2013年 アメリカ
何かとトラブルを引き起こしてばかりのアラン(ザック・ガリフィナーキス)。
そんな彼の父親が心労を募らせて急死したのを機に、フィル(ブラッドリー・クーパー)、ステュ(エド・ヘルムズ)、ダグ(ジャスティン・バーサ)はアランの施設収容を決行することに。
だが、施設へと向かう途中でギャングに4人が誘拐されてしまう。
困惑するフィルたちに、ギャングのボスはアランがメル友として親交のあるアジア系ギャングのチャウ(ケン・チョン)が盗んだ金塊を取り戻すよう命じる。シネマトゥデイより
シリーズ最終回。
またまたおバカ3人組がお騒がせ。
今回は冒頭からチャウの脱獄シーンで始まります。
脱獄方法はあの有名な映画のパクリです~
アランの暴挙はさすがに3回目なので見慣れた感。
キリンのシーンはギリギリ許しますけど、邦画ではこういうシーンは無理かな
タグ奪還作戦。
彼らの話からも、どうせ上手くいかないのは目に見えています。
話が弛んでくると、私の目線はハンサムなブラッドリーにしかいかないわ…
後半からは2度と行きたくなかったラスベガスへ。
ジェイドとの再会。
え~あの時の赤ちゃん!(中味は別人でしょうけど…)
ここでアランの恋物語挿入。
う~ん、似た者同士ということかな。
体格もメチャお似合いです。
今回はドラッグとアルコール無しで爽やか(とは言わないか)で終わると思ったら、
結局最後の最後でそれか~
この夜の顛末はもう見なくていいけど、
ステュがどうしてああなったのかは知りたい…
親友4人のはずですが、ダグはいつも損な役回りです。
チャウはますますパワーアップしていました。
特典映像にはNG集が入っていてここでも笑えます。
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