「前号-(25)」の序文」では、臆面もなくに長兄/長男を中心に仲の良い我が氏族 "雛形(血族/姻族)" を語り、少しばかし証しを交えてみました。出たとこ序でに、拙者の兄弟姉妹夫婦10人揃ってのフルムーン/瀬戸船旅および信州・美濃・尾張のドライブ観光(10/22~26)は長兄嫁も居たが年齢が一番若く、為に自然的に "次兄" を中心に□□家のルーツを探ねる和気藹々の中秋の心の旅でした。
その次兄(ちなみに拙者は三男)は、
天理教布教師なんだが肩書きがいい。彼の名刺には、本職名の①天理教□□□布教所長と共に②宮崎県里親連合会会長、③宮崎県社会福祉協議会評議員と併記している。
外的とはいえ、社会的実績と共に堂々の併記が羨ましいです。
その②の研修会が東京/渋谷で10月末に開催されたようで、信州旅に続き再び九州より上京し拙者の2人の息子(長男&三男)にも快く会ってくれた。拙者が「兄さんの布教武勇伝を子供たちにも聞かしてやってくれ!」と予め頼んでおいたからです。
早速に拙者の親子三代圏が使うカカオトークのチャットに、
拙者の長男いわく「□□おじちゃんと写真 : おじちゃんの顔がアボジのように見えた!」と皮切りに、、。すると、次女が「あれ? どこで? 東京?」。長男「渋谷、里親の全国研修みたい」。次女「お父さんと□□おじさんがきたの?」。長男「お父さんは別行動、夕食を三人で、、!」。
すると、韓国の "文" 家に養子に入った次男「いいね!」と。長男「良かったなー、天国みたいだった!」。次女「確かにおじさん、(写真を見て、、)アボジに見えるかも?」。長男「ねえ! 途中、(涙)😢、出そうになったよ!」。
痛く感動を覚えた寡黙の三男坊も口重く補足的に、
「□□おじさんの27歳で自転車でひとり宮崎に布教に出て、駅で野宿して掃除をしながら開拓したという話は、まさに信仰者の鑑ですね。(UC)教会員も見習うところが多いです!」と。
すると、
韓国に嫁に行った長女が空かさずに「□□おじちゃん、すごいよね。真の宗教家って感じ!」と。いつもの事なんだが、長女が聖和のお母さん代わりをしてくれてチャットを結んでくれます、、毎度のこと、いつも無事に無難に着地する "我が家" なんです。
祝福二世/5人ともいい線いっています、真の父母様による祝福のおかげです!
肝心要のお父さんの拙者は、
蛇足ながら「777双祝福結婚46周年祝賀」には10/21博多にいる次女から海鮮丼の振舞い、10/22奈良にいる実弟夫婦から夕食の馳走、10/23-25信州/美濃/尾張の10人夫婦フルムーン観光三昧、途中下車して10/25名古屋にいる友人食口から水炊きの晩餐、10/27東京にいる友人食口から渋谷で夕食のご馳走と "ご馳走接待三昧" を受ける一週間でした。
幸せでした! "祝福結婚"、ほんとうに光栄と感謝に尽きます。
さて、
本論「 "幕屋/참父代身バインダー" / "天地人참父母定着・実体말씀宣布・天宙大会" / 참父母様の特別指示(同 P.60-66)」に入ります。「前号-(25)」からの続きです。
「4. 只今부터から 60年前10月14日、그その 날을日を 起点으로として 蕩減復帰가 되는となる 60年後の天一国10年天暦10月14日、15日、16日의の 3日間에に 참父母님의様の 宣布記録에に 一致되는する "D-Day" 의の 宣布期間을を 最終段階로として 하늘天と 땅地の、総全體・完成・完結・完了하는する 宣布大会가が 天基1年(2010年)10月17日인것입니다.であるという事です❗️ (同 P.63) 」と。
その1として、
【天一国10年(2010年)】 = 【天基1年/元年(2010年)】 である事です。年号 "天基" は、この年より始まりました。今年は "天基7年" です。摂理的カレンダーとして、一つの完成/完結/完了を迎えなければいけないのです。
言い換えれば、
我々祝福中心家庭たる者は、"新種族的メシア" として天地人真の父母様に実体御言の定着の徴しを、即ち「 "다 일었다 タ・イルオッタ 全て成し遂げた" の基となった "顕進ニム家庭三代圏" 」に倣って続いて奉献しないといけなかったのです。
元々のチャンスは、
文顕進様を中心とする「2009UPF194カ国世界平和巡回(GPHA/UPF-GPTour 2009.2.2-5.15/100日路程」で仕組まれてあったのです。
他人事ではありません❗️
ーー それが我々の次元における "D-Day" に向けた供え物であったはずです❗️ ーー
ために、
"分封王" と "平和大使" の責任を受けた我々自身が繰り返すようだが、 "D-Day" までに全世界的に霊界/肉界の祝福式を同時に完了しなければならないと言われました (同 P.62) 。
私ごとで恐縮ですが、
拙者の任地国で2009年度中において合計45回にわたって「万王の王・神様解放圏/戴冠式/金婚式(2009.1.15)&交叉交体祝福結婚式(2009.1.31)紛いの重生・復活式」を、所謂「One Family Under God」運動として「GPHA/Global Peace Home Association」を各市町村庁や平和大使の氏族圏を訪ねては執り行ってきました。二人の娘たちも中南米まで渡航して3ヶ月間(6・7・8月)ほど手伝ってくれました (拍手) 。
尤もこれは、
7年経った今(第2次7年路程/2016~2022)こそ、世界194カ国にて、或いはその勝利基台に乗っかって自らの氏族圏においてでも絶対的に再開しやり遂げなければならない참父アボニムより賜った宿題でしょう。
ともあれその結果、
わが故郷地の我が家の天理教会(教会長:私の長兄)の "月次祭" に、実に18年振りにして参拝が可能になってきた次第です。ちなみに、春季および秋季の "御霊祭" は元より参拝オーケーでした。それまでの18年間(1992年4月~2009年12月)は、上級の教会長(拙者の従兄弟)より "月次祭参拝" の許可が下りなかったためです。天理教は、縦(理の親子関係)の組織の方が横(地域連帯/教区)の組織より強いからです。
話し戻して狡猾なるサタンは、
この一点の核心になる "真の父子家庭/顕進ニム家庭三代圏" 潰しを狙い続けてきたのです。これに、この大いなる "罪状(共犯罪/連帯罪)" に早く気付かないといけません。
それとも、何かを恐れているのですか?
その2として、
以北出監解放記念日(1950.10.14)に一致しかつ蕩減復帰となる "60年振り" の「天と地の総全體・総完成・総完結・総完了する "宣布大会(2010.10.14-17)" 」であった事です。
これが本題/第4項の核心内容です。
それに今年/2016年は、なんと "66年振り" だったのです。所謂、"666数" を蕩減復帰するチャンスだったかも知れません。
残念にも過ぎ去ったいま仕方がありません。
次なる "3度目のチャンス" は、
"2020年" ではなく "2022年(×3=6066)" である事です。真剣深刻です。聖書にも「ここに、聖徒たちの忍耐と信仰とがある(ヨハネ黙示録13:10)」と。
つづいて、
「13:18ここに、知恵が必要である。思慮のある者は、獣の数字を解くがよい。その数字とは、人間を指すものである。そして、その数字は "六百六十六" である!」と。
その3として、
その "出監解放記念日" のそれ自体が重要です。その日とは、重生と復活の昇華権の恩賜をアレクサンダー・ヘイグ元米国務長官の昇華式(NY/UN本部 2010.3.18 同 P.18)が契機となって "聖和禮式(永生完成)" の大恩賜が始まった "其の日" なのです。
これも私ごとの証しで恐縮ですが、
拙者の母が "白寿" を全うして昇華した折(2010.3.16)、奇しくも참父アボニムによる "聖和禮式(米国/NY/UN本部 2010.3.18)" と同日に、拙者の母と先祖たちをも同時的に合わせて "天理教式告別式" に先駆けて早朝に先祖家系譜を拡げて「重生・復活および聖和禮式」を偶々の一致/同日なんですが、やって上げられたのです (拍手) 。
"還故郷摂理" の収穫でもあります(エヘン)。
ーー 折しも、東日本大地震が勃発した時でもありました ーー
話し戻してその彼こそが、
「かって韓国戦争の時は、本人(アボジ)が収監されていた興南監獄を爆破し、本人(文鮮明師)の生命を救ってくれたこともある "Alexander Haig" 元アメリカ国務長官を始めとして、、(同 P.19) 」と言わしめられたのです。
これを、知らなかったでは許されません。
"新種族的メシア" になんと恐るべき特別的大恩賜として自らの宗族圏に下賜された "聖和禮式(完成祝福式)" であり、真の父母様による "10・14天宙祝福式" の小型コピー版でもあるのです。
いわゆる2016年は、
1.以北出監66周年(興南収容所解放)と共に 2.霊界統一解放式 3.6000双国際合同祝福結婚34周年 4. 10・14真の父母様天宙祝福7周年といろいろな意味が掛けられていたのです。
それを今年は "蔑ろ" とは、何の為の日本指導者による訪韓(2016.10.3-7)だったのでしょうか?
殊の外に残念無念です。
その所為でしょうか、下記にあるような記事を入手しました。
「しかし、これとは逆に、天にいらっしゃる "お父様の奥妙な役事" が同時多発的に今年2016年の10月、驚くべきことに起こり、今、統一家の多くの兄弟姉妹たちにそのニュースが一波万波に広がり始めた。
食口にとって、このような現象に関するニュースは大きな慰めと希望を感じさせてくれる。やはりお父様は私たちと共にいらっしゃり、統一家を正しい道に導いてくださったという望みを持つようになった。
お父様のこのような "霊的役事" に慌てふためく家庭連合本部/天正宮と韓国協会は、現場を訪ね、当事者を圧迫し、"元老牧会者" という団体名で反論声明(24日)を発表し、"協会公文(25日)" を出して食口を取り締まる形となった。
緊急事態のようである。
それでは、霊界にいらっしゃる "お父様の奥妙な地上役事" がどのようにして起こったのか、、、」(韓国カフェの記事から引用、2016.10.31)と。
中途ですが、今号はここまでにします。
次号につづく、、、
ーー 南米のムーニスタ国家メシア家庭より ーー
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