見ると安産になると聞いた絵 | 八ノ矢の森

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人から聞いたり日常であった、ささやかだけど
不思議な話を書いています。
(TV番組やニュースや本の感想などもありです)


上の青文字は、ピグや近況の話になっています。

表題の話は、下の黒文字になります。


お盆を過ぎて、少し暑さも和らいでほっとします。
今年の猛暑は世界的だったようで、イタリアでは車が溶けたり、カリフォルニアでは21ケ所も山火事があったりしたそうで、年々地球規模で気象異常が続きます。

昔は東京でも25度以上の日は7日間くらいだったそうで、私も小学校の時はアイスキャンディを1本食べれば、そのまま窓を開けてプラスチックの紐のような物で編まれた寝椅子で、午後のお昼寝も普通にできました。
今じゃ考えられないですよねえ。

東京の空も、昔は星が結構見られたんですよ~。
たしか中学くらいまでは、昴(プレアデス星団)で、視力の確認をしていたものです。
5~6個は見えていたんですけど、7個以上は見えなかったですね。

意外かもしれませんが、東京のはずれとはいえ23区のうちの区でも、天の川が見えていたんですよ~。
うっすらですが、ちゃんと位置は分かりました。

小学校の時に溜めたお小遣いを全部はたいて、反射式天体望遠鏡を買ったのも、ある程度は星が見えていたからです。

でも気がつくと、いつの間にか空の星は激減してしまって、今では夜もうっすら白っぽくてモヤがかかったようになっています。

自然の多い海外から帰ると、リムジンバスの空から見る空のスモッグに驚きます。
あれでは星空なんて、見えませんよねえ。

上の写真は、夏なので設置したゴンドラです。
花のタイルを配置して、舟に座れるようにしました(^^)
記念に座って写真を撮ってみました。

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前回、高層マンションの心身への危険性の話を書きましたが、その後にちょうどSPAで「湾岸高層ビルが限界集落になるかもしれない 」という記事が出たので、リンクを貼っておきました。
あといつも以上に、誤字脱字意味わかりにくい文章が多いので、あちこち直しました(^^;)
内容は変わりませんが、前回読んで下さった方どうもすみませんでした。

さてさて前回高層マンションで流産などが多いという話を書きましたが、実際に住んでいてすぐに引っ越しが出来ない方などもいると思います。
あんな記事を書いておくだけというのもなんなので、1枚の絵を紹介しますね。

以前書いた私が天使のいるお店で聞いた話です(このお店は現在は残念ながらありません)

ある産婦人科の先生から、お聞きした話らしいのですが、↓にある絵を診察室に置いてから不思議と皆さん安産をするようになったそうなのです。

その絵は、ギルバート・ウィリアムス(GILBERT WILLIAMS)という人の「THE DREAMER」という絵です。


ザ・ドリーマー

1回大きい画像でアップしたので消えてしまったので、縮小して再アップしました。
大きな絵で見たい方はこちらへ → 「THE DREAMER」

女性が水の上で、微笑んで横たわっている綺麗な絵なのですが、どうして安産になるのかは私にはよく分かりません。

もしかしたら、妊婦さんにはリラックス効果があるのかもしれませんね(^^)

2年前に仲良くなった妊婦さんに教えてあげようと思って検索した時には、大きさの違う物が何枚も出てきたのですが、今回久しぶりに検索したら殆ど出てきませんでした。
見つけたら、画像は保存した方がいいかもしれません(あくまでも個人使用でお願いします)

私はこの絵を印刷されたカードになった物を何枚か買って、妊婦さんになった友人達にカードやカラーコピーを写真立てに入れてプレゼントしました。

それを飾っていたのか見ていたのかは分かりませんが、皆元気な赤ちゃんを産みました(^^)

無事に赤ちゃんを産んだ後は、その絵をまた別の妊婦さんのお友達に譲ったりしたそうです。
好みもありますので、皆さんに合う絵かどうかは分かりませんが、この絵がなんとなく好きという方にどうぞ~(^^)

あんまり好みでないという場合は、無理はしないで下さいね。
波長が合わないってあると思うのです。
そういう場合は、好きな絵や写真をのんびり眺める方が胎教にはいいと思います。

今回妊婦さんの為の話なので、ちょうどいいので初めてお子さんを産む方とその旦那さんに、私が高校生の時に年配の家庭科の先生に教えてもらった話も書きますね。

それは最初の子供を産んだ時に、旦那さんが協力してくれなかった事を、女性は一生忘れないという話です。

熟年夫婦の奥さんが、旦那さんに離婚をつきつける時の理由に、これが入る事が結構あるそうです。

初めての出産子育ては若いお母さんにとって、自信がなくとても心細く身体も大変なのに、旦那さんが仕事で忙しいとか、お前の仕事だろう!と言って、まかせっきりにしてしまってはいけないそうです。

授乳で眠れないお母さんもクタクタなのに、自分の疲れだけを主張して、夜や休日にテレビの前でグダグダと自分ばかりが休んでいる旦那さんは要注意です。

旦那さんの仕事の内容や状況にもよりますし、無理をしろとは言いませんが、一緒に育てようとする態度と気持ちと感謝は見せておいた方がいいそうですよ~。

ということで赤ちゃんが生まれる前にご夫婦で、ちょっとこの話をしておくといいかも。

心当たりのある年配のお父さんも、お母さんに確認して当時の事を心から謝っておいた方が、気づかない離婚の危機回避になるかもしれません(^^;)

あと本かネットで読んだことですが、長くうまく続くご夫婦は、子供が生まれた後にお互いの事を、「お父さん」「お母さん」と呼び合う事が多いそうです。

出来婚だと、お互いに子供を育てようという気持ちから結婚生活に入るので、これがスムーズにいってうまくいく事が多いそうなので、経済的に自立して、ちゃんと子供を育てる覚悟を持って、結婚生活をする気持ちのあるカップルなら出来婚でも私は構わないと思っています。

人生経験も豊富で、沢山の生徒さん達と付き合った家庭科の先生が言っていたので、なんとなく憶えていた話です。

ちょっと後から思い出して、追加で書いた記事もありますので、リンクを貼っておきますね。

話が変わってしまいましたが、上の絵を書いた画家のギルバート・ウィリアムスは、スピリチュアル系では人気の画家です。

やはり人気のあるチャネリング本の「ラザリス」という本があるのですが、その関連のCDなどのジャケットにも使われています。
癒し系の曲が気に入って、私も上記の天使のお店で全種類買いました。

以前、シャーリー・マクレーンの「アウト・オン・ア・リム」という映画で、シャーリーが当時の恋人の事務所にプレゼントしていました。

↓の絵です。知る人ぞ知るという感じで有名な絵です。

「ギルバート・ウィリアムズ」の画像検索結果

この映画は友人が貸してくれて、とても面白かったのですが、残念ながらビデオでしか出てなくて、DVDやBDではないのですね。
BDでまた出してしてくれないかなあ。

映画の元の本であるシャーリーの「アウト・オン・ア・リム」も世界的にベストセラーになった本で、精神世界を世に広めた最初の本だったのではないかと思います。

この世界を全く知らない方も、ぜひ読んで欲しい1冊ですね(続編もとても面白かったです)

ギルバートのカレンダーも毎年出ていて、私も2冊ほど持っていて画集代わりに持っています。
精霊や妖精、宇宙船などが夢のように書かれた美しい絵です。

宇宙や異次元にこういう世界があったら、ぜひ行って見たい!と思いますねえ(^^)

私が体験した不思議話を色々と書いています。

天使と話をしたり、魂から直接過去現在未来を聞く事ができるPさんという不思議な人の話も下記に書いています。

不思議話やスピリチュアルが好きな方は、よかったらどうぞ~(^^)



★天使と話す不思議なPさんの話


★私が体験したちょっと不思議な話


☆よもやま話

(私が最近経験した不思議話もあり)


★ゆなかいとブログ(雑談、散歩の会など)



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