国税庁の会計検査官ハロルドは

実は自分がある作家の小説の中の主人公で、

その小説のラストで自分は死んでしまう事実を知って、

あの手この手で小説家を見つけ出し、結末を変えて貰えないか談判に行きます。


私はてっきり、小説家とハロルドの話はは異次元で進んでいくのかと思っていました。

実際は同じ世界で、しかもお互いに出会っちゃうなんてビックリビックリマーク

しかも、ハロルドがどうやって死ぬのだろうと思っていたので、

結末が違うじゃん。あせる


ウィル・フェレルはこの役柄にピッタリでした。

あの奥目がいいね~。にひひ

マギー・ギレンホールはキュートで可愛かったです。ドキドキ

小説家役のエマ・トンプソンはこんな神経質な女性よりは、

SFコメディーか、その辺の中年女性の役の方が私は好きです。


ちなみに、今キーボードを打っている私。

誰かの小説の中の主人公でしょうか?


有り得ないな~。

こんな平凡な主婦の話なんて小説にならないわ…


でも、もし近々わたしの周りに何か大きな変化があったら、

どこかの小説家の、

「とある田舎に住むめえめえという平凡な主婦が…」

で始まる小説の中に住む私になっているかも叫び


主人公は僕だった コレクターズ・エディション