ダフらないように・・・・
トップしないように・・・・
芯を喰うように・・・・
一生懸命やってるんだけど
なぜだかちゃんと当たらない。
どうしても
ちゃんと当たった感じがしないなあ・・・・
一生懸命インパクトをを見ても
すごーくゆっくり振っても
あることに気づかなければ
ボールをしっかり捕らえられないことが
多んですけど、
あなたはこれに気づいてるでしょうか？
答えは・・・・
ラ
イ
角
。
そう、「ライ角」。
一応知らない人のために言っておくと、
「ライ角」っていうのは
クラブヘッドのソールとシャフトが作る角度
のことです。
本来、インパクトの瞬間は
ヘッドのソールが地面と平行になってないとダメ。
インパクト時に
ヘッドのトゥが浮いてる。
またはヒールが浮いてる。
こういう状況じゃあ
いくらボールを芯で打とうとしても
フェースにボールが乗っていかないし
クラブのブレードで打っちゃいます。
インパクトの感触がかた～いので
手に衝撃が大きい。
力いっぱい打った満足度は高いですが （笑）
芯を喰えばご存知の通り
ほとんど手に感触がないですよね？
あるいは
トゥが浮いているとヒール側をダフる。
ヒールが浮いているとトゥ側をダフる。
これじゃあ芯に当たったとしても
ヘッドスピードが殺されて
飛距離がでませんね？
アマチュアはどっちかというと
インパクト時に手元が浮いてしまうことが
多いですから、ヘッドのヒール側が浮きがち。
つまりは
トゥ側が下がってしまうので
インパクトでトゥ側をダフっちゃうか
運よくダフらなくても芯を喰わない。
また、トゥ側が下がると
その分フェースが右を向く。
フェースが右を向くと当然
スライスが出やすい。
ということで、
今週意識して欲しいテーマとしては
「ライ角どおりに打つ」。
簡単に言えば
インパクト時に必要以上に
手元が浮いてしまわないように
気をつけるってことです。
考え方を変えて、少しやり方を工夫すれば
今の技術のままでも１００が切れる。
「自己中心的ゴルフ」を学びたい方は
↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓
「90台で楽しくゴルフをする会」メルマガぜひ読んでください。
ＰＣ版 → http://www.mag2.com/m/0000271141.html
いま何位？ 応援してね。