皆さんこんばんみ
取り急ぎ熱い感動を忘れぬうちに残したいと思ってのレポにつき、岩崎彩菜嬢と若葉さくら嬢のふたりのステージだけを先に更新させて下さいm(__)m
①岩崎彩菜 嬢
久しぶりに東洋のステージで観るあやちゅが休業という寂しい現実正直に言うと香盤的には多くを見ていないですが、初めて拝見した際の衝撃はすごかったなと思い出しますその可愛さ、うるうるの瞳で見つめられてキュンキュンだった記憶と想いは今でも継続中です
今回のステージは初見の作品でいつものあやちゅらしいステージと思っていたのですが途中からストーリー系の作品だと気付いて涙腺がマジでヤバイ
○ーニング娘。「○ッピーサマー○ェディング」にあわせて、純白のウェディングドレス(プリンセスライン)に花のついたカチューシャから後ろにさがるロングヴェール姿で登場1回目のステージではその久しぶりに見る可愛さに心の中で「マジっヤバいっす」と楽しんごばりに叫んでました(笑)それと衣装のせいかあやちゅがお嫁に行ってしまうような寂しさも混在ダンスはモー娘が踊っているような可愛らしい振付と客席に向かってするしぐさがとってもキュート時の流れと季節を感じさせるような鳥の鳴き声をはさんで、一○窈の「○ナミズキ」に変わりバスト部が白のレースでスカート部が緑色のシースルー、たくさんの花があしらってあるナイトドレスで登場優しい微笑をたたえながら緩やかに美しく舞う姿曲のせいなのかわたしの心情がそうさせるのか、溢れそうな涙で視界が曇ってしまってました立ち上がりは○草由実の「○篝り」ベッドでのポーズはいつも同様に柔らかくしなやかポーズや姿勢ひとつとっても女性のもつ美しさを醸しだします特に片手
ブリッジを素早くキメ、そこからさらに足のつま先だけとなるアーチの変化や片足上げ、独特の起きあがり方も素晴らしいものでした
ストーリーを意識したのはベッドの際のせつない表情で愛を込める姿、遠くを見つめるまなざしやすがるような視線が恋の苦しみを表しているよう、そしてラストの幸せそうな表情なぜ幸せそうなウェディングドレス姿で始まり、結婚式でよく歌われる曲をはさんでからベッドで見せる表情が幸せいっぱいではないのか・・・と意味をずっと考えていました。
そしてあやちゅからもらったヒントでそのもやもやが解消某映画をイメージして作ったこの作品、お互いを強く思いながらもすれ違い10年の歳月を経て再びめぐり合う二人の純愛、あやちゅのベッドの表情や込める思いが一番印象的となりました
お願いだから早く帰って来てね
まったくの余談で「○ナミズキ」の歌詞の意味もいろいろな解釈があるようですが、意外な意図に驚かされました。
②若葉さくら 嬢
あやちゅと同様にこの香盤で休業に入ってしまう若さくさん過去レポをお読みいただいている方はご存じの通り素晴らしい作品たちに魅せられてきたわたしは今回何を出されるのかが非常に気になっていましたダンスの上手さやキレ、表現力に加え独自のストーリー性を持たせた世界感がわたしの大好きな踊り子さんだと言わせる所以ですし
既に観て来たからは2コ出し、3コ出しと演目を増やしているとのことでその贅沢さに嬉しさを感じると同時にしばらく観られない寂しさが・・・・
実は3回目のあやちゅを見て帰ろうかと思っていたのですが、3回目の若さくさんのステージが今までわたしが聴いたことのない曲でのスタート
6中の追加レポでのつぶやきが届いたのかとひとり歓喜のガッツポーズ(心の中でですよ、そして勝手な妄想なので突っ込まないで下さい・・・笑)
そう
念願の「阿修羅城の瞳」です
先にお断りです・・・今回4コ出しですがレポは「阿修羅城・・・」(2回目)だけです。
「さくらさくら」1回目
「旅人Ⅲ」2回目
「娘道成寺」4回目
どれも傑作ですが気になる方は過去のレポを読んでいただけますでしょうか・・・
以下のレポに訳が分からない登場人物が出てきますがそれは同名お芝居のあらすじをググって下さい、ここからは“超”がつくほどの自分の世界へとダイブします
黒の着流しに雪駄履き、赤の薄い振袖を羽織り鬼(般若)の面を後ろにつけて口には椿の花、日本刀を手に盆よりスタート正面は鬼御門(鬼を退治する闇の奉行所の名前 オニミカド)の「病葉出門」(わくらばいずも)、背後は「闇のつばき」のひとり二役での舞い鬼の王である阿修羅の仮の姿とは知らず美しい謎の女つばきに恋する出門、つばきも転生するまでは自分が阿修羅であることを知らずに惹かれあう二人激しい愛ゆえに阿修羅へと転生するつばきとの逃れられない二人の宿命。そうして始まる激しくも悲しい戦い。振袖と鬼の面を取って出門が鬼どもをその刀捌きも見事に切りまくる。迫力あるその姿と見得をキルような姿、高速で振るう刀の動きに圧倒され感動刀を鞘に納め暗転すると、白の短めの着物を胸元を大きく着崩し朱色の帯をした姿のつばきの登場。ゆるやかな舞いからみせる見事なスピンも美しく一気に衣装をといて横たわります。最初に着ていた薄い振袖をまとい舞台をふらふらと歩き客席に振り向くと阿修羅の姿(般若の面で片目の部分だけが露出)へ
と転生してベッドへ。鬼の王と化した自分の宿命を悲しむようにも見えるその姿、刀を交える二人を表すかのようなポーズに目を奪われます激しい鼓動とともに阿修羅はその宿命とも言える最期を遂げます。出門の悲しき想いをポーズにて表すと、つばきの亡骸と共に(刀に振袖をかけ)花道をステージへと。阿修羅の因果を絶った出門はその幻とも感じられるつばき(般若の面)に口づけをしてのラスト
期待を裏切らない見事なステージ
やはり、ブラボーと大きく叫びたくなる若さくさんなのでした
「岩にせかるる滝川の割れても末にあわんとぞ想う」
意味は違いますがさくらさんとの少しでも早い再会を願いこの首を贈らせて下さいm(__)m
ではまた後日“後編”でお会いしましょう
取り急ぎ熱い感動を忘れぬうちに残したいと思ってのレポにつき、岩崎彩菜嬢と若葉さくら嬢のふたりのステージだけを先に更新させて下さいm(__)m
①岩崎彩菜 嬢
久しぶりに東洋のステージで観るあやちゅが休業という寂しい現実正直に言うと香盤的には多くを見ていないですが、初めて拝見した際の衝撃はすごかったなと思い出しますその可愛さ、うるうるの瞳で見つめられてキュンキュンだった記憶と想いは今でも継続中です
今回のステージは初見の作品でいつものあやちゅらしいステージと思っていたのですが途中からストーリー系の作品だと気付いて涙腺がマジでヤバイ
○ーニング娘。「○ッピーサマー○ェディング」にあわせて、純白のウェディングドレス(プリンセスライン)に花のついたカチューシャから後ろにさがるロングヴェール姿で登場1回目のステージではその久しぶりに見る可愛さに心の中で「マジっヤバいっす」と楽しんごばりに叫んでました(笑)それと衣装のせいかあやちゅがお嫁に行ってしまうような寂しさも混在ダンスはモー娘が踊っているような可愛らしい振付と客席に向かってするしぐさがとってもキュート時の流れと季節を感じさせるような鳥の鳴き声をはさんで、一○窈の「○ナミズキ」に変わりバスト部が白のレースでスカート部が緑色のシースルー、たくさんの花があしらってあるナイトドレスで登場優しい微笑をたたえながら緩やかに美しく舞う姿曲のせいなのかわたしの心情がそうさせるのか、溢れそうな涙で視界が曇ってしまってました立ち上がりは○草由実の「○篝り」ベッドでのポーズはいつも同様に柔らかくしなやかポーズや姿勢ひとつとっても女性のもつ美しさを醸しだします特に片手
ブリッジを素早くキメ、そこからさらに足のつま先だけとなるアーチの変化や片足上げ、独特の起きあがり方も素晴らしいものでした
ストーリーを意識したのはベッドの際のせつない表情で愛を込める姿、遠くを見つめるまなざしやすがるような視線が恋の苦しみを表しているよう、そしてラストの幸せそうな表情なぜ幸せそうなウェディングドレス姿で始まり、結婚式でよく歌われる曲をはさんでからベッドで見せる表情が幸せいっぱいではないのか・・・と意味をずっと考えていました。
そしてあやちゅからもらったヒントでそのもやもやが解消某映画をイメージして作ったこの作品、お互いを強く思いながらもすれ違い10年の歳月を経て再びめぐり合う二人の純愛、あやちゅのベッドの表情や込める思いが一番印象的となりました
お願いだから早く帰って来てね
まったくの余談で「○ナミズキ」の歌詞の意味もいろいろな解釈があるようですが、意外な意図に驚かされました。
②若葉さくら 嬢
あやちゅと同様にこの香盤で休業に入ってしまう若さくさん過去レポをお読みいただいている方はご存じの通り素晴らしい作品たちに魅せられてきたわたしは今回何を出されるのかが非常に気になっていましたダンスの上手さやキレ、表現力に加え独自のストーリー性を持たせた世界感がわたしの大好きな踊り子さんだと言わせる所以ですし
既に観て来たからは2コ出し、3コ出しと演目を増やしているとのことでその贅沢さに嬉しさを感じると同時にしばらく観られない寂しさが・・・・
実は3回目のあやちゅを見て帰ろうかと思っていたのですが、3回目の若さくさんのステージが今までわたしが聴いたことのない曲でのスタート
6中の追加レポでのつぶやきが届いたのかとひとり歓喜のガッツポーズ(心の中でですよ、そして勝手な妄想なので突っ込まないで下さい・・・笑)
そう
念願の「阿修羅城の瞳」です
先にお断りです・・・今回4コ出しですがレポは「阿修羅城・・・」(2回目)だけです。
「さくらさくら」1回目
「旅人Ⅲ」2回目
「娘道成寺」4回目
どれも傑作ですが気になる方は過去のレポを読んでいただけますでしょうか・・・
以下のレポに訳が分からない登場人物が出てきますがそれは同名お芝居のあらすじをググって下さい、ここからは“超”がつくほどの自分の世界へとダイブします
黒の着流しに雪駄履き、赤の薄い振袖を羽織り鬼(般若)の面を後ろにつけて口には椿の花、日本刀を手に盆よりスタート正面は鬼御門(鬼を退治する闇の奉行所の名前 オニミカド)の「病葉出門」(わくらばいずも)、背後は「闇のつばき」のひとり二役での舞い鬼の王である阿修羅の仮の姿とは知らず美しい謎の女つばきに恋する出門、つばきも転生するまでは自分が阿修羅であることを知らずに惹かれあう二人激しい愛ゆえに阿修羅へと転生するつばきとの逃れられない二人の宿命。そうして始まる激しくも悲しい戦い。振袖と鬼の面を取って出門が鬼どもをその刀捌きも見事に切りまくる。迫力あるその姿と見得をキルような姿、高速で振るう刀の動きに圧倒され感動刀を鞘に納め暗転すると、白の短めの着物を胸元を大きく着崩し朱色の帯をした姿のつばきの登場。ゆるやかな舞いからみせる見事なスピンも美しく一気に衣装をといて横たわります。最初に着ていた薄い振袖をまとい舞台をふらふらと歩き客席に振り向くと阿修羅の姿(般若の面で片目の部分だけが露出)へ
と転生してベッドへ。鬼の王と化した自分の宿命を悲しむようにも見えるその姿、刀を交える二人を表すかのようなポーズに目を奪われます激しい鼓動とともに阿修羅はその宿命とも言える最期を遂げます。出門の悲しき想いをポーズにて表すと、つばきの亡骸と共に(刀に振袖をかけ)花道をステージへと。阿修羅の因果を絶った出門はその幻とも感じられるつばき(般若の面)に口づけをしてのラスト
期待を裏切らない見事なステージ
やはり、ブラボーと大きく叫びたくなる若さくさんなのでした
「岩にせかるる滝川の割れても末にあわんとぞ想う」
意味は違いますがさくらさんとの少しでも早い再会を願いこの首を贈らせて下さいm(__)m
ではまた後日“後編”でお会いしましょう