「全身タイツ理論」
yurumuのコンセプトの1つです。
今回は、この理論について簡単に紹介したいと思います。
「全身タイツ理論」とは「体は全身タイツの様に全てつながっており、引っ張り合いをしている」というものです。
例えば、肩の筋肉がパンパンに緊張して、肩こりになっている場合、肩だけに問題があるわけではなく、肩以外の部位にも原因がある場合がほとんどです。
言いかえると、腰の緊張や指の緊張など、体の様々な部位の緊張が原因で肩こりになるのです。
全身はつながっているからです。
人間の体はロボットみたいにパーツパーツに分かれていません。
何度も言いますが、全身はつながっているのです。
痛いところだけが問題ではないのです。
なかなか、この価値観は体験しないと伝わらないのですが、とにかく、体はつながっているという事を覚えて頂きたいです。
大切なことなので、最後にもう一度言います。
「全身は、つながっているのです。」
では。