新入荷しています。
画像１枚目～画像２枚目・・・・・・ヨツメイシガメ(Sacalia.quadriocellata)
ヤングサイズ
最近では入荷数が激減して見掛ける機会が年々少なくなっているアジアンタートル。
価格もそれに伴い高騰していて・・・年々高くなっている様な気がします。(10年程前なら安価な種類だったんだけどなぁ…)
ジャノメイシガメと本種でニセイシガメ属を構成しています。
中国南部からラオス、ベトナムに棲息しています。
成体はジャノメイシガメと比較すると頭部が平たくなり奇妙な感じになります。
ジャノメイシガメと混同される事もありますが・・頭部の眼状紋に差異があり・・背甲に虫食い模様が入らず、色彩にも違いがあるので・・見慣れればすぐに見分けがつきます。
一見してオリエンタルな雰囲気を持つ魅力的な種類ですが・・野生では山地森林の渓流域やその周辺の水場に生息する為に高温と水の汚れに弱い為に導入当初は留意する事。
飼い込めば体質も丈夫になり、さほど気を使わずに飼育出来ます。
サイズも手頃で隠れた銘亀なのですが・・薬用や食用の乱獲や生息地域の開発等も重なり・・本当に見ない亀になりました。
売り切れ
画像３枚目～画像４枚目・・・・・・ミシシッピーアカミミガメ・アルビノヘテロ(Trachemys.scripta.elegans.ver )
国内CB. 14
少し育っています。
現在では国内では最もポピュラーな外来種の亀です。
甲長12～28㎝程で・・日本以外にも外来種として世界各地に帰化しています。
キバラガメの亜種にあたり・・目の後方に赤色帯があるのが名前の由来です。
言わずと知れた緑亀です(^-^;)
雄より雌の方が大型になり・・小さな雄が長く伸びた前肢の爪を細かく振るわせながら大きな雌に求愛している光景を野外でも見掛ける事があります。
雌は甲長が15㎝以上で成熟して・・4～7月に多い時で20卵以上産みます。
北米のミシシッピー川流域に産していて、皮肉な事に野生個体の生息数は環境変化により年々減少しているそうです。
最も家畜化された亀の一つで様々な色彩変異が知られていますが・・・最近は変異個体の国内への入荷は少なく、価格も高騰しているそうです。
今回入荷の個体はアルビノの血を引く(親がアルビノです。)国内の繁殖個体です。
ヘテロなので見た目はノーマルと変わらないですが・・この様な個体を種親に使用して他の変異個体との繁殖に用いるというのも面白いかも知れません。
売り切れ
画像５枚目・・・・・・ボールパイソン(Python. regius )
FH. 13
昔はロイヤルパイソンという名前でも呼ばれていた大ポピュラー種。
気品のある美しい模様と色彩が大蛇の中でも王公貴族を思わせます。
最近は様々な改良品種も作出されて・・世界中のハープタイルホビーストを魅了してやまない魅力的な種類です。
ボールと呼ばれるのは刺激を受けると・・頭部を体の内側に巻いてボール状に丸くなる事が由来です。
太短い体型で・・野生では森林や草原に棲み、獲物を求めて樹木にも登ります。
交尾は1～2月位で・・4～6月に産卵します。
体の割りに卵数は少なく・・平均2～8個程で・・この卵数の少なさが本種のミューテーション個体の価格が中々下がらない要因でしたが・・最近ではかなりの品種がかなりリーズナブルな価格で売られる様になり・・手が出しやすくなりました。(そのせいでボールパイソンならぬボウラクパイソンと揶揄される事もありますが・・笑)
個人的には今回入荷した様な昔ながらノーマル個体が一番好きですf(^^;)
売約済み
画像上下共に・・・・・・オーストラリアンビスケットスターフィッシュ・モスグリーン(Asterihidae.sp ？)
激レア！！
個人的な趣味の変態海産無脊椎動物シリーズ(笑)
今回は・・魅惑のオージーヒトデ！！
通常、この名前で入荷する種類は赤やオレンジの色彩に白いスポットが入る美麗な個体が多く・・触腕ももう少し長いのですが…。
今回入荷の個体は日本のイトマキヒトデに良く似た体型に苔むした様な体色が特徴の変なヒトデです(;´д｀)
思わず仕入れてしまいましたよ(笑)
前ににしたグリーンデモスことクモヒトデといい・・海産無脊椎動物は奇天烈な物が多いので見ていて楽しいですな！！
本種も夏場の高水温に注意すれば飼育は難しくないと思われます。
価格3000円(税込み)
以上が入荷しています。
御注文お待ちしています。
このブログ及び生体に関するお問い合わせは・・・・店主携帯電話09039436598か店電話兼fax 0726911741もしくはメールreptilcus@ezweb.ne.jp迄お問い合わせください。
画像１枚目～画像２枚目・・・・・・ヨツメイシガメ(Sacalia.quadriocellata)
ヤングサイズ
最近では入荷数が激減して見掛ける機会が年々少なくなっているアジアンタートル。
価格もそれに伴い高騰していて・・・年々高くなっている様な気がします。(10年程前なら安価な種類だったんだけどなぁ…)
ジャノメイシガメと本種でニセイシガメ属を構成しています。
中国南部からラオス、ベトナムに棲息しています。
成体はジャノメイシガメと比較すると頭部が平たくなり奇妙な感じになります。
ジャノメイシガメと混同される事もありますが・・頭部の眼状紋に差異があり・・背甲に虫食い模様が入らず、色彩にも違いがあるので・・見慣れればすぐに見分けがつきます。
一見してオリエンタルな雰囲気を持つ魅力的な種類ですが・・野生では山地森林の渓流域やその周辺の水場に生息する為に高温と水の汚れに弱い為に導入当初は留意する事。
飼い込めば体質も丈夫になり、さほど気を使わずに飼育出来ます。
サイズも手頃で隠れた銘亀なのですが・・薬用や食用の乱獲や生息地域の開発等も重なり・・本当に見ない亀になりました。
売り切れ
画像３枚目～画像４枚目・・・・・・ミシシッピーアカミミガメ・アルビノヘテロ(Trachemys.scripta.elegans.ver )
国内CB. 14
少し育っています。
現在では国内では最もポピュラーな外来種の亀です。
甲長12～28㎝程で・・日本以外にも外来種として世界各地に帰化しています。
キバラガメの亜種にあたり・・目の後方に赤色帯があるのが名前の由来です。
言わずと知れた緑亀です(^-^;)
雄より雌の方が大型になり・・小さな雄が長く伸びた前肢の爪を細かく振るわせながら大きな雌に求愛している光景を野外でも見掛ける事があります。
雌は甲長が15㎝以上で成熟して・・4～7月に多い時で20卵以上産みます。
北米のミシシッピー川流域に産していて、皮肉な事に野生個体の生息数は環境変化により年々減少しているそうです。
最も家畜化された亀の一つで様々な色彩変異が知られていますが・・・最近は変異個体の国内への入荷は少なく、価格も高騰しているそうです。
今回入荷の個体はアルビノの血を引く(親がアルビノです。)国内の繁殖個体です。
ヘテロなので見た目はノーマルと変わらないですが・・この様な個体を種親に使用して他の変異個体との繁殖に用いるというのも面白いかも知れません。
売り切れ
画像５枚目・・・・・・ボールパイソン(Python. regius )
FH. 13
昔はロイヤルパイソンという名前でも呼ばれていた大ポピュラー種。
気品のある美しい模様と色彩が大蛇の中でも王公貴族を思わせます。
最近は様々な改良品種も作出されて・・世界中のハープタイルホビーストを魅了してやまない魅力的な種類です。
ボールと呼ばれるのは刺激を受けると・・頭部を体の内側に巻いてボール状に丸くなる事が由来です。
太短い体型で・・野生では森林や草原に棲み、獲物を求めて樹木にも登ります。
交尾は1～2月位で・・4～6月に産卵します。
体の割りに卵数は少なく・・平均2～8個程で・・この卵数の少なさが本種のミューテーション個体の価格が中々下がらない要因でしたが・・最近ではかなりの品種がかなりリーズナブルな価格で売られる様になり・・手が出しやすくなりました。(そのせいでボールパイソンならぬボウラクパイソンと揶揄される事もありますが・・笑)
個人的には今回入荷した様な昔ながらノーマル個体が一番好きですf(^^;)
売約済み
画像上下共に・・・・・・オーストラリアンビスケットスターフィッシュ・モスグリーン(Asterihidae.sp ？)
激レア！！
個人的な趣味の変態海産無脊椎動物シリーズ(笑)
今回は・・魅惑のオージーヒトデ！！
通常、この名前で入荷する種類は赤やオレンジの色彩に白いスポットが入る美麗な個体が多く・・触腕ももう少し長いのですが…。
今回入荷の個体は日本のイトマキヒトデに良く似た体型に苔むした様な体色が特徴の変なヒトデです(;´д｀)
思わず仕入れてしまいましたよ(笑)
前ににしたグリーンデモスことクモヒトデといい・・海産無脊椎動物は奇天烈な物が多いので見ていて楽しいですな！！
本種も夏場の高水温に注意すれば飼育は難しくないと思われます。
価格3000円(税込み)
以上が入荷しています。
御注文お待ちしています。
このブログ及び生体に関するお問い合わせは・・・・店主携帯電話09039436598か店電話兼fax 0726911741もしくはメールreptilcus@ezweb.ne.jp迄お問い合わせください。