「ドラゴン・タトゥーの女」

2011年　アメリカ

月刊誌「ミレニアム」で大物実業家の不正行為を暴いたジャーナリストのミカエル（ダニエル・クレイグ）。

そんな彼のもとに、ある大財閥会長から40年前に起こった兄の孫娘失踪（しっそう）事件の調査依頼が舞い込む。

連続猟奇殺人事件が失踪（しっそう）にかかわっていると察知したミカエルは、

天才ハッカー、リスベット（ルーニー・マーラ）にリサーチ協力を求める。　シネマトゥデイより

オリジナルの3部作は鑑賞済です。

やっとハリウッドリメイク版を観ることが出来ました。

オープニングのインパクトは断然リメイク版です。

逆にリスベットはノオミの方が強烈でした。

ルーニー・マーラは美しすぎる…

それとエリカ役のロビン・ライト。あの髪型似合わない～

ミカエルですが…

中年男性を見る時、どの部分に一番目が行く時間が長いか

という検証を見たことがあります。

私はお腹なのです（あくまでも中年男性）。

頭髪の薄さはどうでもいいわ。

薄くてもカッコイイおじさまいるものね～

オリジナル版のミカエルは硬派な主人公にしてはお腹が出過ぎだと思います。

けれども今回のダニエル・クレイグは何たってジェームズ・ボンドですからね。

かっこ良さも兼ね備えたミカエルでした。

それにしても、ヴァンゲル家の家系は難しすぎです。

DVDだから所々停止出来たけど、

劇場で観たら誰が誰だか分からずに終わってしまいそう…

どこかに家系図が載っているかしら

今回はオリジナルの1部になるわけですが、

この後2部3部と続くのかしら～

そうなるとリスベット自身の話になっていくから、

もっと暴力的になるのよね。

う～ん続編があれば、皆さんのレビューを読むだけにしよう…