アンニョンです(^-^)ノ
コメントのお返事が遅くなって申し訳ないです
特に昔からコメントを下さってる方々に
ご迷惑をおかけしておりますm(._.)m
もしも万が一、コメントのお返事を忘れていたら
さらに申し訳ないです(>_<)
【映画日記】
ブロともさんが観て記事に書かれたことを機会に
4月21日
『ヒマラヤ 地上8,000メートルの絆』(2015年)を
借りてきて、観返しました。
う~ん、やはり、涙なくしては観れない傑作ですね( ;∀;)
今回、観返していて、特に印象深かったのは
後半の方で、テントの中でキム・ウォネさんが歌う場面ですね。
過酷な状況の中、ひと時の安らぎが、心に染みました。
なんとゆう歌なのかなあと思って、知りたくなったら
ブロともさんのにゃんさんがちゃんと記事に書いてくれてました
ヒマラヤ劇中歌
창문너머 어렴풋이 옛 생각이 나겠지
窓の外 おぼろげに 昔を思い出すだろう
スペシャルMVの動画 ← クリック
いい歌ですね~♪ヾ(*´∀`*)ノ♪
さて・・・4月26日、この映画を観ました
日本での劇場公開の時には、期間が短くって
諦めてた作品です。
損害賠償額わずか10円(※100ウォン)。
求めたのはただ”真実”のみ。
コネも学歴もない三流弁護士が引き受けたのは、
国家権力を相手に起こされた前代未聞の裁判だった。
―国選弁護人―
国選弁護人 ユン・ジンウォン
原題:소수의견 少数意見
英題:The Unfair / Minority Opinion
2015年製作/126分/韓国
韓国封切:2015年6月24日
日本公開:2016年10月1日
原作:ソン・アラム 小説「少数意見」
総括PD:キム・ユピョン
PD:キム・デスン
脚本:ソン・アラム
脚色:チョン・ソンイル
監督・脚色:キム・ソンジェ [第1作]
助監督:ソ・ドンジン
撮影:キム・ドンヨン(C.G.K)
照明:キム・ヒョンヨン
音楽:チョ・ヨンウク
美術:イ・イノク
武術:コ・ヒョンウン(シネヒーローズ)
出演
ユン・ゲサン → ユン・ジンウォン 弁護士
ユ・ヘジン → チャン・デソク 弁護士
キム・オクピン → コン・スギョン 記者
イ・ギョンヨン → パク・チェホ 撤去民
キム・ウィソン → ホン・ジェドク(洪才徳) 検事
オ・ヨナ → ユ・イナ 検事
キム・ジョンス → チョ・グファン JCセキュリティー 代表
カク・ミンソク → パク・キョンチョル 野党 国会議員
パク・キュチェ → ヨム教授 懲戒委員会 委員長
キム・ヒョンジョン → キム・スマン 撤去ヤクザ あだ名:くちばし
アン・サンウ → ムン・ヒソン 元警部補
オム・テグ → イ・スンジュン 警察官暴行致死事件の被告人
チェ・スハン → パク・シヌ パク・チェホの息子
クォン・ヘヒョ → 国民参与裁判 判事
ユン・ドンファン → 検事補(次長検事) ソウル高等学校検察庁
特別出演
チャン・グァン → キム・ヒテクの父 シナ鋳物
ノ・ヨンハク → キム・ヒテク 殉職義務警察官
友情出演
パク・チョルミン → キム・ジュンベ判事
※ 輝国山人の韓国映画様から転載させていただいてます。
賠償請求額わずか10円!? 『国選弁護人ユン・ジンウォン』 予告篇
解説: 韓国で実際に起こった事件をもとに、国家権力に立ち向かう弁護士の奮闘を描いたリーガルサスペンス。2009年に韓国ソウル市ヨンサン区で、再開発に伴う強制撤去現場に立てこもっていた住民5人が死亡した事件に着想を得て製作された。国選弁護人のユン・ジンウォンは、再開発地区の強制撤去現場で起こった暴動で警官を殺したとして逮捕された、パク・ジェホの弁護を担当することになる。しかしパクは、同じ現場で命を落とした息子を守ろうとしただけだと主張。ユンはパクの言葉を疑うものの、捜査記録の矛盾点に気が付く。映画「プンサンケ」やドラマ「最高の愛 恋はドゥグンドゥグン」などで活躍するユン・ゲサンが、主人公のユン・ジウォン弁護士を熱演。(映画.com)
韓国語の原題、『소수의견』は「少数意見」と訳すようです。
「少数意見」・・・なるほど、と思わされるタイトルです。
英語タイトルの「Minority Opinion 」もやはり「少数派意見」で
別の英語タイトル、「The Unfair」は「不公平」とかですか
合ってます
私にはわかんないけど・・・。
輝国山人さんのページの[おまけ]によれば、この映画
2013年の6月に完成していたんだけど
配給会社が変わったために、本国・韓国での公開が
2015年6月末まで延期されたそうで、2年間、寝てたそうです。
でも、私が観た感じでは、十分、最新作に思えましたけどね。
この映画は・・・私も観ていろいろ感じましたし
大きな感動もあったんですが・・・裁判の映画で
私は普段から、新聞などの報道で裁判について考えたりしないので
だから、裁判の映画も、やっぱり映画であっても難しくって
だから、どこがどうとか説明することが難しいんですよね・・・。
ほんとにお恥ずかしい話なのですが、知らないものは知らないので
知ったかぶりもできないし、困ってます、普通に(^_^;)
もしも私が裁判を傍聴してたら、そら寝てしまいますよ、途中で
で、係りの人に怒られるんですよ、「寝ないでください」って。
昔、道路に関係してるナントカ財団でアルバイトを
やっていたことがあるんですけど、そん時、いつも最後に
けっこう長い会議があるんですよ。
で、私は必ず寝てしまうとゆう(;´∀`)
ま、そんなに怒られはしませんでしたけど、起こされはするとゆう。
今から思い返せば失礼な話だし、とんでもない態度だと思うけど
こっちもまだ20代半ばで、真剣さも足りんかった。
今だったら絶対に寝ませんけどねー・・・若かったから。
それにおんなじような話をいつまでもやってる方もアカンよ。
それはどうでもいいんですけど、じゃあ裁判の映画が
つまらないのかといったら、そんなことはぜんぜんないです。
現に私はこの映画をキッチリ楽しみましたからね
わからないことも多いけど
この映画は韓国映画お得意のスタイルだから
そのドラマを観れるだけで、私には十分だったと思います。
自分の正直な感想を書いてみると、まず・・・
この映画を観る前に、ソン・ガンホ主演の『弁護人』(2013年)を
観ていて、だから、これは同じタイプの映画なんじゃないかと
そう思ってしまって、そのつもりで観てしまっていました。
無意識だったかもしれないけど。
そんなにやる気のない弁護士が
自分が知らなかった国の不正を知り
正義感を芽生えさせて、全力で権力に戦いを挑む・・・とゆうような。
確かに、そういった話かもしれないんだけど
やっぱり違う映画やったんやなぁ・・・と気づきました。
過剰感がないとゆうか、より渋いとゆうか。
だから、主人公の弁護士、ユン・ジンウォンが
どの時点でスイッチが入ったのかがよくわからなかった。
いや、元々、弁護士を目指した段階で入ってたのかもだけど。
この映画の中で、ユン・ジンウォンの心境の変化は
『弁護人』のように劇的な形では描かれてなかったと思います。
どうせ負ける戦いだと、ほとんど諦めモードで仕事してて
でも、敵が強く出てきたことで火がついた、そんな感じだけど
一番、激情を見せて、自分の気持ちを真剣に吐露する相手は
自分が弁護する被告のパク・チェホ(イ・ギョンヨン)に
対してですし。
間違えていたら申し訳ないけど、この映画、私には
そんなに単純な、善VS悪の映画には思えませんでした。
誰が悪いとか思ってたら観誤るとゆうか・・・
もっと、逃れにくい複雑に囚われている・・・なんとゆうか
よどむ「社会の悩み」のようなものを感じました。
社会があり、それがいつの間にか腐り
でも、誰一人それを正せず、不公平が増していく、とゆうか
結局、社会のあり方そのものを訴えている映画じゃないかと。
裁判が始まる前に検事、ホン・ジェドク(キム・ウィソン)の方も
上の人からプレッシャーをかけられて苦しげな表情を見せてたし
何よりも、彼が最後にユン・ジンウォンに対して
口にする保身にせよ本音の言い分って、日本人の多くだって
そう簡単には否定できない言葉だろうし
多くの社会人にとって覆しにくい原理みたいなものだと
思うんですよ。
ネットの片隅で正義を叫ぶのはめっちゃくっちゃ簡単ですよ。
でも、自分の上司なりボスなりに向かって不公平を責めても
まともに聞いてもらえることって少ないかもしれないし
どうかしたら自分の立場が不利になるだけでしょう。
政治にしてもそうで
全員を公平に幸せになんて絶対にできないでしょう。
それが少数意見なれば、誰かには泣いてもらう、ってことに
なってるのが現実でしょう。
韓国映画の凄いところは、少なくとも映画ではその本音を
誰かに語らせてるし、社会なんてそんなもんとゆう
諦めを漂わせながら、それでもユン・ジンウォンに
ホン・ジェドクの名刺を投げ捨てさせるんですよ。
俺は今は勝てないが、それでも俺は信念を貫くんだ、と・・・
そうゆう韓国映画の場面に出くわすと私
感動してますね、やっぱりね。
なんでしょう
心打たれるんでしょうね、韓国の感情に。
最初に韓国映画を観た時から好きでしたね、韓国の感情が。
この映画なんて、ほんと、私には難しいんだけど
その感情だけは私も受け止めてますよ。
あー、下手な文章・・・何が言いたいのか
いきなり、悪そうな人物が主人公たちに味方してくるとか
そうゆうのも私は好きですね・・・。
悪人はそんなに悪人じゃないし、もっと悪い悪人は
もっと善人に見える、とか。
観たかった理由の一つは、やっぱりキャストですけど
その点では、ほんとに満足したし、嬉しかったですね。
ユン・ゲサンはかっこよかったです。
先日、記事に書いた『ビースティ・ボーイズ』(2008年)
その前に観ていた『ワンナイト・カップル』(2015年)
これまでにユン・ゲサンの主演作品を3作品、観たけど
この、『国選弁護人 ユン・ジンウォン』のユン・ゲサンが
一番、かっこよかったですね。
大好きなユ・ヘジンもやっぱりかっこよかったし
彼が演じる弁護士、チャン・デソクが途中で言うセリフが
(「お二人さん!俺が昔、恋をしてた頃を思い出すね~!」)
結末近くのたまらないセンチメントを感じさせる場面に効いてて
もう、そこはめっちゃくっちゃ好きですね。
かなりウルウルきました。
ジャーナリスト、コン・スギョンを演じたキム・オクビンも
ほんと、私にとっては彼女が出てるってだけで
映画を観たくなるほどの女優さんなんだけど
この映画でも良かったなぁ。
こうゆう役もええなあ、と思った。
私が初めて観たキム・オクビン主演のホラー映画
『ヴォイス VOICE』(2005年)なんて12年も前の映画やもんねー。
その映画では高校生の役だったし・・・。
最新作は『悪女』になるのかな
日本でもちゃんと公開してほしいものです。
そして、キム・ウィソンさん
こうゆう役がおそらく一番、ご本人の素質に合ってるように
私は思うんですが(生意気言ってすいません)
だから、見とれてましたね。
いい映画は悪役で決まる
とか今、思いついて書いてみただけですが(;´∀`)
ほんっと、出てこられると画面が引き締まって張り詰めます。
イ・ギョンヨンさんとチャン・グァンさんは、それぞれ
「被害者の遺族」として出会う場面で心動かされました・・・。
判事を演じられたクォン・ヘヒョさんは
私はそこまでいっぱい出演作品を観てなかったので
こうしてジックリ見せてもらえて良かったです。
いかにも仕事ができそうな検事を演じたオ・ヨナさんも
良かったわー。
そして、パク・チョルミンさんがほんのちょっと出てきます。
あまりにも下手な文章なので、何が言いたいのか
自分でもよくわからなくなってますし
映画に申し訳ない気持ちです
ま、しょうがない。
裁判に詳しい方ならもっとちゃんと理解されるでしょうし
きっと楽しんでいただけると思います。
車が暴走してバーンとか
雨の中で男同士が延々殴り合いとか
細い路地をダッシュで追いかけ合いとか
そうゆういつものパワフルな場面がいっさいない
実に、地味で、渋い映画でした。
大人の映画ですね。
こうゆう映画もやっぱりええなあ・・・。
私はとても感動しましたし、こうゆう映画、好きです。
思ってた以上に、満足させていただきました・・・。
まだ観ておられなかったら是非、観てください
今夜も読んでくれて、ありがとうです
また韓国映画について書きますので
興味がある方はよろしく・・・
でわ、またですー、アンニョン~(^.^/)))
※ 2024年9月8日 画像を追加しました。