枠 | 素直さを大切に

素直さを大切に

恐怖感から自由になりましょう
☆集中カウンセリング


普通は、人間として生活するときは必ず何らかの価値観の枠の中に縛られます。


望む、望まないに関係なく、価値観の枠の中で生きているのが、人間です


会社には、会社の決まりや理念があります。


家庭にも決まりや常識があります。


道路を歩くにも、道路を歩く時の常識があります。


トイレに入れば、出るときは流しますよね。それも

常識ですよね。



映画館での常識



学校での常識



相手と会話する時の常識



お客様と接する時の注意点や決まりごと


普通は、こうだとか

普通はこうすべき

普通はああすべき


普通は、こんな場合は、、、



普通は、、、



私は、いつもこんな感じ


我々は、いつもこんなやり方



誕生日には、誕生日プレゼントをすべきとか



寝るときは枕をして、布団をかぶってとか


ご飯を食べたら、歯を磨かなければならないとか


このような

生活する時のありとあらゆる価値観の枠があります


その枠の範囲内に入るべきだと人間は考えています。



その枠の枠から抜けたら非常識な人間だとか、レッテルを貼られる場合もあります



また、枠から抜けようと思っだからといって抜けるのは至難の業でしょう



枠の中で生きることを人間は強いられているようにも見えます



望むと、望まないと関係なく、価値観の枠に入ってるのが人間の普通の姿です。


しかし、しかし、



何の為に?


何の為にそれはあるのか?


それは本当に必要なのか?


それは本当に正しいのか?


その人間が決めた枠の範囲内に入ってれば安全のなのか?



その人間が決めた枠の範囲内に入ってれば良い人間なのか?



そもそも、その価値観の枠は何の為に?


そもそもの価値観の枠に当てはまらなくても良い考え方や方法があるのではないか?



それが正しいとか良い事だとか、関係なく、その価値観の枠に入ってると言うことは、





【その枠に縛られる】という事を意味します。






その枠に縛られない考え方や方法もあります。


自由自在の状態もあります



一定の自由自在の境地もあります



何物にもとらわれない境地もあるでしょう


しかし、



人は枠の範囲内に入りたがります



或は、関係者を 『枠の範囲内』に入れたがるのが組織でしょう



そうした価値観の枠からどう抜け出すのか?



これが課題として残ります


価値観の枠から抜け出し、自由自在になるのは、幸福でしょう


常識を白紙に戻す