★投手

(福岡第一高→福岡経大)・・・147キロ左腕も急に崩れる悪癖で指名見送り?

福田(伊都高校→近畿大学)・・・MAX147キロのストレートと切れ味鋭いスライダーで三振の山を築く左腕

宇土(島原中央→三菱重長)・・・148キロ右腕として12球団の注目を集めましたね
下地(宮古高→日本文理大)・・・ロッテなど注目の146キロ右腕もプロに指名されず

北山(旭川実高→道都大学)・・・MAX144キロのストレートとカーブで台頭

中根(仙台育英→東北福祉)・・・由規の控え投手で目立たなかったが大学で145キロをマーク

西野(東北高校→法政大学)・・・MAX141キロの左腕。大きなカーブやスライダーも武器

藤岡(桐生第一→東洋大学)・・・切れのいい140キロ近いストレート、スライダー、2種類のカーブ

武藤(飯能南高→本田狭山)・・・MAX145キロ。打者としても長打力があり、有望

内山(浦和学院→東洋大学)・・・大学に入って才能が開花しつつある。144キロ右腕

大前(拓大紅陵→東洋大学)・・・投打共にセンスがあるものの怪我でプロ入りは先送り

吉川(拓大紅陵→東洋大学)・・・MAX144キロ右腕。変化球が課題か

平川(若松高校→明治大学)・・・MAX144キロ左腕。直球、変化球共に空振りが取れる12球団注目の左腕

飯田(千葉日大一→国学院)・・・140キロ左腕。スライダーとカーブが持ち球

小島(東海浦安→国際武大)・・・MAX140キロのスライダーピッチャー。唐川に投げ勝ったことも

浦川(横浜高校→神奈川大)・・・シニアで全国優勝を果たした左腕。高校では伸び悩み

落司(横浜高校→立正大学)・・・130キロ中盤のストレートと縦スラ、フォーク

菅野(東海相模→東海大学)・・・原監督の甥。148キロ右腕も大学経由

古谷(日大藤沢→日体大学)・・・140キロ近いストレートを誇る左腕

垣ヶ原(帝京高→青山学院)・・・甲子園でおなじみ「カッキー」。クレバーな左腕

小林(都留高校→立教大学)・・・中日などが注目していた140キロ右腕

栗山(日本文理→鷺宮製作)・・・MAX144キロ右腕。3度出場の甲子園でも活躍

永井(新潟明訓→武蔵大学)・・・小型ながらMAX146キロを記録。シンカー、縦スラも

高木(星陵高校→天理大学)・・・140キロ左腕も甲子園で4安打と打も注目

山口(石川県工→豊田自動)・・・143キロのストレートと切れ味抜群のスライダー、フォーク

宇野(福井商高→東洋大学)・・・MAX143キロのストレートと縦スラ。制球が課題

森田(大垣日大→明治大学)・・・夏の甲子園で148キロをマークしたものの、大学では野手勝負

小亦(中京高校→亜細亜大)・・・シニア時代から有名な左腕。素材型

川口(中京高校→日産自動)・・・サイドから140近いストレートを投げ込む

高木(三重海星→三菱名古)・・・MAX146キロ右腕もコントロールはアバウト

佐藤(榛原高校→東海大学)・・・3年の夏直前に146キロをマークし一躍ドラフト候補に

柴田(愛工大名電→明治大)・・・難病と闘う142キロ左腕。甲子園でも活躍。難病に負けずプロ志望

藤本(杜若高校→中京大学)・・・MAX144キロ。22イニングで43奪三振の離れ業

前田(同朋高校→同朋大学)・・・143キロをマークした右腕。大きく落ちるカーブも武器

本田(京外大西→近畿大学)・・・1年次から活躍した148キロ右腕も伸び悩む。変化球が課題

福島(平安高校→国士舘大)・・・スリークォーターから145キロの剛球

石田(大阪桐蔭→関西学大)・・・重い球質が特徴的だった140キロ左腕

石方(近大付高→近畿大学)・・・MAX142キロと縦に割れるカーブを操る右腕

泉谷(近大付高→近畿大学)・・・怪我から復帰した148キロ右腕。変化球に課題

杉田(北陽高校→関西外大)・・・素材型の144キロ左腕

野村(広陵高校→明治大学)・・・ご存知甲子園準優勝投手。安定したピッチングで勝ち抜いた

友滝(盈進学園→駒澤大学)・・・143キロ右腕。2年次には現日ハムの広陵吉川と投げ合った

(高松北高校→大阪ガス)・・・MAX146キロのストレート、スライダー、カーブ、フォークを投げ分ける右腕

土田(鎮西学院→長崎セイ)・・・144キロ右腕でバッティングもセンスあり

甲斐(楊志館高→別府大学)・・・144キロのストレートと2種類のスライダーを駆使し甲子園で活躍

林田(鎮西高校→西濃運輸)・・・147キロをマークした高崎2世

隈部(熊本工高→明治大学)・・・140キロのストレートとカーブ、スライダーが持ち味の左腕

久保(佐賀北高→筑波大学)・・・ストレートは130キロ台中盤。甲子園優勝投手。別名「無失点男」


★捕手

川辺(日大藤沢→明治大学)・・・岡田と並びこの年の捕手の目玉でした。遠投120メートル

岡田(大阪桐蔭→大阪ガス)・・・大阪桐蔭の超強力打線を形成した内の一人。高校生離れした強肩が印象的

石岡(常葉菊川→新日石油)・・・センバツ優勝の影の立役者。田中を上手くリードした頭脳派

箕浦(大垣日大→専修大学)・・・センバツ準優勝のメンバー。森田を上手くリードした

下舘(一関学院→亜細亜大)・・・強肩、俊足の変り種。亜大では1年からマスクを被ることも!

宇野(東北高校→城西大学)・・・東北地方屈指の強肩捕手でした

鈴木(春日部共栄→東海大)・・・2塁までのスローイングが1.8秒のフットワーク抜群の捕手

小神(高岡第一→高岡法大)・・・2年次から4番を任されていた強肩強打の捕手

田中(大体浪商→近畿大学)・・・長打力抜群の捕手。大阪では岡田の次くらいに有名

早戸(海星高→JFE東日本.)・・・ファーストも守っていた強打が自慢の捕手でした


★内野手

田中(東海相模→東海大学)・・・走攻守揃った逸材は3年後の目玉になりそうな予感・・・

土生(広陵高校→早稲田大)・・・ご存知甲子園準優勝時の主将。田中から打ったHRは記憶に残る一発

熊代(今治西高→日産自動)・・・四国の有名人。投手からセカンド一本に絞った模様?

天野(盛岡大付→亜細亜大)・・・小柄ながらセンス抜群のショート。亜大では1年目から試合出場も

赤坂(森岡中央→日本大学)・・・大型セカンドで捕手も務めた

富岡(森岡大湊→明治大学)・・・走攻守揃ったショートストップ。広角に打ち分ける

平川(埼玉栄高→駒澤大学)・・・勝負強い打撃が光るショート

鮫島(浦和学院→東洋大学)・・・小柄なサードだが30本塁打と長打力抜群

樺澤(前橋商高→東京農大)・・・40発を放った長距離砲。サードを守る

松本(千葉経大→早稲田大)・・・ご存知松本兄弟の弟。兄と共に早稲田の黄金期を

石合(甲府工高→国士舘大)・・・投げては140キロ、バッティングはアウトコースに難あり

長谷川(常葉菊川→法政大)・・・甲子園優勝メンバー。甲子園でHR2本

三上(県岐阜商→法政大学)・・・強打者の多い法政でも引けを取らない程のスイング。190センチの長距離砲

大林(大垣日大→立教大学)・・・センバツ準優勝メンバー

堀(大阪桐蔭高→明治大学)・・・中田の後を打ったチャンスに強いバッティング

丸山(大阪桐蔭→青山学院)・・・大阪桐蔭キャプテン。精鋭揃いのメンバーを束ねた

木野(PL学園高→青山学院)・・・青学で1年次から試合に出るほどの逸材

東山(明石高校→姫路獨協)・・・高校生離れした長打力とスピード感溢れる走塁が魅力

吉田(岡山理大付属→東芝)・・・大型のセカンド。リストを生かした打撃

百崎(福大大濠→九州産大)・・・九州を代表する大型スラッガー。とにかく芯に当たれば飛ぶ飛ぶ

松薗(自由ヶ丘,→九州共立)・・・3拍子揃った選手。

白石(波佐見高→日本体大)・・・投げては140キロのパンチ力が自慢のショート

松尾(鳥栖高校→駒澤大学)・・・投手兼ショート。140キロ

諸見里(具志川商→沖縄電)・・・投げては140キロ台中盤の強肩強打のショート


★外野手

大前(拓大紅陵→東洋大学)・・・怪我でプロ入りを逃した大型スラッガー

大島(千葉経大→本田自動)・・・強肩強打の外野手として有名。関東大会では打率588、2HR、8打点

井領(桐蔭学園→新日石油)・・・とにかく強肩が光る外野手。長打も持ち合わせている

近藤(青森山田→立正大学)・・・ずば抜けたバッティングセンスでヒットを量産

中西(青森山田→亜細亜大)・・・投手としても豪腕で知られるが長打力も魅力

舟生(日大山形→日本大学)・・・甲子園でも活躍した大型外野手。先輩・栗原に続けるか

川西(早稲田実業→早稲田)・・・2年次に甲子園優勝を経験。3拍子揃ったセンスの塊

越智(静岡高校→関西学院)・・・50メートルを5秒8で駆け抜けるスピードスター候補

今村(金沢桜丘→法政大学)・・・投手、サード、外野をこなす野球センス抜群の選手。俊足強打

坂本(上宮太子→中央大学)・・・元捕手なだけあって肩鉄砲が自慢

小杉(報徳学園→富士重工)・・・甲子園で披露した超強肩が自慢。プロ志望するも念願叶わず

井上(崇徳高校→中央大学)・・・弾丸ライナーを連発する大型外野手

鹿田(福島高→九州国際大)・・・スイングスピードNo,1の長距離砲