こんにちは！
田無の鍼灸 はり・きゅう施術室 優
田中利幸です
連休をいかがお過ごしでしたか？
あまりの暑さでしたが、熱中症にならずにすみました。
本当に気を付けましょうね。
さて、
子供の習い事に付き添うようになって外の時間も増えました。
子供も大変でしょうが、親もこの暑さには大変です。
じっと見ているだけでは疲れるし暑いので、
グラウンドの周りをウロウロして見る場所を変えながら見ています。
体感的にはただじっとみているだけよりはまだマシな感じもします。
水分もただ飲めばいいものではない気もしますが、
細目に口を潤すくらいに水分も補給しながら。
水分補給や何を飲んだらいいかなどは、
時代の変化につれて様々な言い分があるでしょうが、
基本はほんの少しの塩分とそれにみあう水分。
やはり基本はこれな感じがします。
身体の構成上一番多いのは水分で、
汗をかくという事は体内の水分が失われる事になります。
その際には一緒にナトリウム、つまり塩分が失われることになるので、
わずかな塩分も摂取することが望ましい訳です。
その為のスポーツドリンクというものなのでしょうが、
甘みも強いのでそのままでは口がすぐ乾きます。
だから薄めて飲むことを推奨してきたのだと思います。
昔から言われていることは、
「その考えはもう古い」
と言われる事が多くありますが、
全員がアスリートと同じではありませんので、
運動をする機会の少ない成人の人や、
運動をしている幼児や低学年くらいまでの子供であれば、
細目に水を摂取していくくらいでちょうどいいのかもしれません。
私はそう感じます。
昨日も練習中に具合を悪くした子が数人いましたが、
その時はまず休む。
それが最も大切です。
小さい子の夏場のスポーツは、
細目に親や周りの人が気に掛けるくらいが非常に大切ですね。
それが事故を防ぐ事に繋がります。
田無の鍼灸師：田中利幸
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