第1回大阪マラソン/~35km | 憧れの『称号』を掴む時・・・/2:59

憧れの『称号』を掴む時・・・/2:59

走るオヤジ!
苦節2年、故障を克服し「第1回大阪マラソン」で完全復活!
次なる野望 ・・・ その称号を手にするまでの記録を綴る。

30km辺りから急激にお腹が減ってきました。
しっかりとカーボローディングをしたつもりだったのですが、まだまだ不十分だったのでしょうか?

そのつもりでパワージェルを2個持っていたのですが、いきなり1個は落としてしまうし o(;△;)o

残りの1個は20km地点で早めの補給

もしかしたらエネルギー切れになるのか???
と悪い予感!

体育の日の30km走でのハンガーノックが頭をよぎります。


そんな俺の目の前に神の手が差し伸べられました。
補給食エリアです。
プチトマト、三笠焼き、お団子などなど

ゆっくりと腰をすえて、お腹を満たしたかったのですがそうも行かず、とりあえず目にはいった三笠焼き(4分の1キレ)を2個鷲づかみ。
口の中に放り込みます。

実際、後からラップタイムを見てみると、30kmから35kmまで、約5秒/km平均落ちてます。
なんとか、35kmからはペースアップできるまでに回復していたので、ギリギリの補給タイミングだった
みたいですね。

アブナイ、アブナイ  ∑(゚Д゚)


ってか、やっぱりラップタイムを見るとわかりやすいですね。


とりあえずお腹も多少は満たされて、30km以降落ちだしたタイムを最小限でキープします。

で、 ここで襲ってきた新たな問題は。



また、おしっこに行きてぇ~!!!

どうやら、前半積極的に給水した分が、それほど汗で放出されずココに来て仇となったようです。


丁度35km手前、残り7km

ガマンして走りきるか?  それとも近場のトイレ目指してダッシュするか??

苦渋の決断でしたが、後者を選択。

スッキリした上で、残り7kmに挑みます。