[台北 30日 ロイター] -
加権指数 前営業日比 売買代金
大引け 9447.02 55.14高 1046.5億台湾ドル
高値 9456.03
安値 9398.82
前営業日終値 9391.88 28.30安 1329.5億台湾ドル
30日の台湾株式市場は反発して引けた。
加権指数 は55.14ポイント(0.59%)高の9447.02。
30日の台湾株式市場の株価は中盤の段階で反発、
他のアジア市場に追随し上伸した
市場は米連邦公開市場委員会(FOMC)の声明待ちの状況。
0150GMT時点で、加権指数 は29.28ポイント(0.31%)高の
9421.16。前日は0.3%下落だった。
米連邦準備制度理事会(FRB)は賃金が伸び悩んでいることから緩和的な
金融政策を維持せざるを得ないとの見方が市場では優勢。
業種別指数は大半が上昇。
建設指数 は1.16%高、金融保険指数 は
0.59%高、運輸指数 は0.63%高。
一方、自動車指数 は0.62%
安だった。