昨日、セックスしてる夢を見た。

こんな夢を見てしまう、と言うことは

自分が考えている以上に欲求不満に陥っていると

いうことなのだろうか。。。

しかし、夢なのにかなりリアルだった。





会社の上司に、なぜか上野に買出しに行くように頼まれる。

何を買いにいくべきたっだのかは、忘れてしまったが

電車を乗り継いで、私は上野に向かった。

駅を降りると、長身で笑うと笑顔が素敵な

サトシ、と言う男の人に声を掛けられる。

何故か、場面は夜になり、

私達は、お酒を飲んでいた。

サトシはとても、ジェントルマンで

私をさりげなく、エスコートしてくれる。

ちょっと、影がありつつも

優しいオーラのサトシに私はとても好感を持った。




お酒の席で、私は彼の話をしていた。

彼の借金を肩代わりしていること。

性の不一致であること。

安月給で、毎晩夜遅くまで働いていること。

たまに風俗に行っているだろうと思っていること。

夢の中で、私はグチを言いまくっていた。





しかしどう言う訳か、私達はそのままホテルへ行った。

キスをする。

彼のキスとは違い、吸い付くようなキスだった。

彼の唇は、そのまま私の首筋までおりて行き

優しく、私の胸を触る。

あまり、詳しく覚えていないのだが

素っ裸になったときに、サトシが

「綺麗だよ。」

と言った場面をはっきり覚えている。

その後、私は彼とは違うセックスを楽しんでいた。




セックスが終わった後も、

サトシは優しく、私の髪を撫でながら

「可愛いね。」

と私を気分良くさせてくれた。

サトシの手はとても大きくて

私達は、手を比べたりしながら

ベットの上でじゃれあっていた。






しかし、あまりにリアルな夢だったので

目が覚めた時、やってしまった~

と一瞬とても罪悪感に陥ってしまった。

しかし、夢である事に気が付くと

な~んだ、普段出来ないような

エッチもしておくんだった、

と、ちょっと目が覚めてしまったのが惜しいような

そんな気がしたのだった。。。





しかし、あのサトシと言う男、

あいつはいったい誰だったのだろう?

一度も会った事がないはずなのに、

今でも、はっきり顔を思い出す事ができるのだ。

まさか、いつか出会ってしまう、

危険な恋の相手だったりして~。

まぁ、そんな正夢なんてありえないか。。。