こんばんは、くりりんです
先月の下旬のことですが、息子が小学校の修学旅行で伊勢、賢島へ行ってきました。
そのときのお土産ですというと、
そりゃもう、
赤福です^^
私たち親子2代で同じ修学旅行の行き先でした。
伊勢へ行くまでの街道の絵が、しおりとして挟んであります。
奥の細道にも出てきた松尾芭蕉ともすごく縁のあるところなのだそうです。
五十鈴川の川面をイメージした赤福。
昔から変りません。
綺麗ですね。
濃厚な漉し餡の味。
歯ごたえのある御餅。
今ではJR三越伊勢丹でも手軽に購入出来ますが、息子が本場で買ってきてくれたとなると嬉しいです。
赤福は本当に日持ちがしませんものね。
お餅が固くなってしまうので、買ってきたらその日に食べなきゃ。
しかし、息子よくやってくれました
行き先は、志摩スペイン村と賢島で、伊勢神宮へは行っていないんです。
1泊2日で、2日目は信楽へ行って陶芸を体験してきました。
赤福ってたいてい宿舎に売っていると思いがちです。
ですが、お土産は指定された2箇所でしか買えず、赤福の特別購入は やっていないということでした。
そこで息子、1回目の購入場所のスペイン村で、赤福を発見したそうです。
「ここで買わないともう、このあとでもしなかったら困る、と思い、即買った」とのこと。
やるじゃん!
息子がそのあと友達とうろうろ歩き、ふと自分が買ったお土産店を今度見たときは、
「赤福売り切れ」だったそうです。
早いもの勝ちだったのね。
そして、宿舎に行って2回目の購入時間。
案の定、赤福が売っていなかったそうです!
なんとか、スペイン村で我々の実家の分と、我が家の分をゲット~♪
よくやってくれました^^
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そして、おまけといってはなんですが、
御福餅です。
これは、修学旅行に行く前に、近くのスーパーで販売されていました。
面白いので、「赤福VS御福餅」をやってみたくなりました
食べ比べです。
一見なんら変らないように見えますね。
ただ、御福餅は一個一個、手で作られているらしいです。
御福餅で検索してみたんですが、
御福餅の製法を動画で見ていると目を見張るものがあります!
とても鮮やかな手つきと作業ぶりなんです。
これには感心しました。
赤福との違いは・・・
赤福はかなり濃厚な甘さのあんなのに対して、
おふくは、そこまでも甘くなく控えめな味です。
赤福も銘菓で大好きなのですが、歳をとってくるとたまには、御福餅くらいの控えめな甘さでちょうどよいかなと思うこともあります^^
もうひとつ、買ってきてくれたお土産があるので、
そちらもあとの記事で紹介します♪
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