抗生剤を使い続けたことで崩してしまったもの | ハチドリ鍼灸院(赤坂/中野)

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いつも鼻づまりがあると、つらいですよね。
蓄膿症(副鼻腔炎)に伴う、鼻づまり、鼻水、頭痛、首の痛みを、耳鼻科以外で改善する方法がありますよ。
「抗生物質を飲むことがなくなった。」
「手術をしないですんだ。」
そういったお声を沢山いただいています。

● 抗生剤を使い続けたことで崩してしまったもの 

こんにちは!蓄膿症(副鼻腔炎)の悩みが手術しないで回復する鍼灸院の橋本由紀子です。

副鼻腔炎になると、耳鼻科では抗生剤を処方されますよね。

急性期でしたら、抗生剤で完治して治療終了ということで良いと思います。

ですが、慢性化しても抗生剤を使い続けたり、何度も副鼻腔炎を繰り返すようだったら、抗生剤を使い続けたことで崩してしまったものがあります。

それは、常在菌のバランスです。




抗生剤は、悪い菌だけをやっつけるのではなく、良い菌もやっつけてしまいます。

抗生剤を使い続けることで、通常は悪さしない菌が悪さをするようになってしまいます。

ここで少し、わたし自身の話をしますね。

わたしは高校生の頃からアトピー性皮膚炎でよく皮膚を掻いていました。

ところが20代の多忙でストレスも強かった時期に、搔いたところから菌が入り込み、蜂窩織炎(ほうかしきえん)になりました。

蜂窩織炎とは、菌が筋肉層まで入り込み、パンパンに腫れ上がる状態のことです。

30代には、2~3カ月ごとに蜂窩織炎を繰り返すようになり、抗生剤も塗り薬や服用だけではなく点滴もするようになりました。

感染を広げない為の抗生剤は必要だけれど、何度も再発していると、薬ではない、自分の免疫力を高めることが大事だと心底思いました。

そこで、その一つとして、鍼やお灸で自分の免疫力を高めることをしました。





その他に、常在菌を意識するようになりました。

シャンプー、乳液など皮膚につくものを、常在菌のバランスを崩さないものへ。

そして、酵母菌などの発酵食品を摂取することです。

なかでも、こちらで教わった天然酵母液を自分で作って飲むようになって1か月以上たちますが、非常に腸の調子がいいです。


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裕子さんのところは、天然酵母のことも学べて、美味しいパンも作れちゃう教室ですよー!





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副鼻腔炎、鼻づまり、鼻炎、後鼻漏、喉の痛み、好酸球性副鼻腔炎、妊娠性鼻炎、花粉症、いびき、耳が痛い、口呼吸、中耳炎、匂いがわからない、喘息、鼻水、眼瞼下垂、声が出ない、頭痛、などご相談ください。