わくわく伝染ツアー2009レポート
和田裕美さんの「わくわく伝染ツアー2009」に参加してきました。
http://www.perie-net.co.jp/2009/07/2009wakuwaku.html
写真は 開演前の国際フォーラムからの眺めです。
都会のど真ん中に 緑がある空間。
じつは 仕事柄、土日には 積極的に
スケジュールをいれることができず
いきたいなぁと思ってはいたんですが。。。
間際になってから空いていたら考えようと思っているうちに、
チケットは完売。そらそうだわなぁ。。。
でも 一方で、不思議なことに、
決まりそうになった打ち合わせや仕事が
すべて延期になって、ぽっかり 11月7日だけ
スケジュールが 空いていたのです。
でもね、チケットがないんじゃ無理だよねぇ。。。
なんて ぼんやり思っていたら。。。。
なんと、神様がみていてくれたくらいの奇跡が起きて!!!!
チケットが手に入ったのです。
うっそー!!! ほんとに? こんなことってあるの?!
ああ!!かみさま!ありがとう と
天に仰いで言ってしまったほど びっくりしました(笑)
これは、この感謝をなにか形にしろってことかなと
勝手に思い込み、
和田さんのメルマガで、
ツイッターで実況中継することができるという記事を読んで
チャレンジしてみることにしました。
ツイッター
http://twitter.com/#search?q=%23wakuwakud
初めてなので 最初は操作がわからず?!?
でも、当日、なんとか 携帯からつぶやくこともできました!
我ながら たった一日ですごい成長ぶり!自画自賛(笑)
ほんの少しでも、私が何かの役に立てるなら
こられなかった方に
当日の空気を伝えるひとりになることかな、と思ったことが
きっかけで、今までしり込みしていたツイッターに参加でき
そのおかげで、あったこともない 顔も知らない方たちと、
ゆるく つながることもできて とてもHAPPYでした。
* * *
開演前には、
「子供みたいな無邪気な気持で、
リクツで考えずに ただ感じて
笑ったり 泣いたり、楽しんでください、、」
といったような内容のメッセージが舞台のスクリーンに流れました。
そして、ブザーが鳴ると
ユーミンの「やさしさにつつまれたなら」にのせて
結婚式で流れるプロフィール映像のような
子供の頃の写真(これは 和田さんだったのでしょうか?)
が映し出されました。
タイトルロール
「超・陽転思考 ~大切な箱を開けるときは今~」
わ、まずい、すでにここで こみ上げるものがあって
必死で抑えました。。(^^;)
そして 和田さんがお話しをはじめました。
生で和田さんを見るのは 実は初めてだったので
わ、きれいなひとだなぁ。。。というのが 第一印象。
そして、しゃべり始めると、大きな舞台なのに
まるで、ひとりひとりに 話しかけてくれてるような口調。
自分もしゃべる仕事をしているので 思わず
わ、この距離感のとりかた、すごいなぁ。。さすがだわぁ。。
と ちょっと職業病的な 感心の仕方をしてしまいましたが(^^;)
あっというまに 「和田ワールド」に 引き込まれ。。。
*
第一部、一つ目の箱の中は 自分の中の不安。
取り出せば未来へのワクワクにかえることができる箱。
和田さんは、
具体的な体験談を
一生懸命、かたってくれました。
客観的に 自分を見つめなおすというのを
バケツを取り出して みせてくれたり、
暗闇のなかで、よかったを探す、、、というと
舞台が暗くなり、星がひとつ灯ったり。
ただ、話を聞いて想像するだけじゃなくて、こういう
具体的な シーンがあると、きっと あとから 思い出します。
どうしたら、いつまでも 心に残って 必要な時に
思い出してもらえるのか?
和田さんが きっと一生懸命考えたのだろうなという
愛を感じました。
自分の中にある不安をどうしたら
ワクワクに 変えられるのか。といった
お話で 一部は終了。
*
第ニ部、二つ目の箱の中は、自分の弱さや 悲しみや苦しみ。
開ければ、人とつながることができる箱。
人とつながりたい、人に好かれたい、って思ったら
どうしたらいいのか、、、
痛みや悲しみをどう自分の中で置いておけばいいのか
というお話でした。
お母様をなくされたときの和田さんの話を聞いて、
痛みや悲しみを受け入れた人はそれだけ
根っこが太くなっていくんだな。。ということを
感じました。
*
第三部 三つ目の箱は 本物の人生そのものを開く箱。
本当に 自分がやりたかったことを 箱から取り出してみよう。。
(って意味だったのかな?と思います)
和田さんが対談された方々との映像が流れました。
熊野大社の 九鬼宮司さま
ベタープレイスジャパン代表取締役社長の藤井清孝さん
終末期医療の専門家 大津 秀一 先生
人生とは何か?
生きるとはどういうことなのか?についての
お話は、すごく深くて。。。
特に印象に残ったのは 大津先生のお話。
人生 プラスマイナスゼロ。
ならば、結果はどうあれ、思ったとおりの道を進んでよいんだ。
そんな 気持になりました。
*
そしてそのまま
第4部
和田さん自身が描かれた絵をバックに
和田さんの著書 「ぼくは小さくて白い」 の朗読が始まりました。
生ピアノのメロディーにのせて、和田さんの涙ながらの熱演。。
「おかあさん!!! おかあさあああんん!!!!」
と叫ぶシーンは あまりの 説得力に 会場からも
すすり泣きが 聞こえてきました。
(私も 思わず ハンカチで声を抑えつつも号泣(^^;))
ラストは、
最初に流れた 「やさしさにつつまれたなら」の歌詞を
和田さんが 手話で 語りました。
本当にすごい女優さんは
そのまま その役の存在で そこに立っているオーラがありますが
和田さんは、そのすごい女優さんのオーラを身にまとっていて、、、
きっと広い会場のすみっこの人にまで
それは届いたと思います。
わくわく!というよりも、なんともジーンとした
やさしい空気につつまれた会場を 去りがたく
しばらく客席にいたのですが・・
というより、相当泣いてしまったので
恥ずかしくて すぐに席をたてませんでした。。
ツイッターでつながった皆様が
集まっているという つぶやきも みたのですが
この顔では 恥ずかしくて参加できず。。(^^;)
でも、幸せにつつまれ、
とっても穏やかな気持で 帰途につきました。。
和田さん、そしてスタッフの皆様、
ツイッターで実況中継してくれていた方、
本当にありがとうございました。
また今日から
新郎新婦との打ち合わせが始まります。
この気持をいつも忘れないでいよう。。と思います。
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