月曜日、ガンバってますかぁ?
Amano Jackです、こんちわ!
昨日の日曜日、高速でのスクリーン効果とサスのチェックを兼ね、
予定通り、国境を越えマレーシアに行った。
マレーシア側の国境を抜け、高速に入り、
フロントを押さえ込みながら、スピードを上げる!
ベタ伏せの態勢で前を走るBMWやベンツに
パッシングの嵐を浴びせ、追い越し車線を
クリアにしながら最高速チャレンジ!
周りの風景や隣を走る車の影が
ペースト状になるのを見ながら相棒に語りかける・・・・・
「OrengeLady、
オマエは最高にCooLだぜぃ!」
・・・・・・、
・・・、
の、はずが・・・・・!
家を出る時メットを持ったAmano Jackを見て、
カミさんの姉さんが、一言・・・・・・。
「Angelも一緒に行けば?
Marleyは私が見てるわよ!」
( あっ!あっ!あぁ~っ!
ネ、ネェちゃん!余計なこと言うなっ!)
「アラッいいわね!
久々にマラッカのチキンライス
食べたいし♪」
ガクっ!
って、いうことで・・・・・、
急遽、タンデムマラッカ・ツー・・・・・。
女性の支度はトロいんで、9時出発・・・。
国境を抜け、マレーシアの速度無制限(?)の高速に入り、
徐々にスピードを上げてゆく。
80km/h・・・
100km/h・・・
120km/h・・・
ノーカウルのタンデムだとこんなもんか・・・。
でも、後ろのカミさんも気持ちよさそう・・・。
3車線の真ん中をしばらくのんびりと走ってると、
後ろにビッタリ黒のアコードがくっ付いた。
車間距離はほんの2m。
「抜かしていけよぉ~
こちとら荷物しょってるんだから!」
カミさんも気づいたらしく、
盛んに後ろを振り返る。
しゃ~ないんで、低速車線に移動。
あぁ~ん?
それでアオッてるつもりかぁ?
後ろにはまだピッタリ、マレーシアナンバーの黒のホンダ。
ちょっとスピードを上げても、必要にくっ付いて来る。
バックミラー越しに若いアンちゃんが二人。
以前にマレーシアのJBでカミさんとバイク乗ってる時に
体当たりの引ったくりに遭った事があるし、
JBあたりは、キレてるヤツが多いんでチョイ心配・・・・。
でも、後ろには小さいシートにデカイけつのカミさん・・・。
荒っぽいことは出来ないしなぁ・・・・。
すると、カミさんが後ろでわめいた!
「サノバぁビッチ!
アンタ!Go!
ゴォ~よ!」
えっ?
いいの・・・?
ほんと?
イッちゃうよ?
「さっさと行きなさいッ!」
カミさん、事前に教えた通り、両膝でAmano Jackの
腰を締め付け、身体に廻した腕に力をこめて前傾!
そんじゃ、いっちょイクか!
いったん3速80km/hまで落とし、高回転で様子を見る。
バックミラーのホンダが横に出ようとした瞬間、
一気に加速!
ガォ~!
ホンダがバックミラーのゴミになって消去したのを確認して
パーキングエリアへ。
ちょっと出しすぎたかなぁ~
怒られたりして・・・
「こ、怖かったネェ~?
大丈夫だった?」
「ビール飲みたいわ」
「オマエネェ・・・」
その後は順調にマラッカ到着!
いつ来てもいい雰囲気の街。
さっそく、長蛇の列のチキンライス屋に並ぶカミさん。
なんかブツブツ言ってるし!(笑)
待つこと30分、やっと店の中に入れた!
出てきたチキンライス!
鶏がらで炊いて丸めたご飯!
お待ち兼ねのチキン!
美味かったぁ~!
もっともカミさんに言わせると、
味が相当落ちたようだけど、自分には分からん!(笑)
その後、ノンベェ~のカミさんは、どうしても飲みたいと
言ってきかないんで、カフェへ。
ウマァ~!(爆)
呆れて不機嫌のAmano Jack。(笑)
でもカプチーノも美味かったよ!
帰り際、この街にナマラ似合う車発見!
シンガポールへの帰り道、
2回ほど、もの凄いスコールで二人ともパンツまで
べチョ濡れになったけど、なぜかメットの中で
笑っちまった。
バイクって不思議な乗り物だよね。(笑)
退避中!
Marleyに悪いけど、
このところ、お母さんとお父さんだった二人が、
久しぶりに男と女に戻った一日だった。
Marleyの面倒を見てくれてた、お姉ちゃんに感謝!
相棒にも感謝!(笑)
本日の走行距離、500キロ!
と、
ノンカウルのタンデム
新記録か?(爆)
さめた夫婦にトライアンフ!(爆)
いつも押してくれて、ありがとう! サリマカセ!
Amano Jackです、こんちわ!
昨日の日曜日、高速でのスクリーン効果とサスのチェックを兼ね、
予定通り、国境を越えマレーシアに行った。
マレーシア側の国境を抜け、高速に入り、
フロントを押さえ込みながら、スピードを上げる!
ベタ伏せの態勢で前を走るBMWやベンツに
パッシングの嵐を浴びせ、追い越し車線を
クリアにしながら最高速チャレンジ!
周りの風景や隣を走る車の影が
ペースト状になるのを見ながら相棒に語りかける・・・・・
「OrengeLady、
オマエは最高にCooLだぜぃ!」
・・・・・・、
・・・、
の、はずが・・・・・!
家を出る時メットを持ったAmano Jackを見て、
カミさんの姉さんが、一言・・・・・・。
「Angelも一緒に行けば?
Marleyは私が見てるわよ!」
( あっ!あっ!あぁ~っ!
ネ、ネェちゃん!余計なこと言うなっ!)
「アラッいいわね!
久々にマラッカのチキンライス
食べたいし♪」
ガクっ!
って、いうことで・・・・・、
急遽、タンデムマラッカ・ツー・・・・・。
女性の支度はトロいんで、9時出発・・・。
国境を抜け、マレーシアの速度無制限(?)の高速に入り、
徐々にスピードを上げてゆく。
80km/h・・・
100km/h・・・
120km/h・・・
ノーカウルのタンデムだとこんなもんか・・・。
でも、後ろのカミさんも気持ちよさそう・・・。
3車線の真ん中をしばらくのんびりと走ってると、
後ろにビッタリ黒のアコードがくっ付いた。
車間距離はほんの2m。
「抜かしていけよぉ~
こちとら荷物しょってるんだから!」
カミさんも気づいたらしく、
盛んに後ろを振り返る。
しゃ~ないんで、低速車線に移動。
あぁ~ん?
それでアオッてるつもりかぁ?
後ろにはまだピッタリ、マレーシアナンバーの黒のホンダ。
ちょっとスピードを上げても、必要にくっ付いて来る。
バックミラー越しに若いアンちゃんが二人。
以前にマレーシアのJBでカミさんとバイク乗ってる時に
体当たりの引ったくりに遭った事があるし、
JBあたりは、キレてるヤツが多いんでチョイ心配・・・・。
でも、後ろには小さいシートにデカイけつのカミさん・・・。
荒っぽいことは出来ないしなぁ・・・・。
すると、カミさんが後ろでわめいた!
「サノバぁビッチ!
アンタ!Go!
ゴォ~よ!」
えっ?
いいの・・・?
ほんと?
イッちゃうよ?
「さっさと行きなさいッ!」
カミさん、事前に教えた通り、両膝でAmano Jackの
腰を締め付け、身体に廻した腕に力をこめて前傾!
そんじゃ、いっちょイクか!
いったん3速80km/hまで落とし、高回転で様子を見る。
バックミラーのホンダが横に出ようとした瞬間、
一気に加速!
ガォ~!
ホンダがバックミラーのゴミになって消去したのを確認して
パーキングエリアへ。
ちょっと出しすぎたかなぁ~
怒られたりして・・・
「こ、怖かったネェ~?
大丈夫だった?」
「ビール飲みたいわ」
「オマエネェ・・・」
その後は順調にマラッカ到着!
いつ来てもいい雰囲気の街。
さっそく、長蛇の列のチキンライス屋に並ぶカミさん。
なんかブツブツ言ってるし!(笑)
待つこと30分、やっと店の中に入れた!
出てきたチキンライス!
鶏がらで炊いて丸めたご飯!
お待ち兼ねのチキン!
美味かったぁ~!
もっともカミさんに言わせると、
味が相当落ちたようだけど、自分には分からん!(笑)
その後、ノンベェ~のカミさんは、どうしても飲みたいと
言ってきかないんで、カフェへ。
ウマァ~!(爆)
呆れて不機嫌のAmano Jack。(笑)
でもカプチーノも美味かったよ!
帰り際、この街にナマラ似合う車発見!
シンガポールへの帰り道、
2回ほど、もの凄いスコールで二人ともパンツまで
べチョ濡れになったけど、なぜかメットの中で
笑っちまった。
バイクって不思議な乗り物だよね。(笑)
退避中!
Marleyに悪いけど、
このところ、お母さんとお父さんだった二人が、
久しぶりに男と女に戻った一日だった。
Marleyの面倒を見てくれてた、お姉ちゃんに感謝!
相棒にも感謝!(笑)
本日の走行距離、500キロ!
と、
ノンカウルのタンデム
新記録か?(爆)
さめた夫婦にトライアンフ!(爆)
いつも押してくれて、ありがとう! サリマカセ!