはほんとに申し訳ないと思っている。


それでも、ディズニーミッキーやら、ユニバーサル(近場)


にはがんばって連れていってはいたけど

疲れるばかりで・・・ハァハァ(何回もかきますが)

次男は、うまれてこのかた


新幹線新幹線にも、飛行機飛行機にも乗ったことがなく

ブーブー苦情がでていた。


長男は、中学時代、義理父とニューヨークに

旅行にいってきて、とてもいい経験だったと

ああだの、こうだの次男に言うので

余計に不満がたまる。ぐるぐる



そんなとき、義理両親から
北海道行かないかはてなマークと聞かれ

次男は二つ返事でオッケーするけど
小学5年の子供は費用の心配はしない。

毎回、費用は義理両親がだしてくれていて
申し訳なくてたまらない。


「きにしなくて、いいのよ」って

言ってくれたけど、気が重い。

やっぱり断ろうと考えていた。


でも、盛り上がる次男・・・

しのごの言っているあいだに


北海道行きが決定し北海道

念願の北海道旅行に旅立った次男。



その日、北海道は、台風・・・

よく飛行機とんだなあと、

思っていて、次男の旅行中も

怖がっていないか本当に心配だった。



きっと、次男が不安になって、

電話が、かかってくるはず。

きっと、電話が・・・



2泊3日の北海道旅行、
次男から一度も電話なし。



飛行場に迎えにいった私に

上機嫌で「いやあ、面白かったよ」

「カブトムシが飛んできたんだカブ

とかなんとか興奮おさまらぬ様子。


ふと義理両親をみると

疲れたのか、ややげっそりしていた。顔「げっそり」

元気なのは、次男だけみたい。

ほんとに楽しかったんだろうな。グッド!


義理両親に感謝しつつ
車の運転をしていたら、
次男が、後部座先に座っている

義理父にむかって、無邪気に


「今度は沖縄行こうね♪


だって。(おいおい、空気読んでよ)

今、帰ったばかりなんですけど・・・・(苦笑)




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長男高校に進学祝

高校に入ったら、

親として、見守るだけにしようと

決意したけど

入学式入学式そうそう、

決意はやぶられる。









中学からはいていた靴上靴


入学式にはいていくという息子。


中学から使っていたボロボロの筆箱を


使うという息子。


小汚いので、新品を買ってきたら


バカみたいに怒られた。


余計なことすんなあむっ


だって・・・・


みっともないよ、かなり。



ものの言い方がなってないので


数分言い合いになってしまい


イライラが爆発しそうだったので


自分の部屋に逃げこんだ。


もやもやしっぱなしで


会社のお昼休みに(自営で勤務している)


義理父にグチグチいっていたら


正常に育ってる証拠だから


となぐさめられた。










男の子はいざというときは


親でも踏み倒していくぐらいでないとビックリマーク


とも言っていた。


なるほどなあと思ったけれど



踏み倒すのはさあ、


いざというときだけにしてくれませんかね?


苦笑いまったり





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よろしくお願いいたします。




中学三年生の息子が卒業した。卒業業


子育てで、一番つらかったのは


だらしない息子の後かたつけとか


毎日のお弁当づくりとか幕の内弁当


成績が悪い息子の尻を叩いた事じゃない。



何を言っても反抗され



親の思いが伝わらなかった事。



口喧嘩したり


怒鳴ったりしたけどぷんぷん


結局、何ひとつ聞き入れなかった息子。


義理両親に何かと相談して


もらわなっかたら、今頃


親子関係はどうなっていたかなあ。



息子に色々言うのは、


無駄だなあと、あきらめ


何も言わない事にして


見守るだけにしようと決めた。



卒業式が終わった後


息子が手紙をくれた。



いつも、おいしい弁当ありがとう。


反抗期でいろいろ悪かったな。」



と下手な字で書いてあった。


ああ、もう本当に大人になったんだなあって


しみじみ思った。



















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子供って・・・こども男の子


ギャーギャー騒ぐはうっさい


物散らかすは掃除


ほんとに世話がやける。



二世帯同居を始めたころは



長男が八歳、次男が三歳だった。









六年たった今、長男はもうこの春から高校生、


次男は五年生。


早く大人になれと、願っていたのに


子供がいざ成長すると


めっちゃ、さみしい涙




毎年、節分といえば、義理母が


豆やら、お菓子やらを用意してくれて


子供たちは、もりあがって喜んだっけ。




なのに、なのに・・・・


今年の節分ときたら


「豆まき?忙しいから、やらない」


などとほざき、スマホをいじくっている。


これが成長?


きがつけば、以前は


用もないのに、義理両親の一階に遊びに


いっていた子供達。


なんだかなあ。


いつのまにか、あんなに世話がかかったのに


今じゃ、「構わないで」と言う始末。


義理両親との会話も、子供のことで


話す事が多かったけど


最近はあまり、話していない。



子供をつうじて、会話がうまれてたんだなあ。



やれやれ、少しさみしいけれど


子離れしないと・・・


そうなると、当分、お酒離れできないなあ(笑)汗














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