こんばんは、くりりんです
すっかり寒くなりましたね～(｡＞0＜｡)なんていうのは実はまだまだ早いですよね・・。
実際には１月や２月のほうが寒いのにそれよりも寒く感じるのはまだ、身体が寒さに慣れていないからでしょうね。
ふだんからも、パパっと素食として食べるもよし、風邪ひきさんになってしまったときでも比較的消化もよく食べやすい、ごくごく当たり前だけど、基本の親子どんぶりを紹介します。
※ レシピは、私が通っていた時の辻クッキング阪急校 の、「日本料理」のテキストにあるものです。
＜材料＞ ４人分
・鶏もも肉・・・１２０グラム
・玉ねぎ・・・１個
・青ネギ・・・１/２本
・玉子・・・４個
・ごはん・・・どんぶり４杯分
＜煮汁＞
・みりん・・・大さじ4
・うすくちしょうゆ・・・大さじ2
・こいくちしょうゆ・・・大さじ2
・出しカップ1と1/4
＜作り方＞
①鶏肉はひとくち大にそぎ切りする。玉ねぎは薄切りに、青ねぎは斜め切りする。
（調理を早く済ませたいなら、私は はじめから「親子丼用」という細かく切ってある鶏肉を買います。 あれなら便利ですね＾＾）
②鍋にみりんを入れて煮きり、こいくちしょうゆ、うすくちしょうゆ、だし汁を加えて煮立て、鶏肉、玉ねぎを加えてやわらかくなるまで煮る。
③丼鍋か、浅い鍋に、②を一人分とりわけて火にかけ、煮立ったら溶き卵を流し入れ、青ネギを散らし、半熟状態になったら火をとめる。
（私なら、こんな丁寧にしません＾＾：）
④どんぶりにごはんを盛り、③を上から形をくずさないようにかける。
きざみのりを散らしてもよいかもしれません。
鶏肉と玉ねぎのうまみがいっぱいですね。玉子は半熟でとじるのが美味しいです♪
素朴でパパっと作れる親子丼ですが、これなら体調が悪くても大丈夫そうですね。
（症状にもよりますが・・・）
そういえば、私が独身の時、風邪をひいて寝込んだ時、母が親子どんぶりを作ってくれたなあ＾＾；
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