写真展が終わった次の日から、関東は梅雨入りしました。


最終日に天気がもったのは、頑張った私たちへのご褒美だと勝手に思っています。


会期中、会場に足を運んで下さった皆様 本当にありがとうございました。


最終日はゆったりとした時間が流れていました。


個人的には久しぶりに会う友人たちと話すことができ、非常に有意義な時間を過ごさせていただきました。

そして他クラスの生徒さんや通りすがりの方、二回目の方(!)色々な方とお話することもできました。


ビギナーが終わって教室を一時お休みされている男性が、とても熱心に作品を見てくださって、色々質問して下さって、最後にキラキラした目で


「こんな風に作品が撮れるようになるなら、続けたいと思います。」


と言って下さったことが、とても印象的で心に響きました。有り難いお言葉ですね。


最終間近になると同期で頑張ってきた他クラスの仲間が集まり、そのままクロージングパーティーへ。

みんなでワイワイ楽しい時間を過ごすことができました。

同期の仲間に成長を認めてもらえたことが、やっぱり一番嬉しかったな。ありがとう!

そして皆の助けがなかったら、今回の写真展は成功しなかったと思います。


熱しやすく冷めやすい私が今まで写真を続けてこれたのは、クラスの仲間や同期のみんながいたからです。


みんなの作品を見て、感動したり、悔しかったり、撮影会をしてバカみたいにはしゃいだり、写真は私の生活に欠かせないものになりました。


最近カメラを持っていなくても、勝手に世界を四角く切り取って見ている自分がいます。


三年前と今とでは見ている景色は同じでも、見えているものが違う。

それってちょっとすごいことだと思う。



「今後どうしていくの?」


二人の方にされた質問です。


正直、何も考えていませんでした。


むしろ前回の写真展の時のように、何も撮れなくなってしまうんじゃないかという不安を感じていました。


でも今は違います。


恐縮ながら、私の作品が憧れだ、好きだ、ファンだと言って下さった方たちがいて


まだまだだ、もっとできるはずだ、もっと伝えられるんじゃないか、と期待を込めて言って下さった方もいて


嬉しい思いも悔しい思いも次のステップへの糧になると思いました。


人と人との繋がり、世界との交わり、それをつなぐ写真…


なんとなく見えた私の今後のテーマです。



最後に、いつの間にか家族のような絆を感じることができるようになった7jの皆、本当に三年間ありがとう。


年下のコバユキちゃんを差し置いて末っ子だと言われていた自由奔放な私でしたが、皆の役に少しでも立てていたら嬉しいです。


また、皆で楽しいことがしたいね!


カオリ

こんばんはマッキーです。


本日「卒展」が無事終了しました。

観に来てくれた皆様本当にありがとうございました。


そして搬入搬出のお手伝いをしてくれた

お友達のみんな本当にありがとう!


今日は色んなクラスの人が観に来てくれました。

ありがたいですね♪

そして昼過ぎには家族も来てくれました。


夜は、同じ年に入った同期のクラスのお友達と、

軽く打ち上げをしました。


クラスは違うけど一緒に3年間がんばってきた、

仲間たちです。


あー本当に卒業したんだなと実感中です。


色々書きたいことはあるけど、

まだうまくまとまらないのでこの気持ちは後日書きますね。


この6日間会場に足を運んでくださった皆様本当にありがとうございました。

わたしたちは幸せ者です。



マッキー





こんばんは~!コバユキです。


副委員長、熱いメッセージをありがとう!


いよいよ明日までとなりましたが、皆様もぜひ作品を見にいらしてくださいねラブラブ




さて、今日(12日)は卒展5日目でした。


私はなんだかんだで都合がつかず、今日が開催中で初めての参加となりました。




今回はどんな方々とお会いできるんだろう・・・目


期待に胸を膨らませての会場入りとなりました。


そして、期待以上の素敵なお客様たちに出会えたのでした!




子供連れでいらしてくださったマッキーのお友達。


会場は保育園へと早変わり(笑)


子供たちの表情が本当に豊かで、私たちの心まで豊かになった感じがしました音譜




にゃんこのお写真がとってもキュートなCさん。


ファットフォトの写真教室の別のクラスで熱心に勉強されている方々。


会場の下見にいらした写真サークルの大学生。


素敵な講評を寄せてくださったA先生。


今度個展を開催されるというKさん。


写真教室に入ろうと検討されている方。


フラっと立ち寄ってくださった方々。


出展メンバーのお友達の皆さま。


お隣の合同展に出展されている方々。


他にも沢山のお客様がいらしてくださいました(書ききれずごめんなさい!)
熱心に作品を見てくださり、ありがとうございました!!

久しぶりに得た、作品を人に見られる不安と緊張、そして喜び。
忘れていた感覚でした。

私はずっと「写真が撮れない」スランプから抜け出せずにいました。
教室に入りたての頃は、撮るのが楽しくて何でもかんでも撮っていました。
時間と経験を得ていくうちに、「自分の写真」を追求し始め、考えすぎて段々撮れなくなってしまいました。
みんなはこんな状態からでも一生懸命撮影を重ね、考え、スランプから脱して行きました。
でも私は忙しさに負けて試行錯誤すら怠る始末。
今回の写真展に開催あたり、もう一度もがいてみて、ようやく自分が撮りたいテーマが定まりました。
ようやく一本芯が通ったので、これからのフォトライフの大きな布石になったと思います。

そして、来てくださる皆さまのご意見やご感想は私達の宝物です。

いよいよ最終日、ぜひ足をお運びください!