私は、アルコール依存症と共に過食も病んでましたから、
思いっきりお酒を呑んで過食(嘔吐)する。
若い頃は、それでも平気でした。
胃痛も当然ありましたが、多少のことは、胃薬で誤魔化してました。
しかし、痛みとは体の警告音。
「そのぐらいで止めときや!」 の合図です。
今思えば胃薬飲みながらの飲酒は誤りで、
その時止める(酒)べきでした。
暴飲暴食して20年気づくのが遅かったです、最近では常用の薬では効きません。
(夜、胃の痛みで悶々とする。)
強い薬でも痛みが止まらない、
通院・内視鏡検査、お金もかかるし時間もかかる。
「実に愚かな話です。」
皆さん、断酒するのは若い内にやりましょう、
病気を抱えて止むに止まれずやめるお酒は、辛いのであります。
ただ苦痛も無いのに、お酒をやめますか?
やめれんからなるアルコール依存症、お約束なのであります。