「アナゴ〜人類滅亡の危機」第七話 | おまめんこ

おまめんこ

何かが変なパチスロ日記

これは2.24アナザーゴッド襲来の記録です

 
 
 
 
アナゴが目前まで来ている
 
そんな情報をJから受けたメンバーは
急いでポイントPへ向かう。
 
 
ところが
 
その道中、先頭を走っていた跳梁が
RBの過剰摂取で倒れるという緊急事態が発生。
 
一番の戦闘力を持つ跳梁が欠けるのは非常に痛い。
 
 
、、、が、もう時間が無いんだ。
 
 
恐怖、不安、動悸、息切れ
込み上げてくる絶望感
 
 
「跳梁、頼む!目を覚ましてくれ!」
 
そう言い残し、3人は先を急いだ。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
~夜明け~
 
{5745D4C0-F083-4080-9A8D-CF97A41F6154:01}
 
 
「少し…空が明るくなってきたね」
 
 
 
 
 
まめ
「…z…z…z」
 
 
 
こんな状況で熟睡できるなんて、
やっぱり多少イカれてるんだろうなぁ
 
可哀想に。
 
 
 
Jは、3個目の握り飯を頬張った。
 
 
 
 
 
~集結~
 
 
 
おーい!大丈夫か!?」
 
エージェントA兄が2人の元に駆け寄って来る。
 
 
酷く息を切らし、足を引きずり、
全身から滝のような汗を流している。
 
 
「僕は慣れてるから平気だよ、Aさんこそ大丈夫なの?足…」
 
A「ああ、久しぶりに走ったら足がパンパンになっただけさ。怪我じゃねーから心配するな(笑」
 
J「うーん、でも逆に心配だなぁ、運動不足なんじゃないの?少しは動かないとダメだよ~?」
 
まめ
「Jもな!」
「夕べからジッと座ったままオニギリばっか食って動かないんだよ?」
 
「くっくっく、、それは仕方ないよ。僕は厨二病歴が長いんだ。PCさえあれば、3日ぐらい動かなくたって平気さ」
 
 
{5280D662-119F-4F88-AD65-1F9EAD98439C:01}
 
 
 
J「あ、D65536とニュウも来たんだね。跳梁さんは回復を待ってみるとして、あとは…」
 
丁度、そう言いかけた時
 
遠くから走って来る渡辺の姿が見えた。
 
 
A兄
「遅っせーじゃねーかよ~!渡辺!」
 
渡辺
「すびばせん、道迷っちゃいましたwしかも途中で足を痛めて動けなくなったからどうしようかと思いばした。」
 
 
まめ
「どれ、見せてみろ!
お前も運動不足かよ!
全く、ひでぇメンツだぜ」
 
 
D65536
「残るは跳梁さんだけかぁ~
ほんとに大丈夫かなぁ~あ~腰痛っ!こんな運動不足のオッさんだけじゃ不安で仕方ないよ」
 
って、ちょっとニュウ?
さっきからブツブツ言うのヤメてくれない?気持ち悪いwww」
 
 
 
 
ニュウ
「アバカム…アバカム…
あの人はきっと来る!
 
{5E71A198-7D72-4F6C-A52B-47621963CAD7:01}
 
 
続く