半年間、わが家にいた「保護猫 穂」が赤い糸をたぐり寄せ
本日巣立ちの時を迎えました。
初めての場所に腰が引けてます
ドキドキ
不安にゃー
キョロキョロ
くんくん
恐る恐る探検
…どこだ？
とりあえず、爪とぎガリガリ
あちこち臭いつけ
大丈夫、大丈夫、きっと大丈夫。。
探検しては、私にスリー
あっち行って、私にスリー
こっち行って、私にスリー
こんなにスリスリ来ることはいままでになかったです
ベットの下から出て来ず、ほのちゃん！と声をかけると飛び出てきました。
やっぱり不安だよね。
帰りは、一通り探検も終わってベットの下へ
ちょっぴり、うしろ髪引かれましたが
この試練を乗り越えなきゃね
私が帰った後…
やはりベットの下だそうです
でも、私がいる間にあんなに頼りにしてスリスリしてきたのが…
とても胸が張り裂けました
乗り越えて穂！！
今日の日は、早く忘れて幸せかみしめてね
里親様は、気長に穂を見守って下さると仰ってくれました。
名前も慣れ親しんだ【穂】
ほのちゃんのまま呼んで下さるそうです。
そして、アスカにご支援までくださいました。
本当にありがとうございます
穂を見つけてくれてありがとう
見守ってくれてありがとう
ずーっとずーっと、愛する約束をしてくれてありがとうございます
どうぞ、穂をよろしくお願いいたします。
もう、二度と人間の身勝手な思いをさせないで！
穂を放さないでください
ほのちゃん、おめでとうございます
