新年明けましておめでとうございます。
本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。
（年末年始、夫、自分の実家に帰省しており、昨日自宅に戻りましたので、挨拶が遅れてしまい
ました
恐れ入ります。）
お正月は、みなさんいかかでしたでしょうか。
私が自宅に戻るころには、もうすでにほとんどのところでは、仕事始めになっているんだ、と外に出てみて改めて気づきました。 さっそくお仕事のみなさん、最初は年始の挨拶まわりなどから始まっていくのでしょうね。ご苦労様ですm(_ _ )m
私も、家族皆、元気で新年のスタートをきることが出来、実家で楽しいお正月を迎えました。早く通常の生活モードに戻さねば、と思っております。
ところで、わたくしにとっては、今年初めてのブログなので、くりりんが過ごしたお正月の様子をアップさせていただきました＾＾
みなさんより、一足も、二足も遅れておりますが、見ていただけたら嬉しいです♪
くりりん家のカウンターキッチンに飾った鏡餅です。
息子を出産してから、これまでいまのところ、自宅でお正月を迎えたことがないのです。
暮れから主人の実家に行き、それから、私の実家に行くという形で過ごします。
私の実家にて。 母が約40年間毎年作ってきた伝統の、おせちです。（自己流とのことですが・・・）
私が結婚後は、この おせちを大晦日の晩に母と一緒に語らいながら詰めるのが楽しみなのです。
では、おせちを一段づつ紹介します・・・。 一の重。
栗きんとん（私担当） 黒豆（母が先祖代々守ってきた味） かまぼこ（下関のかまぼこ。小田原のかまぼこも顔負けの味でした） 紅白なます（母担当 さっぱりして◎）
二の重。 寿の高野豆腐 棒だら 鯛の子 黄色い鉢のは、北海道の「松前漬け」。
実家の近所のかたが、北海道出身のかたがいらっしゃって、親戚から送られてきたそうです。
お酒のあてにうってつけ＾＾ かずのこも、たっぷり入っています。 おせちに入れるには、どうかと思ったのですがｗｗ。 栗きんとん、たくさん出来たので、二の重にも入れました。
三の重。 おせちの名脇役（？）根菜たちを入れました。 母、私の共同作。
金時にんじん 鶏のつくねだんごも作りました。 ごぼう くわい れんこん。
れんこんは、「先がよく見える」、くわいは「芽が出る」、海老は「共に腰が曲がるまで」など、おせちに入れるものは、縁起の良いものばかりですね
あっ
ごまめを入れるのを忘れてた
えっと・・ごまめは「まめに（健康で）暮らせるように」という由来があるそうですね。
おせちにはご祝儀を入れないとね＾＾
場面は変わりますが、こちらは実家の玄関の「なんてん」（千両？）です。
庭に咲いていました。 黄色いのは黄色い水仙です。 昨日実家をあとにするころ、咲いていました。
写真や、文字がつらつらと並ぶ拙いアップにお付き合いくださった方、ありがとうございました。
皆様にとって、今年も素敵な年となりますように
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