6月といえば梅雨時で紫陽花のシーズンですね。(^∇^)

街中のあちこちで紫陽花が色づきかけているのを見かけます。あじさい

今年皆さんは、どこの紫陽花を観に行かれますかはてなマーク


昨年はいつ紫陽花を観に行ったのかな?と思えば、

6月5日に、和歌山県橋本市へダーリンとドライブがてら紫陽花を観に行っていました。車DASH!


癒しの和歌山

その時の紫陽花の様子です。


場所は、橋本市の恋野区にあるあじさいの里です。

約5000株の紫陽花があり、農業公園として整備されています。

園内は自由に入れるようになっていました。


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こちらは入口付近の様子です。

記念植樹のあじさいが並んでいました。


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県知事の仁科知事が植樹したのでしょうね。

「十二単衣」という紫陽花です。

まだ色づいてはいませんでした。

どんな色なのでしょうか?


そしてお次は名前に惹かれた紫陽花。


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「美少女」です。ドキドキ

白い紫陽花のようです。

清楚なイメージですよね。

皆さんは誰をイメージしますかはてなマーク( ´艸`)


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そしてお土地柄興味を惹いたのが、

「中将姫」の紫陽花です。

恋し野の里は、中将姫の伝説が伝わる場所です。


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中将姫をイメージするように、小ぶりで濃い紫色の綺麗な紫陽花でした。ドキドキ


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あじさい園には本田池という大きな池があります。


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池の周辺には休憩所がありました。


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池を眺められる休憩所もありました。


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きれいなトイレもあります。

この前に10台ほど車を停めれるスペースがあり、皆さんここへ車を駐車していたので麻巳子たちも停めました。


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駐車場前の丘陵地に紫陽花があり色づいていました。

階段の遊歩道もあって散策できるようなっています。

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ブルーの色が涼しげできれいです。(‐^▽^‐)

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こちらは駐車場からさらに奥へ行った場所の紫陽花ですが、鮮やかさが無くまだ早い印象でした。


この先で遊歩道が分かれました。

右(真っ直ぐ?)の道へ行くと、上の画像にあった屋根のある休憩場所まで行けました。


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そしてこちらが左(?)の道で、緩い坂道となっています。

癒しの和歌山

遊歩道の両側に紫陽花があり楽しめました。

見頃だとボリュームがありもっと綺麗でしょうね。

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紫陽花は青系が多かったですね。


時折人が数組来ましたが、皆さんいつの間にか帰ってしまわれていました。( ̄□ ̄;)

その代わり、ゆったりとふたりで写真を撮ったり楽しむことができました。


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全体的にはこのようにまだ緑が多かったです。

麻巳子たちが訪れた時は少し見頃の時期には早かったみたいでした。(´・ω・`)


遊歩道を途中まで歩きましたが、あまり景色が変わらないのと、どこまで歩くか分からなかったので引き返してきました。


あじさい園はそれなりの広さがあり、まだ植樹されて間もない紫陽花もみえたので、これから株が成長するともっと見応えのあるあじさい園になるような気がしました。ニコニコ


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下からあじさい園の上の方に展望台らしきものが見えたので車でやってきました。

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ここから恋し野の里が眺められます。(‐^▽^‐)

なんと!望遠鏡もあったのには驚きました!!!

こうして見ると田んぼが多く、田舎の風景でのどかな景色が一望できます。

素敵な景色を見て、麻巳子たちはあじさい園を後にしました。


サーチ橋本市観光協会 HP