3月11日。
あの日からもう1年… 長いようで早かった…
これからも日本は力を合わせて歩んでいかないといけません。 頑張りましょう!
さて、
60Pを見ていると、水は落ち着いてきたしコケも生えてきたので、新たな生体をお迎えしようと
アクアリウムショップまで行ってきました。
せっかくの60Pなのに、カージナルとプラティという中層を泳ぐ魚だけで味気ないので
タンクメイトとしてコリドラス。中でも小型のパンダを飼うと決めていました。
ショップについてから、しばらく店内をウロウロ(これがまた楽しい)したあと
コリドラス・パンダ10匹とヤマトヌマエビ10匹を頼みました。
チェッカーボードシクリッドにも惚れましたが我慢…
この店は、ラスボラ・ヘテロモルファを購入した店でもあり
ショップオリジナルのソイル(実際に60Pで使用中)まである、うちの信頼している滋賀県で数少ない店です。
とくに販売水槽のパンダも信頼しているだけにあまり確認せず頼みました…
うちに帰って袋を確認して驚き。
ほとんどが鰭がボロボロ、ヤセっぽっちの個体ばかりでした… うち1匹はまっすぐ泳ぐこともできない…
パンダの入荷したての状態は悪いことでも有名ですが、信頼しているショップまさか無トリートメント?!
う~ん…
これは単純に購入者の不注意なんですけど、かなりショックです…
しっかり確認をすべきでした…
こんなことは初めてですが後の祭り。流石にハニー・ドワーフ・グラミーの件でいろいろと学んだので
この子たちは急遽、簡易トリートメントタンクに移動
パンダたちをタッパーに入れ、メチレンブルーを規定量より少なめに入れます。
このまま約1週間ほどこのままです。
尾びれと背びれがボロボロな子。
この子はまだ元気で餌も食べれるのでまだ良い方です。
昨日の時点でエサを入れてエサを食べた個体と、食べない個体は五分五分。
今朝はうまく泳げなかった子は亡くなりになりました…。
現在残った9匹は大体、元気に泳いでいますがまだ痩せた個体がいます。
うちが出来ることは尽しましたが、1匹救うことができませんでした…
まだまだ課題は残っています。
残った個体はゼッタイに水槽で泳げるまでに…いや終生飼育できるように頑張ります…。
ちなみにヤマトヌマエビですが、こちらは問題なくスムーズに水合わせを終わらせました。
ただ10匹は少なかったかも…
エビたちを水槽に入れる前に換水。途中にプロホースの接続部が大破しましたorz
ついてない…泣
しかたなく上部だけで換水…
なんだコレ?
はぁぁぁ…(ため息)
話題?のプロホースプラスを買ってみようかな?
また、この前にロードバイクで琵琶湖、南湖一周したので次はその記事にしようかと…
最後にもう一度。
販売水槽をしっかり確認しましょう…。