火曜日もなんとか終わりましたね、

Amano Jackです、おばんでした!




今日は、打合せにアッチコッチとタクシーで飛び回り、

夕方、タイヤ交換に出してた相棒を取りに行く。

どうやら縦に小さく避けてたらしく、修理不可能。

んで、新しいタイヤに交換した。

インプレは、また後でネ!





んで、忙しかった一日も終わり、

イザ帰宅となって、なんか心に引っ掛かる。



ん~

なんだろうぉ~?



相棒のタンクにヘルメットを置いて、

タバコに火をつけ、とくと考える・・・。




今日の打合せは、全部こなしたし・・・。


スタッフへの指示は、

さっきラゴーンに電話で・・・。


メールチェックもiPhoneで済ましたし・・・。


タイヤだっておニューになったし・・・。



いったいなんだぁ~?
このションベン途中で
止めたような感覚わぁ~!
小便小僧-虹








んで、もう一度iPhoneのスケジュールを見る・・・・。





ん~

全部こなしてるな・・・。


今日は、17日の火曜日・・・。

じゅうしちにちの・・・、




えっ?
 


17日?



11月17日ぃ~?















あぁ~~~~!








に、2回目の結婚記念ビィ~!ヤバい














ヤバいヤバいヤバいヤバいヤバいヤバいヤバいヤバいヤバいヤバいヤバいヤバいヤバいヤバいヤバいヤバいヤバいヤバいヤバいヤバいヤバいヤバいヤバい>ヤバいヤバいヤバいヤバいヤバいヤバいヤバいヤバいヤバいヤバいヤバいヤバいヤバいヤバいヤバいヤバいヤバいヤバいヤバいヤバいヤバいヤバいヤバいヤバいヤバいヤバいヤバいヤバいヤバいヤバいヤバいヤバいヤバいヤバいヤバいヤバいヤバいヤバいヤバい




やばぁ~~~い!







多分この感覚は、みなさんには理解出来ないと思う。

この国で結婚記念日を忘れるという事が

どんなに恐ろしい事かということを!








落ち着け、Jack!

良く考えろ・・・。

今、何時だ?


8時チョイ過ぎ・・・。

ヨシ、とりあえず時間は少しある!


け、ケーキ屋さんは?

う、うぅ~・・・。

バイクじゃ悲惨な事になる・・。




香水とか貴金属は?

だ、だめだぁ~!

今タイヤ買ったから、か、金がない・・・。ガックリ



落ち着け、落ち着け、落ち着けぇ~

諦めるなぁ~、Jack!

良く考えるんだ!




あっ!ぴかっ!


は、花だ!チューリップ。R

困った時には花ぁ~!




うっ!

でも、花屋なんて知らん・・・。

それに8時過ぎまで開いてるか・・・?



い、いや!待て、待て!

たしかどこかのスーパーの階段下に

遅くまでやってる小さなショップが・・・!

だけど、場所が思い出せん・・・!

落ち着け、Jack!

目をつぶって深呼吸!





どこだ?どこだ?どこだ?どこだぁ~?






あっ!



前に住んでた
ホーランドビレッジだぁ!






いそげぇ~!にっげろー









びゅーん!ロケット












か、買った・・・・。




$Amano JackのSingapore de バイクライフ




















ボボボボボボボボボボボボ・・・・。仮面ライダー




むかしむかし、

南国のちいさな小さな国に、

オートバイが大好きな、

目つきの悪いおじいさんが住んでいました。


おじいさんは、仕事がとても忙しく

オートバイに乗るのも大好きだったので、

ときどき、家族の事を忘れてしまいました。

お金もほとんど、オートバイに使ってしまい、

おうちには、おみやげも買って行きません。


ある時、そんなおじいさんを見ていたお月さまが、

少し懲らしめてやろうと思い、

オテントさまに相談しました。

オテントさまは、

「よし!そんな悪いヤツは、こうしてやる!」

と、

おじいさんの大切な記憶を一つ消してしまいました。

この記憶が無くなると、おじいさんは次の日から

御飯が食べられなくなったり、

太ももに青あざが出来て、

オートバイに乗れなくなってしまいます。


心優しいお月さまは、それでは余りにも

おじいさんが可哀想に思い、かわりにバツとして

おじいさんを、とっても恥ずかしい目に

合わせる事にしました。


雨が降ったり止んだりする、とある夜、

ひょんな事からおじいさんは、

ピンクの大きな花束を背中にしょって、

オートバイで走る事になってしまいました。


時速30キロで、ゆっくりゆっくり

ゆっくりゆっくり・・・・・

花びらが散らないよう、

ゆっくりゆっくり・・・


オレンジ色のオートバイは、

おじいさんとピンクの花束を乗せて

街の中を走りました。

それはそれは、ゆっくりと・・・・。


道端の人々からは、人さし指を差され、

途中で抜き去る車からは、冷やかしと

励ましの警笛がたくさん鳴らされました。


ヤシの木の上には、雲の切れ間から

半月のお月さんが顔を出していて

オレンジ色のオートバイに乗った

おじいさんを目を細めて見つめています。


それを眺めながら、おじいさんは

寒くも無いのに顔を赤くして

おうちに帰ったとサ!








メデタシメデタシ!(爆)








年間業務終了・・・・。
いつも押してくれて、ありがとう! サリマカセ


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