主婦と洋画とひとりごと

洋画好きの主婦の日々のつぶやき日記

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2014年 イランイラン

 

緊張状態が続く国境地帯で、少年は川に打ち捨てられた船で寝泊まりしながら釣った魚を売って生活していた。孤独ながらも穏やかな彼の日々の暮らしは、ある日、突然やって来た侵入者によって崩れ去る。その後侵入者と少年はロープで船を二分し、奇妙な共同生活がスタートし……。シネマトゥデイより

 

本作でデビューしたイランのアスガリ監督は、

昨年亡くなられたキアロスタミ監督や、

オスカー受賞のファルハディ監督を追うイランの新鋭だそうです。

 

細かい説明が見当たらないのですが、

舞台は20世紀の後半、イランとイラクが戦争をしていたころ?

国境地帯は緊張していて、アメリカが介入しています。

 

国境の川に浮かぶ廃船。

最初はイランの少年の秘密基地なのかと思っていましたが、

どうやらここが彼の隠れ家みたい。

魚を釣ったり、貝殻を細工して売って生活しているもよう。

 

少年の家族は出て来ませんが、

彼の船の中の鞄に家族写真があったので、

おそらく戦争で亡くなったのかも知れません。

 

一方、この船の半分を占領し始めたイラクの少年兵。

彼の本当の姿は中盤に分かります。

2人の心がほぐれはじめた頃、次の侵入者が現れます。

それがアメリカの脱走兵。

この3人と赤ちゃんを入れた4人の共同生活が始まります。

 

この映画は極端にセリフが少ないです。

その理由としては、

3人の言語が違うので、それぞれ言葉では意思が通じないのです。

 

イランの少年→ペルシャ語

イラクの侵入者→アラビア語

アメリカ兵→英語

(恥ずかしながら、イランとイラクの公用語が違うのを知りませんでした…)

 

セリフだけでなく音楽も少ないこの作品。

印象的なのは、川を潜って船にたどり着いた少年の、

「ハアハア」という息遣い。

このシーンは何度もあります。

 

生きるために必死な人間。

絶望の中死にたい人間。

それでも共通するのは心の奥深くにある優しさ。

 

戦争のせいで運命を狂わせられた3人。

この3人は単なる映画の中の登場人物では無く、

現在も彼らと同じ境遇の人間が、その何十倍何百倍といるのを、

観客は痛感すると思います。

 

 

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冬用のタイヤを交換してもらおうと、朝イチで整備工場に行ったら、

ノーマルタイヤがかなりすり減っているので交換した方がいいとのこと。タイヤ

 

短時間の整備の時は、いつも店内で待っているのですが、

今回は終わるのが夕方になると言うので、

急遽代車を借りることになりました。

 

田舎住まいなので、車は必需品ですが、

私はあまり運転が好きで無いし、得意でも無い。

だから、慣れない代車がかなり苦手なのです。

 

今回の代車は、かろうじてサイドブレーキが足踏みでした。

(前回車検の時は、左手で引っ張るブレーキ)

でもアクセルの位置が微妙に違う。

しかも重たくて、かなり踏み込まなければ進まない。ガーン

速度メーターの場所も、ドアミラーの位置も違う。

 

しかも、この代車、ドライブレコーダーが付いているじゃないの。

赤い電気が付いてましたが、もしかして録画してるのはてなマーク

戻る途中に代車でレンタルビデオ店とスーパーに立ち寄りましたが、

何だか足跡を知られるみたいでドキドキ。汗

 

一昨年引っ越したので、自宅から工場までは結構距離があります。

緊張でハンドルを握る手がいつもより強い。

慣れない車をぶつけたら大変です。

 

自宅に戻ってから借りてきた映画を鑑賞。CD

夕方、無事に整備工場まで戻り、

新しいタイヤになった我車で帰宅しました。

やっぱり毎日乗っている自分の車が一番乗りやすいです。ニコニコ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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1年ほど前にも同じような事を書いたかも知れません。

 

週末、親戚の法要があり、義母と夫が出席しました。

 

その数日前。義母から電話があり、

「仏様に供えるお菓子も買ってきてほしい」とのこと。

 

私が仕事帰りに買ってくると約束しましたが、

義母曰く、

「箱はうちにあるから、それを持って行ったらいい」プレゼントボックス

 

以前も、親戚の法事の前に、

私は義母を連れて和菓子屋さんに行きました。

義母は家から古い空箱(シミのついた)を持って行き、

それにおまんじゅうを入れて包装してもらうと言うのです。

 

今時、古い箱を持参して、箱代をタダにしてもらう事があるのでしょうかはてなマーク

ビックリしました。

(その時も和菓子屋さんが新しい箱に入れてくれました。)

 

もちろん今回も義母から箱は預らず、

和菓子屋さんのショーウインドーに箱入りで並んでいたお菓子を買って帰りました。

 

確かにゴミ問題を考えると、空き箱の使いまわしは悪いことではありませんが、

お使い物に、古い箱はどうかな?とは思います。汗

 

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本日も「~パリで」の作品です。

 

2013年

 

ノルマンディーの片田舎で畜産業を営むブリジット(イザベル・ユペール)とグザヴィエ(ジャン=ピエール・ダルッサン)は夫婦仲も仕事も順調だが、子供は家を出て、ブリジットは実直だが無骨な夫との暮らしになかなか慣れなかった。そんな折、隣家のパーティーで魅力的なパリジャン、スタン(ピオ・マルマイ)と出会いひそかにときめく。未知なる期待を胸に秘め、夫にうそをついて単身パリへ向かうブリジットだったが……。シネマトゥデイより

 

夫婦が飼っている食肉用の牛。牛

日本では見たことの無いような超大型で、

顔だけでも人間の10倍以上あると思います。

フランス人は、この牛の肉を食べているのですね~目

 

昔は羊飼いになりたかったブリジットですが、

今更若いイケメンに興味を持ってしまい、

夫に嘘をついて彼に会いにパリに行きます。エッフェル塔

でもそれだけでは無いような気がする。

田舎住まいで毎日牛の世話に追われるブリジット。

一人で都会を満喫したかったのよね。

 

案の定、イケメン君とは価値観が違う事に気がつきます。

子供のような年齢の男性と楽しめるかというと、そうそうはね~

それにバミューダパンツ…(未だにあるんだ汗

 

若い男性を諦めた彼女は、今度はホテルで同年代の男性と知り合う。

こちらとはちょっと危ない関係になるのです。あせる

 

夫は妻の嘘に気が付き、パリまで追って来ます。

フランスの地図が頭に無いので分からないのですが、

ノルマンディーとパリってそれほど遠くないのでしょうか?

高速乗れば以外と早く着いたようです。

 

妻の行動を、夫は決して責めない。

これは優しさなのか、昔の自分の過ちからなのか。

熟年夫婦って案外そんなものなのかな~

 

イザベル・ユペール、1953年生まれ。

まだまだ第一線、主役でスクリーンに出ています。

今年は他の作品でオスカーにノミネートされた実力派。

60歳を超えているとは思えないほどキュートですが、

流石に、酪農家のおかみさんには見えなかったわ。汗

 

パリで出会ったデンマーク人の男性。

「ドラゴン・タトゥ~」のミカエル氏。実際はイザベルより7つも年下なのですが、

イザベルが可愛すぎて同年代にしか見えませんでした。

(ところでミカエル氏はスウェーデン人)

 

雨降って地固まる夫婦の話。

夫がパリで買った絵葉書を見つけたシーンは心がほんわかします。ニコニコ

 

結局ブリジットの湿疹の原因は分かったのでしょうかはてなマーク

死海で治療すれば治るものなの~はてなマーク

 

余談ですが、フランス人から見て、

日本人はマスクをしている印象が強いようです。カゼ

でも、パリに行ってまでマスクするのかな…

 

お若い方が観てもピンと来ない作品だったかも知れません。

ブリジットの気持ちは分かるけど、

行動に出ようとは思わない私。だって容姿すら彼女とは雲泥の差だもの…しょぼん

 

 

イザベル嬢。昔から変わらない。63歳に見えないよね~

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2013年




イギリスのバーミンガムに暮らす、50代後半の夫婦であるニック(ジム・ブロードベント)とメグ(リンゼイ・ダンカン)。

一人息子はすでに成人して独立し、メグは学校の教師、ニックは大学で哲学の専任講師として働き、刺激のない日々を送っていた。

そんな中で結婚30年目を迎えた彼らは、失って久しいロマンス気分を取り戻そうと以前新婚旅行で行ったことのあるパリを再び旅することに。

パリの街を楽しもうと張り切るが、ひょんなことからお互いへの不満をぶちまけてケンカするはめに……。 シネマトゥデイより


あらすじでは、「50代後半の夫婦」とありましたが、

どう見ても60代、初老の夫婦の話です汗


一体全体この夫婦は何しにパリに来たのか不思議です。

ちっとも楽しそうでは無いし、

妻は不機嫌、セリフにトゲだらけ。

一方、夫も所々に酷いこと言ってます。


妻は夫を鬱陶しいと思っています。

一方、夫は妻を愛しているとは言ってますが、上面だけのような気がします。ガーン


妻はこれからの人生をやり直したいと思っているのでは無く、

本当は若い頃に戻って人生をやり直したいのです。

それが無理だから、夫に不満ばかり言う。


夫婦お互いに理想の異性では無かったなんて、よくある話。

結局、妻は夫にどんな大きな不満を抱えていたのかなはてなマーク


欧州で人気だった作品なのかは分かりませんが、

日本での評価がいま一つなのは、

無銭飲食と、全然足りない宿泊代。

日本人にはこの夫婦の行動が理解出来ないはずです。


今回私は75円でレンタルしましたが、

映画館で観るほどでは無かった作品だと思います。








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