揚げ物の時は雑穀米と千キャベツがおすすめです。 | RUOKA ∞Inner beauty life∞

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カラダの中からキレイになれる、料理、お菓子を作るのをモットーとしています。
国産でまかなえるものは、国産を使用し、アレルギー体質のため、添加物(化学調味料など)を多く使用しているものを、極力避けて、食材を選び、料理・お菓子を作っています。

今週は揚げ物の頻度が多い食事となりました。


コロッケを作ったため、油を多く使用することになり、1回で捨てるのは、ちょっと・・・と言う事で、



2回目に我が家の定番の鶏の唐揚げ(米粉使用) を作り、



最後にめばるの唐揚げを作りました。




そのため、副菜は低カロリーのものにし、少しでも、油の吸収率を抑えるため、吸油の少ないパン粉、


米粉を使用しています。


あとは胃もたれしないように、千キャベツを添え、(ビタミンUを多く含みます)唐揚げの時は、


千キャベツに大葉を加えています。大葉はカロテンを多く含むので、油と一緒に摂取すると、


吸収率が高くなります。


写真には摂っていないのですが、メバルの唐揚げの時は雑穀米のおにぎりにしています。


海苔にも、キャベツと同様、ビタミンUが豊富に含まれていて、胃の粘膜を修復する働きがあります。


胃もたれ対策の次は、悪玉コレステロール対策です。


悪玉コレステロール対策には、水溶性食物繊維がおすすめです。


そのため、揚げ物の時は我が家は必ず、雑穀米です。



美肌、便秘対策にもなる、優れもの食材です。


白米に混ぜて炊くだけなので、とても手軽です。





いつもは、少な目の油で揚げ物をするので、揚げ物が続く事はないのですが、コロッケの場合は、


少な目の油で作る事は難しい(油が少ないと底が焦げ付く為)ので、多めの油を使用しています。


細かい事を色々、気にしていると、何も食べれなくなると言われそうですが、


千キャベツと雑穀米は揚げ物の時は是非、食べてみて下さい。











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