2016年
繁華街の路地裏にたたずみ、マスター(小林薫)の作る料理と居心地の良さに惹(ひ)かれて毎晩客が集まってくる食堂「めしや」。
ある日、常連たちが次々と喪服姿で現れ故人について話をしていると、さらに範子が喪服姿で店にやってくる。
ストレス発散のため喪服を着る趣味がある範子だったが、実際に葬式をすることになり、そこで出会った男に心を奪われ。シネマトゥデイより
前作も劇場鑑賞したと思います。
テレビドラマはリアルタイムで観ていないので、DVDですべて鑑賞しました。
いつものように3つの話から構成されています。
今回は「焼肉定食」、「焼うどん」、「豚汁定食」。
トントントンと野菜を刻む音。
油をひいたフライパンに具材を入れた時のジュワ~ッという音。
あ~美味しそう~
しかも、DVDと違って大きなスクリーンで映し出される数々の料理。
視覚効果も抜群です
お馴染みの常連客たち。
話が進むにつれ、続々登場して嬉しい~
おじさんに興味がある私は、忠さん(不破万作)好きだわ~
映像の端っこに写っている時の表情も可愛い(単なる酔っ払いですが…)
長生きしてね
ちょっとしか出て来ませんが谷村美月さんもかわいい。
マスターと客の掛け合いも大きな見どころ。
常連客は人の話に首を突っ込んでくる。
でも、2人だけになったときのマスターと千恵子さんの攻防は最高です
そういえばオダギリ・ジョー。
長らく転勤の無い公務員のようですが、この人があそこの交番にいるとホッとする。
オダジョーがいるのなら、出前の女性も必ず必要です
1話ごとのゲストの俳優さんたちは若手から超ベテランまで。
私は小島聖さんは、すごく久しぶりに見ました。
アラフォーのお年頃だと思いますが、お顔がすごくちっちゃい~
今回も人との繋がりを大きく感じました。
特に2話、3話目は親子の絆でした。
ちなみに「豚汁」は関東では「とんじる」と呼びますが、
関西では「ぶたじる」です。
映像を見たら無性に食べたくなったので、
明日の夕飯は「豚汁」にしようっと