さようならクリッペン | YASUNARI HIRAI BLOG

さようならクリッペン

(CNN) アラブ首長国連盟(UAE)フジャイラで開催されたオープンウォーターのワールドカップで米国のフラン・クリッペン選手がレース中に死亡した問題で、死因などを調べているUAE水泳連盟は、重度の過労が背景にあったとの見方を示した。

同連盟の代表者が24日、医師団による結論としてCNNに語った。フジャイラの水泳協会責任者は当初、同選手が心臓発作で死亡した可能性を指摘していたが、同連盟の報告書はこれに言及していない。

クリッペン選手はフィラデルフィア郊外の街で水泳一家の一員として育ち、オリンピック出場を目指していた。7歳からコーチとして指導していたリチャード・シュルバーグ氏がCNNに語ったところによると、レース前のクリッペン選手のコンディションは「最高」だった。終了後すぐに、電話で結果を報告すると約束していたという。

同氏によると、クリッペン選手はレース12時間前の通話で、気温が37℃、水温が30℃を超えていると訴えたという。これに対して水泳連盟代表者は「レースは国際水泳連盟(FINA)の監督下で実施され、安全措置は万全だった」と話し、水温や水質に問題はなかったとの立場を強調した。





日曜日、沖縄でレースを終え、帰る準備してたときに、初めて知った。
一ヶ月前、一緒に練習して試合した人が死ぬなんて信じられなかった。
自分も日射病の状態でレースして、レース終えた後だったから、自分も同じ可能性があった。
だから怖くなったし、鳥肌がたった。


彼がお前も一緒にこっち練習しようよって言ってくれたから、
僕はアメリカチームに混ぜてもらえた。
レースもプロスイマーだなって率直に感じる部分がたくさんあった。

プロでそれで飯食ってるわけだから、
体調悪くても出なきゃって気持ちで出場したのかなとか考えたりした。
年間ランキング2位で最終戦だったし。 
わからないけど。

体調気にしないで、気合いでとかそういうはやめようと思った。まじ。

もう彼とは二度と練習もレースで戦うこともできない。
海でのスキルをあげてもう一回試合で戦いたかった。



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